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Harvey Sutherland - Bermuda (MCDE:MCDE 1213)
Harvey Sutherland - Bermuda
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Motor City Drum Ensembleの活動の場であるMCDEから作品をリリースする事は、ある意味ではそれだけでお墨付きを貰ったようなものだ。生々しくファンキーなビートダウン・ハウスを手掛ける事においては、なかなか右に出る者はいない。そして、そんなレーベルから新たにお墨付きを貰ったのがオーストラリア発のMike KatzことHarvey Sutherlandだ。時を遡り過去の作品を調べてみると、2014年にはVoyage Recordingsから"Brothers"なるEPをリリースしていたが、その時点でも既にアナログで新鮮なライブ感のあるディープ・ハウスを手掛けており、確かにMCDEが惚れ込むのも納得の出来だ。そしてその流れからの新作は、彼の知名度を一躍高める事間違いなしの褒め称えるべき内容となっている。一時はセッション・ミュージシャンでもあったというKatzの作風は、単なるツールとしてではなくハーモニーやメロディーと鮮やかな音色を尊重し、生演奏的にも聴こえるライブ感を打ち出した曲調が特徴だ。"Bermuda"においてもジャズ・ファンクのようなざらついた質感のリズムと、艶のある優美なメロディーと腰に来るベース・ラインを軸に、その他にもストリングスやシンセなど多層に装飾されながらゴージャスで陽気な気分を振りまくブギーなハウスだ。裏面の"New Paradise"はぐっとテンションを抑えながら、小洒落たエレピのコード展開に薄っすらと着飾るように美しいストリングスを添え、途中から入ってくる光沢を放つシンセのメロディーにより切なさを増していくディスコとハウスの甘美な邂逅だ。ややもすれば突き詰めると懐古的な音楽性へと回帰するだけになりがちなハウスという音楽において、懐かしくも全く古臭くもないモダンさと揺るぎない豊かな音楽性を以ってして、聴く者を納得させるだけの完成度がここにはある。



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