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Tominori Hosoya - Love Stories EP (Minuendo Recordings:MND35)
Tominori Hosoya - Love Stories EP

Tomi Chair名義でも活動するTominori Hosoya、彼自身が今年最も楽しみにしていたという作品が本作で、「愛」の記憶や想いからインスピレーションを得て作成されたと述べている。Hosoyaは元々デジタル配信によってリリースを続けていたが、2014年からは自身の運営によるTH Pressingを立ち上げてからはアナログへと媒体を移し、それ以降はdeepArtSoundsやMixx Recordsといった著名なレーベルにも才能を認められ作品をリリースするなど、今注目を集めているアーティストの一人になっている。大雑把に言えばディープ・ハウスのジャンルに括られるのであろうが、耽美なピアノの使い方や清涼感や透明感のある響きは彼の武器でもあり、新作を出す毎に個性に磨きを掛けている。そして本作でもそれは同様で、"We Wish 2 Cherry Trees Bloom Forever"ではうっとりと酔いしれるような耽美なピアノの旋律が天上から降り注ぐようで、そこに透明度の高い優雅なパッドを被せてこれでもかとピュアな響きを聞かせ、爽快な水飛沫を上げるような弾けたリズムと相まって軽快に疾走する。その異なるバージョンとして"We Wish 2 Cherry Trees Bloom Forever (Spring version)"はリズムを抜く事でよりピアノやシルクのような滑らかな音響が際立ち、体の隅々まで清流が染み渡るようなアンビエント感覚が発揮されている。"End Of One Love"も同様にビートレスの作風で、神々しい女性のボーカルも用いる事で天上へと迷いこんだ如く神秘的な空気を帯びたアンビエントで、何処までも美しいサウンド・スケープが広がっている。裏面は幾分か圧倒的な神々しさは抑えて控え目ではあるものの、太く安定したキックとコンガらしき豊かなパーカッションが爽快なグルーヴを生むすっと伸びるディープ・ハウスの"Kiss & Wine"、もう少し硬めのパーカッションを用いて弾ける感覚と甘く夢のようなピアノのリフレインですっと白昼夢に溺れる"First Love"と、これらは目立ちすぎる事なくよりフロア向けに他の曲と馴染むだろう。余りにも美しい本作の曲はやはりパーティーの朝方、フロアが光を帯び始める時間帯に聴くのが良いだろうか、きっと満ち足りた至福の時間帯を作り出す事だろう。



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