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ちばから 渋谷道玄坂店
ちばから 渋谷道玄坂店1

東京カルチャーの中心地である渋谷、そのファッショナブルな場所のせいか若者が溢れながらもその街はラーメン二郎のようなにんにく臭溢れるB級ラーメンは似つかわしくないのか、インスパイア店も多くは存在しない。しかし2017年5月、突如として千葉は市原から「ちばから」を名乗るインスパイア店が渋谷はホテル街の直前にある道玄坂に出現した。オープン直後は大行列となっている話を聞いて訪れるのを避けていたのだが、とある夏の一日に今ならそんなでもないだろうと思い、道玄坂へと行く事にした。ホテル街に入っていくその坂の途中、店の前に着くと意外にも行列は無しだ。早速券売機でらーめん(890円)に豚券(200円)を購入、トッピングの呪文は野菜マシマシにんにくアブラねぎを唱える。

やる夫1

そんな風に考えていた時期が俺にもありました
やる夫2

ちばから 渋谷道玄坂店2

どぉんっっっっっっっ!!!!

やる夫3

な、なんと神々しい野菜の山。青々しいネギが頂上に鎮座し、キャベツともやしがミックスされた山がそびえ立っている。その麓には丸く分厚いロール豚が2枚、下から山を支えるように力強い存在感を放ち、その脇から隠れるように刻みニンニクが香ばしい薫りを放っている。

ちばから 渋谷道玄坂店3

ちばからは事前情報では本家二郎よりも乳化しまくりでドロドロになった豚骨スープが特徴と掴んでいたので、先ずはスープから飲んでみる事に。その豚骨の濃厚さ故か口の中にざらついた質感さえ広がり、こってりとした豚のエキスがまろやかながらもクリーミーで、これは二郎と異なる文句無しの美味さ。二郎を意識しながらも化調や塩の塩辛さよりも旨味が前面に出ていて、B級感よりもまっとうな豚骨スープという印象だ。そんなスープを野菜やネギと絡めて食せば、シャキシャキとした質感の良さにクリーミーさも相まって俄然箸が止まらない。また厚さ2センチはあろうかというロール豚、柔らかい脂身と肉感を残した部分が混ざっており、プルンプルンとしながらもしっかり噛みごたえもあってバランス感が素晴らしい。

ちばから 渋谷道玄坂店4

野菜を減らしたところで、恒例の天地返し。弾力と力強さを兼ね備えた平打ち縮れ面は加水率が高いのだろうか、スープが絡んでいるせいだろうか、艶々な光沢を放っている。一部の二郎に見られるようにデロデロに茹で過ぎる事もなく、適度な茹で具合の麺は弾力もありつつ硬過ぎる事もなく、ツルツルと喉を通り落ちていく。多少柔らかいかなとも感じるが、それが食べやすくもあり渋谷という二郎系の発展していない街には丁度良いのかもしれない。面積の多い平打ち麺はたっぷりとスープを絡め取り、豚骨ダシが口の中で豊かな肥沃の土地の如く美味さが広がり、クリーミーに溶けていく。見た目以上の重厚感や塩辛さはなく新たなG系として、もうこれは二郎インスパイアから更に枝分かれした亜種と考えるべきだろう。渋谷と言う場所故かこの手のラーメンとして値段が少々強気なのは気になる点だが、間違いなくG系の魅力に更なる磨きがかかっているのでお勧めしたい。

HP:ちばから 渋谷道玄坂店
住所:東京都渋谷区道玄坂2-22-2 SHIBUYA道玄坂ビル1956
電話番号:03-6809-0568
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜20:00
休業日:水曜日、第1、第3、第3火曜日
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