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CFCF - On Vacation (International Feel Recordings:IFEEL051)
CFCF - On Vacation
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International Feelが新たに立ち上げたミニアルバム・シリーズの第二弾は、カナダはモントリオールのアーティストであるMichael SilverことCFCFによるものだ。ここ数年で1080pやPaper Bag Recordsなど複数のレーベルから作品をリリースしているが、テクノやハウスだけでなくニューエイジや現代音楽にバレアリックまで作風は多岐に渡り、なかなかアーティスト性は掴めないものの和みのある音楽性は特徴だろうか。ここでは現在のバレアリック・ミュージックを引率するInternational Feelからのリリースという事もあり、当然バレアリックな内容ではあるものの生演奏をふんだんに盛り込んだ制作のおかげか、その開放感もより広がりを増して屋外向けのリスニング系としてはまるだろう。シロフォンらしき柔らかい音色が弾け、笛やシンセも混じって色彩豊かに踊り出す"Sate Padang"は、太陽の光を浴びる中でビーチを散歩するようなトロピカル感のあるダウンテンポだ。続く"Arto"ではアコーディオンやアコギを用いた切ないイントロから、乾いたパーカッションも入って哀愁がたっぷりと溢れる夕暮れ時の時間へと移行するような展開で、ほっと安息の時間が訪れる。短いインタールードとして挿入された"In The Courtyard"はノンビートのぼんやりと瞑想するアンビエントだが、そこからファンキーなベースやギターが広がり爽快な青空を喚起させる"Pleasure Centre"はソフト・ロックかファンクのようなうねる躍動が感じられる。裏面でも穏やかな情景は変わらず、爽やかな響きのコンガとアコギに合わせてドリーミーなシンセで白昼夢に誘われる"Fleurs Laisses Dans Un Taxi"、空気に溶けて消えるようにシンセの淡い色彩が揺らぐ有機的なアンビエントの"Lighthouse On Chatham Sound"など、全く汚れのない爽やかさと胸を締め付けるメランコリーの邂逅が成功している。『On Vacation』というタイトル通りで忙しない日常から解放され、リゾート地でのんびりとした時間を優雅に過ごす為のバレアリック・ミュージックであり、疲れた毎日さえも癒してくれるBGMになるだろう。



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| ETC4 | 18:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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