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2014/5/31 Some Song Teachers -6th Anniversary- feat. Animal Dancing @ Oath / Hachi
COS/MES主催のパーティーSome Song Teachersが6周年を迎えたが、今回はオーストラリアはメルボルンよりAnimals Dancingと言うパーティー集団をゲストに招致。特に今回はオーストラリアから頭角を現し始めているTornado Wallaceの初来日が注目で、Sleazy BeatsやDelusions of Grandeurなどのレーベルからニューディスコ/ビートダウン系の良作をリリースしている彼が、一体どんなDJをするのかが気になるところだ。
現地へ到着するとOath/蜂の軒先にスタッフがいて、1000円を支払うとリストバンドを付けてくれた。今回はOathと蜂の合同開催のため、リストバンドによって両店を自由に行き来出来たのだ。先ずは蜂の3Fへと移動してAnimals Dancing主宰者であるOtologicのプレイを聴く事に。どうやら二人組のユニットらしくB2Bスタイルでのプレイだったが、幕開けはアフロなパーカッションが弾けるなニュー・ディスコから開始。爽やかなパーカッションが膨らむダブ感を引き出しつつも、グルーヴはのっぺりと重心が低く、何だか気の抜けた感もありつつリラックスしている。そこに哀愁のギターが入ったりロック的な潰れたスネアが入ってきたり、ニュー・ディスコにロック的なノリも混ぜつつ、遊び心も感じられるプレイで和やかな空気を発していた。サイケデリックな揺らぎもありながら、緩やかな流れに合わせてコズミックかつトリッピーなSEが楽天的なムードを発し、クラブと言う密閉空間ながらも屋外のような開放感は心地良い。そしてニュー・ディスコからディスコ・ダブ、更には不良な雰囲気が溢れたシカゴ・ハウスや浮揚感のある煙たいダブ・ハウスまで音楽性を拡張子、ゆったりゆらゆらと夢遊病のように酩酊感を誘発する揺さぶりをかける。小さなフロアにはたっぷりとスモークが焚かれ、視界も遮られる事でもやもやとしたサイケの密林へと誘われるプレイだった。

Otologicのプレイを半分聴いたところで、Oathへと移動しパーティー主催のCos/Mesを聴く事に。Otologicよりも四つ打ち性を高めたプレイで、ハウシーなグルーヴが終始走っていた。リズムには上下に揺さぶられるバウンス感があり、滑らかなにグルーヴを継続させながら気持ち良く踊らされる。その中にもシカゴ・ハウスやアシッド・ハウスなど粗悪なトラックを織り交ぜながらも、破壊的な狂気の面ではなくトリップ感を演出しながら色っぽくムーディーに染め上げる場面もあった。途中からはミニマルかつテクノな音楽性も強めて、テンションを上げながら熱狂的なパーティー感を高めてフロアを熱く賑わす展開へと雪崩れ込んでいた。と店内が盛り上がる一方で蒸し暑いこんな時期にはOath軒先も人で溢れていて、屋外の外気に触れながら音楽やお酒を楽しむ人が多く、こうやってちょっと息苦しくなったら外でリラックス出来るのはOathの魅力の一つだ。

1時間程Cos/Mesのプレイを楽しんだ後は、再度蜂の3Fへと戻りTornado Wallaceのプレイを体験。初っ端、ギターサウンドが咆哮するニュー・ディスコから始まり、そこから覚醒的なベースラインが執拗に反復を始める。そして早くも自身のブギーなニュー・ディスコである"Bit 1"で期待通りのスローな展開へ行くかと思いきや…スリージーなアシッド・ハウスが投下され、渦を巻くような勢いに飲み込まれる。電子的なベースラインは膨れ上がり硬いキックが強烈な四つ打ちを刻み、そこからドラッギーなアシッド・サウンドが広がっていく。更には"Mouth To Mouth"と"Energy Flash"をマッシュアップした大ネタで大箱のような派手な盛り上がりを演出すると、一転してMaurizioによる"M4"のディープなミニマル・ダブで深く潜りつつ、更には"71st & Exchange Used To Be"でメロウなジャジーヴァイブスを奏でるなど思っていた以上に何でもありのプレイだ。そこから闇の中を駆け抜けるようにテクノの4つ打ちで疾走し、ようやく終盤で再度ビートをダウンさせてTornadoらしいニュー・ディスコへと帰着。ベースラインに厚みを持たせてディスコらしい豊かな低音が強調され、その上には懐かしみを感じる旋律が浮かび上がる。キラキラとしたシンセが郷愁を誘い、哀愁のベースラインが響き渡り、真夜中を駆け抜けた後の朝方のまったりとした気分を誘う。おおよそ2時間にも及んだプレイは良くも悪くも派手で大味だったのが予想外だったが、やはりTornado Wallaceが作る曲のようにブギーかつコズミックな音とスローな展開がもっと聴きたかったと思う。本人としてはやはりメインの扱いだったので、パーティーらしく派手に盛り上げたいと言う気持ちの現れだったのだろうか。
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