CALENDAR
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
<< Pop Ambient 2006 (Kompakt:KOMPAKT CD47) | main | Susumu Yokota - Zero (Sublime Records:MKCS-1027) >>
Susumu Yokota & Rothko - Distant Sounds of Summer (Lo Recordings:LCD56)
Susumu Yokota & Rothko-Distant Sounds of Summer
Amazonで詳しく見る

横田ススム最新作にして通算31枚目(らしい)のアルバム。「夏の遠い音」と題されたアルバムは、今までアシッド、テクノ、ハウス、アンビエント、ジャズ、現代音楽と貪欲に境界を乗り越えてきた彼がポストロックに足を踏み入れた意欲作である。これまでは何とかクラブミュージックらしさを残していたものの、今作は明らかにクラブミュージックに視点は向いていない。Rothkoと言うバンドとのコラボレーションのせい?否、それはきっかけと言うだけで、今作は横田自身が望んで敢えてクラブミュージックを意識しなかったのであろう。もう横田には踊る為の音楽だけを作る意志は無いのだろう。音楽は音楽、ただそれだけで良いのだ。そしてどうだろう、この新作はただ音楽として素晴らしいと断言する。全曲で横田は物悲しい枯れたギターを奏で、微かに覚えている遠く昔の記憶を思い出させる郷愁を感じさせる。アンビエント?ポストロック?何て言えば良いのだろう?メランコリックな世界観は横田の物である事を感じさせるが、ここまで朽ち果てて年期の入った具合は今までになかったと思う。真冬であると言うのに、まるでデジャブの様な遠い夏の記憶が浮かんでくる。そうモノクロが映像が徐々にカラーを帯びていくように、聴く者の遠い記憶を呼び覚ますだろう。横田ススムの創作意欲はいよいよ止まらなくなってきた。



Check "Susumu Yokota"
| ETC1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
スポンサーサイト
| - | 22:00 | - | - | |

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
Susumu Yokota & Rothko / Distant Sounds of Summer
やはり僕はこの人が大好きなのである。ススムヨコタ。彼の作る音は徹底してクールだ。即ちハウスであろうとも、ブレイクビーツであろうとも、アンビエントでも、前作のようなクラシカルなものであっても、そこに我々聴き手の感情が入る事を許さない。いわば血の通ってい
| SINGSTYRO*musicblog | 2006/01/17 2:00 AM |