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Sven Weisemann - Falling Leaves (Fauxpas Musik:FAUXPAS RSD014)
Sven Weisemann - Falling Leaves
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ベルリンのディープ・ハウス一派の中でも一際芸術的な美しさにこだわった作風を得意とするSven Weisemann。現在は古巣であるMojuba Recordsからは本人名義でのリリースはしなくなり、その代わりにJouem名義での8部作シリーズのリリースを継続している。一方Svenのもう一つの古巣と言えば同じくベルリンのFauxpas Musikで、こちらではDesolate名義でEPやアナログを複数手掛けていた。が何故かレコード・ストア・デイ限定盤としてFauxpas Musikからは初となる本人名義の本作がリリースされたのだが、Desolate名義との明確な違いは見られない程の実に静謐なアンビエンスを発している。特に本作ではクラシックにも教養のある彼らしく切なく湿っぽいピアノの旋律が常に鳴っており、そこに消え入るような神秘的なボーカルや霧の向こうから浮かび上がるような幻想的なストリングスが加わって、夢の世界にでも迷い込んだような現実ではない何処かの世界へと連れて行ってくれる。キックは入らずにジャズを意識したハイハットがビートを刻み、ただただ安息の日を迎えるが如く静かな音の波が広がるオリジナルは、最早オーガニックなアンビエントだ。裏面にはイタリアのアンビエント系アーティストであるGigi Masinが手掛けた"Falling Leaves (Gigi Masin Remix)"が収録されているが、オリジナルの静謐で神秘的な雰囲気はそのままにビートは完全に抜いて、その代わりに上モノに穏やかなギターノイズらしき音も加わって更に自由な動きを見せながら桃源郷の果てを演出する。両面ともいわゆるクラブで盛り上がるようなダンス・ミュージックではないが、例えば朝方のパーティー最後などで聴ける事があれば安堵に包まれながら現実へと戻る事が出来るかもしれない。



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| TECHNO11 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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