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Oskar Offermann - Do Pilots Still Dream Of Flying? (White:WHITE 018CD)
Oskar Offermann - Do Pilots Still Dream Of Flying?
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一年ぶりに再来日するEdward & Oskar Offermannは、しつこいようだがベルリンのモダンなディープ・ハウスにおける注目の的だ。細かい事はEdwardによる"Teupitz"(過去レビュー)の記事を参照して頂くとして、本作はそんな二人の片方であるOskar OffermannがEdwardに続いて2012年にリリースした初のアルバムだ。ドイツのディープ・ハウスといえば内向的かつメロウなSmallville Recordsは外せないが、Oskarが主宰するWhiteのカタログにはSmallville勢も名を連ねており、つまりはダンス・ミュージックではあるものの派手なパーティーの喧騒とは異なる内なる精神性に目を向けたような方向性はSmallvilleの次世代と呼んでも差し支えないだろう。そんなレーベルの代表であるOskarによるアルバムなのだから、当然と言えば当然でシカゴ・ハウスやUSハウスの影響を感じさせながらもしっとりとした艶のある欧州的なディープ・ハウスで纏まっており、Whiteというレーベルを象徴するような作品でもある。タイトル曲となる"Do Pilots Still Dream Of Flying?"はカタカタとしたシカゴ・ハウスを思わせるビートで始まるが、遠く離れた郷里への思いを馳せるようなメランコリーなサウンドが貫き、アルバムの始まりから切なさが満ち溢れる。続く"Heading Out"では凛とした美しさを放つピアノのコード展開と色気のあるボーカルに魅了され、"Felt Comfty Right Away"では奇妙なボーカルサンプルを用いたながらもジャジーに展開する小洒落た感もあり、"Technicolour Dreams"ではシャッキリとしたビートと浮遊感のある上モノが伸びて飛翔するような軽快さも生み出しと…ディープ・ハウスとは説明したものの、その実ディープな内向性はありながらも音自体は軽やかで柔らかい。ドイツには幾つものディープ・ハウスのレーベルがあり、中にはドラッギーかつ妖艶な作風で大箱向けの作風を得意とするレーベルもあるが、Oskarを始めとしてWhiteの作品はビートの細ささえも音色の美しさをより際立たせるような繊細な音楽性があり、決して大袈裟な展開や派手なネタを用いずに心に染み入るような音楽なのだ。そんな音楽性はEdward & Oskar OffermannによるDJにも反映されており、是非とも今回の来日の際にはそんなDJを体験して欲しいと思う。



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