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Esteban Adame - Day Labor (Epm Music:EPM07CD)
Esteban Adame - Day Labor
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時にはGalaxy 2 Galaxyのライブメンバーとして、時にはラテンハウス・ユニットであるIcanとして、そして2014年にはチカーノとしてのルーツを掘り下げたバンドであるThee After Darkを始動させたりと、様々な活動の場を広げているEsteban Adame。前述の活動にてロサンゼルスのアンダーグラウンドからの新しい波として名を挙げているが、遂にソロでは初となるアルバムを完成させた。過去の作品ではチカーノのパーカッションとデトロイト・テクノの叙情性を組み合わせた面が強調されていたが、ここ暫くのソロ活動ではテクノの音が目立ち始めていた事もあり、本作でもより現在のクラブシーンに寄り添ったテクノへと傾倒している。アルバムの冒頭を飾る"Rise And Shine"はビートレスながらも、正にイントロらしくメランコリーなシンセと荘厳なストリングスで壮大な世界観を演出するが、そこに続く"Out To Get It"で軽やかでパーカッシヴなリズムに幻惑的な上モノが被さりながら直ぐにダンスフロアへと入っていく。"The Grind"ではハンドクラップが打ち乱れる中をダブの音響を強調して覚醒感を誘発する深いミニマルを展開するが、続く"Paraphernalia"ではキレのある肉体的なグルーヴが躍動感を生み出すファンキーなテクノとなっており、思っていたよりもスタイルに幅を持たせているのは意外だ。特にEstebanらしさが感じられたのは"Handed Down"だろうか、艶やかなエレピやシンセのメロディーが先導する情緒的かつファンキーなハウスは、これぞデトロイトらしいエモーションが匂い立っている。"The Reason"も物悲しいストリングスが先導しながら、そこにメランコリーなシンセのリフが可愛らしさを持ち込む穏やかなハウスで、ここら辺にはEstebanのキーボディストとしての影響が表れているようだ。アルバム全体としては確かにクラブを意識したダンストラックが軸となりながらも、そこに単なるDJツールではない感情豊かな旋律や希望の念を込めたような雰囲気があり、丁寧に仕上げて良く纏まっているアルバムになっている。



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