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Larry Heard - Loose Fingers〜Soundtrack From The Duality Double-Play (Track Mode:TMCD1006)
Larry Heard-Loose Fingers
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発売日を長く過ぎてやっと届いたラリーハードの新作。待ちわびた待ちわびた、そして期待以上に心を満たしてくれる孤高のディープハウス+原点回帰のアシッドハウスが素晴らしすぎ。自分、ラリーハードは大好きなので以前にもアルバムを紹介していますが…現在がピークと言っても差し支えのないものすご〜いアルバムですよ、これ。まず、指がフューチャーされたジャケット、Loose Fingersと名乗るだけあっての気合いの入れ様が分かりますよね。そして今回はThe Dualityと冠されたディープハウスの前半、The Double-Playと冠されたアシッドハウスの後半と言う風にアルバムが仕切られています。ディープハウスサイドに至ってはもう口の出し様の無い相変わらずの郷愁感があり、単純なのに切なく心に響くソウルがあります。単純なのに誰もラリーの世界観を真似出来ないのは、ラリーが本当のソウルマンである事の証。全てを悟り口では無く音楽で物語る彼だからこそ、情緒深い心象風景を見せる事が出来るのでしょう。そして意外に思うかもしれないアシッドハウスサイド、前半とは打って変わって攻撃的な面が現れています。しかしよくよく考えるとラリーはシカゴハウス出身だったんだ!そうだ、アシッドハウスは彼の原点の一つでもあり、全てを極めた今だからこそ原点を見直す余裕が出来たのかもしれない。さすがオリジネーター、アシッドハウスリヴァイバルの中においても後輩に負けじ劣らずな強烈なサウンドを発揮しています。活動歴20年、老いて朽ちる所か味が染み渡りより輝きをますかの如く。なんとなく彼が様々なアーティストから尊敬される訳が分かる、本当にアーティスティックな作品です。

追記:気付いたのですがM12とM15のタイトルは違うのに、同じ曲が収録されています。Track Modeによるとミスプレスとの事ですが、さすがマイナーレーベル。ちょっと残念ですね

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| HOUSE2 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(1) | |
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Larry Heard/Loosefingers - Soundtrack From The D...
80年代にMr. Fingers〜Fingers Inc.として名を馳せたディープ・ハウスのオリジネーターのひとりLarry Heardですが、90年代初めには会計士の仕事に専念してたらしいです。 そんなLarryを再び音楽制作の場に引っぱり出したのは多分フランスのDistance Recordsの連中だと
| acid over the rainbow | 2005/11/16 1:27 PM |