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Guillamino / Esteban Adame - Tegami (Ican Productions:ICAN 012)
Guillamino / Esteban Adame - Tegami
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Tegami(手紙)と題された本作は、バルセロナで活動するビートメーカーのGuillaminoと、ロスアンゼルスでGalaxy 2 GalaxyのキーボーディストやIcanのユニットとしても活動するEsteban Adameによる作品で、レコードレーベルにはカタカタでタイトルやアーティスト名が記載してあるから事から、海を隔てて遠い日本へと手紙の如く届けられたようにも思われる。ラテン・ミュージックの要素を強く打ち出したIcan Productionsからのリリースではあるのだが、Guillaminoによるオリジナル曲は終始ビートレスで眠気を誘うような柔らかいパッドが朧気に伸び続け、そこに手紙を朗読するような歌が挿入されるという予想を覆すアンビエント作風だ。熱狂的なクラブ・パーティーの中で使われる事は想定していないであろうし、これがIcanからリリースされた経緯はこれだけでは掴めない。しかしその曲をEsteban Adameがリミックスした"Bcn2Lax Remix"は、元の朧気なパッドの雰囲気は残しながらもしなやかなリズムを刻むキックやパーカッションを付け加え、より動きのあるメランコリーなシンセのメロディーも加えて夜のざわめきを予感させるダンストラックへと作り替えている。普段のようにラテンの要素を感じる事はないが、キーボーディストとしての情緒的なメロディーセンスは流石Galaxy 2 Galaxyへの参加も要請されるだけはある。裏面には100% Silkでポップなディープ・ハウスを手掛けるOcto Octaがリミックスを提供しているが、こちらは直線的なビート感のハウス仕様なもののシンセの使い方が幾分か甘い陶酔感を強調しているようなアレンジで、神秘的なディスコポップという趣だ。意外性のあるコラボ作品という印象に内容が必ずしも追いついているとは思わないが、リミックス2曲はIcan Productionsらしいエモーショナルな作風にはなっているのでは。



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| HOUSE10 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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