CALENDAR
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2019 >>
RECOMMEND
RECOMMEND
FRKWYS Vol.15: serenitatem
FRKWYS Vol.15: serenitatem (JUGEMレビュー »)
VISIBLE CLOAKS,YOSHIO OJIMA,SATSUKI SHIBANO
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
The State Between Us
The State Between Us (JUGEMレビュー »)
The Matthew Herbert Big Band
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
<< Garrett - Private Life II (Music From Memory:MFM036) | main | Yuri Shulgin - Animal Planet (CockTail d'Amore Music:CDA024) >>
Obas Nenor - Warm Yellow Stickers EP (Nenorion Music:NEN 003)
Obas Nenor - Warm Yellow Stickers EP
Amazonで詳しく見る(アナログ盤)
 Amazonで詳しく見る(MP3)
2015年にStrictly RhythmやMahogani Musicから鮮烈なデビューを果たしてから既に3年、その間にHeistやWhiskey Disco等からも作品をリリースして人気アーティストの仲間入りを果たしているイスラエルのObas Nenor。新作は自身で運営するNenorion Musicからとなるが、本作は過去の作品とは異なりサンプリングに頼らずに制作を行ったようで、そのおかげかハウスが軸にありながらも以前よりもディスコやブギーの要素が強く打ち出たブラック・ミュージック色濃厚な作品になっている。"Everybody"は陽気なコーラスにファンクなギターカッティングやうねるベースラインの生っぽい質感がディスコ色を強めるハウスで、遊び心溢れるシンセや電子音も随所に挿入されて、肩の力が抜けたビート感ながらも嬉々としたポジティブなノリはパーティーの朝方にはまりそうだ。"Movin'"もムーヴィンという歌をループさせながらずんずんとしたブギーなグルーヴ感に、イタロ・ディスコ的な派手でゴージャスなシンセ使いで、ディスコ寄りながらも現代的な作風はニューディスコと呼ぶべきか。ガヤガヤした声のループから始まる"Warm Yellow Stickers (Part I&II)"の雰囲気はややMahogani Musicのハウストラックを思い起こさせる点もあるが、そこからブギーに主張のあるベースラインや艶のあるシンセのメロディー、そしてボコーダーを通した呟きも導入してくるとP-Funkのゴージャスながらも雑然とした曲調を思い起こさせ、9分にも渡って終始ノリの良い展開を行いDJツールとしての以上の豊かな作風が成立している。Jenny Penkinをフィーチャーした"Wrapped In Plastic"はベーシックな歌モノハウスといった様式だが、やはりファンキーなギタや麗しいシンセの使い方にはディスコの要素も見受けられ、本EPでは原点回帰ともとれるディスコへの愛情がはっきりと感じ取れる。



Check Obas Nenor
| HOUSE13 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
スポンサーサイト
| - | 10:00 | - | - | |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://matyu.jugem.jp/trackback/4453
トラックバック