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Gigi Masin - Wind (Suburbia Records:SUCD-3002)
Gigi Masin - Wind
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来週には念願の初来日を果たすイタリアのアンビエント/音響音楽家であるGigi Masin。2014年にMusic From Memoryがレア&未発表曲を取り纏めた『Talk To The Sea』によって、それまで気が付かれる事なく埋もれていたMasinの存在は途端に世界に知れ渡る事になり、ようやくその耽美な響きやメロウな心象風景を喚起させるイマジネイティブな音楽性が正当な評価受けた。2015年には失われていた1986年作の『Wind』(過去レビュー)がアナログのみでリイシューされ更なる再評価を得るに至ったが、日本ではメロウな音楽を探求する橋本徹による"Good Mellos"シリーズの一環として、『Wind』が2016年に世界初CD化としてリリースされた。オリジナルの内容についてはアナログ盤の過去レビューを参照して頂きたいが、CD化に際しては1985〜88年に制作された未発表レコーディングやサンプリング・クラシックとなった「Clouds」のライブ・バージョンも収録されており、単なるリイシューの粋を越えたアルバムになっている。未発表曲についてもオリジナルと同年代に制作された楽曲なので世界観としては共通し、透明感のある電子音にピアノやギターにベースから管楽器まで用いたあるがままのアンビエントな室内楽で、その言葉通りに元々環境音として存在していたかの如く自然な鳴りをしている。決してリスナーに対し意識的に親しみやすく接するような音楽と言う印象よりは、よりプリミティブと言うかあるがままの私的な感情を表現したようにも思われ、お洒落や安っぽいムードを意図したニューエイジやアンビエントとは一線を画している。感情の起伏を刺激しないように何処までも穏やかで、しかし豊かな情緒性を持った世界観はシネマティックで、聴く者にとっては一時的な安楽の時間をもたらす事になり、行き着く先は桃源郷だろう。近年の再評価によって今では積極的にライブを行うようにもなったMasinだが、その成果はラストに収録された"Clouds (Live Version)"で体験する事が出来る。言葉にする事も出来ない美しさ、琴線を震わす哀愁はライブによって更に増しており、来日ライブの期待は高まるばかりだ。



Check "Gigi Masin"

Tracklistは続きで。
01. Call Me
02. Tears Of Clown
03. Swallows' Tempest
04. Tharros
05. Consequences Of Goodbyes
06. Underwater Current
07. The Wind Song
08. Conversations (From The Milky Way)
09. Celebration Of Eleven
10. The Sea Of Sands
11. Diggi Palace Hotel*
12. Greenskyline*
13. Hiris*
14. Mother Afrika*
15. Silver Wheel*
16. Sunshine Breakfast*
17. Valerie Loop*
18. Clouds (Live Version)*
*Bonus Track
| ETC4 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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