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Koyas & Sinsuke Fujieda - Love To The People (Psymatics:PSYM-008)
Koyas & Sinsuke Fujieda - Love To The People
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近年積極的にコラボレーションを行い活動の場を広げているKoyasは、自身でもそんなコラボーレーション等を推し進めるPsymaticsを主宰しており、今回同レーベルよりコラボレーションEP・シリーズを開始している。その第2弾である本作は過去にもインプロビゼーション・ユニットであるSunset Sessionsでも共演を果たしていた藤枝伸介とのコラボレーションで、Koyasのブログによれば元々は他レーベルからの依頼で制作していたプロジェクトが頓挫し、紆余曲折の末に自身のレーベルから産み落とされたとの事。さて二人のコラボレーションとは言いながらも、実は曲毎に更にアーティストをフィーチャーしており、"Regards To Jean Christophe"ではジャムバンドのDachamboのEijiをベースに迎えている。基礎となる4つ打ちのリズムは弾けるハウスでそこにファンキーにうねるベースやダークなシンセのリフが加わり、どこかベース・ミュージック的な雰囲気も強いが、藤枝によるスピリチュアルで感情性豊かなサックスのソロが入ってくると途端に熱さが増し官能性が漂ってくる。重い低音やダークなベース等に対しサックスが闇を切り開くように引っ張る事で、ソウルフルなハウスに成り立っているのだ。そして"No Pasaran"ではダブ・サウンドで注目を集めるMystica Tribeが参加しており、その影響が明確に反映されて深い残響が揺らぐ緩いダブ・サウンドを展開している。緩くもどっしり根を張ったアフタービートにチャカポコとしたパーカッションが大きい空間の中に軽く響き渡り、そこに光が射し込んでくるようなシンセや生命の胎動を感じさせるサックスが躍動し、完全に野外向けの開放感溢れる心地好いダブはMystica TribeやKoyasの手腕が光っている。最後はKoyasと藤枝による"Leviathan"、こちらは二人だけと言う事もあってか前述の2曲よりはフロア寄りな印象で、Koyasによる妖艶さを纏う滑らかでテッキーなトラックを元に藤枝のサックスがより官能的に彩っていくテック・ハウスは、フロアの闇の中でも似合うだろう。それぞれゲストを迎える事で曲毎にアーティストの個性を反映させ、コラボレーションとしての成果を感じられるこのシリーズ。R N S Tとコラボした第1弾もあり、面白いシリーズになりそうだ。



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| TECHNO13 | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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