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Octave One - Love By Machine (430 West:4WCD700)
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デトロイト・テクノに於ける随一のライブユニット・Octave One、またの名をRandom Noise Generationとも名乗るBurden兄弟が、前作から1年という短期間でニューアルバムを完成させた。今ではテクノ方面を担っていたRandom Noise Generationは休眠状態のため、Octave Oneがテクノもハウスも実践するユニットとしてBurden兄弟の制作の場になっているが、この新作も当然の如くというか昔からのマシン・ソウルな音楽性に一切の変化はなく、愚直なまでの音楽活動は最早デトロイト・テクノの王道的でもある。但し前作には歌物があったものの本作は全てインストとなっており、その分だけより強固さも増しているようには感じられる。力強く刻む4つ打ちと爽快なパーカッションに混じりエグいシンセがファンキーに炸裂する"Locator"からして、音楽的には全く新鮮さはないものの、その骨太な鳴りや図太いグルーヴにこれぞOctave Oneという個性が十分だ。"Just Don't Speak (Midnight Sun ReDub)"も同様にハードなグルーヴが通底しているが、情緒的なピアノのコードやシンセストリングスが感情を熱くするメロディーを奏でて、熱狂的なハウスの要素を含んでいる。またベースの動きや光沢感のあるシンセからエレクトロやイタロの匂いも感じ取れる"Bad Love II"、ミステリアスな笛の音を用いてダークなテクノを表現した"Sounds Of Jericho"、リズム重視でツール的な要素の強い"Pain Pressure"などもあるが、そのどれらも決して派手に装飾する事はなくシンプルに絞り込まれた作風だからこそ、フロアで映える4つ打ちダンス・トラックとしての強度を得ているのだ。但し前作から1年と言う短い期間の影響なのか、作風が確立されているが故に似通っている印象は避けられず、折角なのだからもっと時間を掛けて何かチャレンジもあればとも思ってしまう。しかし、変わらない事こそがOctave Oneの強みと考えれば、それは最早彼等の生き様なのだろう。



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| TECHNO12 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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