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Fat Freddy's Drop - Mother Mother ( Translation) (The Drop:DRP 020)
Fat Freddys Drop - Mother Mother (Theo Parrish Translation)
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Fat Freddy's Dropというバンドについて全く知らなかったものの、リミキサー名にTheo Parrishの名が刻んでいたのであれば衝動的に購入してしまったのも致し方ない。バンドについて調べてみるとニュージーランドを代表するジャム/ファンク・バンドだそうで、本作は昨年リリースされたアルバム"Blackbird"からのシングルカットとの事。折角なのでウェブで"Mother Mother"の原曲を聴いてみたが、ボーカルやトランペットが豪華な雰囲気を添えつつリズム隊が土臭いうねりを生み出すファンクなトラックで、これはこれで既にクラブでも使用に耐えうる状態だ。がTheo Parrishのリミックスはやはり別格、原曲の雰囲気は残しながらも荒々しく骨太なグルーヴ感やざらついて粗野な質感で上塗りしたハウス・トラックは、完全にTheo Parrishによる作品として生まれ変わっている。原曲はボーカルからギターカッティングにホーン隊までが陽気な雰囲気を生み出していたものの、このリミックスではホーン隊さえもが酩酊を誘うようにフリーキーな鳴りをしており、それに合わせてどたどたとしたざらついたマシンビートが余計に全体の基調を重苦しく平坦なものへと変えている。くすんだように不鮮明な音響に塗りつぶされ、その混沌とした音のぶつかり合いがより無骨なファンキーさへと繋がるTheoらしいビートダウン・ハウスで、蒸し返すような湿度の高い世界が広がっているのだ。何処をどう聴いてもTheo Parrishの作品だが、特にインストバージョンはそのトラックの醍醐味をより味わえるだろう。



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