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Hardfloor - The Art Of Acid (Hardfloor:HFCD 04)
Hardfloor - The Art Of Acid
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アシッド・ハウスの伝道師かTB-303の申し子か、もはや生きる伝説級の存在であるHardfloor。3年半ぶりの彼等にとって通算9枚目のオリジナル・アルバムとなる新作は、やはり開き直りの状態で相も変わらずアシッド・ハウスを貫き通している。長い経歴の中で多少の揺らぎはありながらも基本的にはアシッド・ハウスという音楽を貫き通している故、良く言えばぶれがなく悪く言えば金太郎飴的と揶揄される事もあるのだろうが、アシッド・ハウスに対して敬意を持って身を捧げたその活動は誇って良いだろう。流石に金太郎的な状態であるのでレビューに於いても徐々に説明する事はなくなっていくのだが、それでもアルバムの冒頭を飾る"Tweakend"からして抜けの良いパーカッションが弾ける中で不吉なベースラインが蠢き、徐々にトランス感のある上モノや強烈なアシッド・ベースが牙を剥いて音が増えていく"ワイルド・ピッチ"スタイルは健在。"The Art of Acid"では闇の奥底でアシッド・ベースが呻き声をあげるような不穏なムードに包まれる中、その表層ではトランス感ばりばりのサウンドが快楽的な彩りを添える完全にアシッド・トランス状態で、ジャーマン・トランスの系譜も見えている。その一方ではブレイク・ビーツやヒップ・ホップの影響が出たBPMを落としてメランコリーさを強調した"Rwndrb"や"Swag My Glitch Up"もあり、アルバムとしての構成にも配慮しながらベテランたる表現力が感じれる。アルバムの最後には彼等の進む道を再確認するように"TB Continued"なる曲が待ち受けているが、そこでもファンキーなアシッド・サウンドと16符スネアロールなどの伝統的な技を駆使してアシッド・ハウスを披露しており、Hardfloorの行き先にはぶれがない事を暗示している。「アシッドの美学」なるタイトルも決して誇張ではなく、彼等なりの自信の現れといって良いだろう。



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