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Max Essa - Vacations Never Taken (Victor Entertainment:VICP65330)
Max Essa - Vacations Never Taken
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UK出身、現在は日本に拠点を置き活動を続けるMax Essaは、Warp Recordsからデビューを果たしておおよそ25年のキャリアを持つベテランだ。90年代当時はハウスやディスコを手掛けていた彼は、日本での活動は2008年以降のBear FunkやIs It Balearic?といったレーベルからリリースした作品による影響により、どちらかと言えばバレアリック/ニューディスコのアーティストとして認識されている。ハウスやディスコがジャンルであるのであれば、バレアリックはスタイルや雰囲気であり、例えばジャンルに特定される事なく幅広い音を以ってして明るい景色や色彩にポジティブな感覚を表現出来るようなものだ。本作はここ数年にリリースした作品とこのアルバムの為に制作された新曲を収録し、それらをミックスしたMIXCDでありオリジナル・アルバムでもあるが、前述からの意味では正にバレアリックで、Essaによれば「バレアリック・ディスコ・ハウス」とも述べている。出だしは朝の眠りから目覚めるようにリラックスしたブギーディスコな"Noon Lux"で始まり、開放感と透明感のある正にバレアリック・ディスコな"Uptown Vibrations"、シカゴ・ハウス的なパーカッションとゴージャスなシンセ使いによるイタロ・ハウス的な"Lives Of Irrefutable Fantasy"と、底抜けに明るく無邪気なサウンドで長閑な時間が経過する。ゆったりとしたスタートからスムースな流れを保ちながら、中盤は清々しくも官能的なボーカルトラックの"Magic"やアルバム中で一番リゾート/パラダイス感の強い優美なハウスの"Need Your Love feat. Yuki Suzuki (Lee Douglas Remix)"で徐々に盛り上がり、目も体も覚めたまっ昼間のアクティブな時間帯のようだ。そして後半はEssa自身によるギターも導入した郷愁たっぷりのバレアリックな"M.O.D.F.D.M.V"や跳ねるようなリズム感に勢いのあるテック・ハウスの"One Hundred Times (San Soda Remix)"など、よりフロアを意識したクラブ・サウンドを中心に日が暮れつつある時間帯を表現する。最後は幻想に包まれながら切なさが持続する"Come Come The Rain (Charles Webster Remix)"で淡い余韻を残して綺麗なクロージングを迎えると言う、実にバケーションの感覚をストーリー感のある見事な展開で表現している。勿論本作がダンス・ミュージックである事は前提ではあるが、しかしこの開放感や豊かな色彩はオープンエアの海沿いのイメージが湧いて来るようで、やはりリラックスして微睡んで聴きたくなる緩さが心地良い。バレアリックを体現するEssaの魅力が100%詰まった、架空のバケーション・サウンドにただただ溺愛してしまう。





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| HOUSE11 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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