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Susumu Yokota - Zero (Sublime Records:MKCS-1027)
Susumu Yokota-Zero
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ヨコタススム、とにかく多作なアーティストだがどんな音楽をやろうとも質は落とさず、それ所か発表アルバム30枚を越えようともなお進化するアーティスト。日本にテクノゴッドやテクノ番長は居るが、ヨコタススムには特に形容する言葉が無い。テクノ仙人とかどうだろう?誰か良い案があったら教えて下さい。そんなヨコタの2000年作はハウスへの意欲が結集した「ZERO」。「1998」「1999」と続いてきた世紀末へのカウントダウン的シリーズの最終作は、「2000」ではなく「ZERO」。一体どうゆう事なのだろうか?「ZERO」、それは全てをちゃらにしてまた最初から始まると言う事なのだろうか?真意は分からない。しかし、シリーズ最終作でもある今作は最高に気持ち良いって事だ。BPM120前後の単純な4つ打ちは、何故にこんなに体を揺さぶるのだろう?延々と続くバスドラは2000年を越えようとも、止まる事なく鳴らされ続ける。ハウスの気持ち良さとはこの一定のリズムである事を再認識し、今も僕は耳を傾ける。ファンキー?ハイテック?スウィート?それだけじゃない。ヨコタの音楽にはいつだって愛がある。温かみがある。シンプルな4つ打ちなのに、どうしてこんなにムードのある音が出せる?エロチックと言う程下品ではない所か、むしろ官能的な空気の中にも上品さ(エレガンス)が存在している。ヨコタは大人だ、成熟と言う言葉が正に相応しい。成熟しているにも関わらず、尚も成長を続ける偉人。絶え間ないビートがハートを、ボディーをノックアウトする。

ジャケットの写真はヨコタ撮影。これだけでも作品の良さが想像出来る程、秀逸なジャケットだね。



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| HOUSE2 | 22:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
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コメント
私も近いうちに取り上げようと思ってたところなんですよ!ススム・ヨコタ。

ジャケ同様、上品さ漂うハウスですね。取り上げたらTBさせていただきますね。
| ムーン | 2005/12/07 12:01 AM |
確かにススムヨコタについての形容する言葉が無いですね。
形容する言葉がないくらい、型にはまってないって事なのかもしれないですね。
でも、"テクノ・マスター"とかどうですかね?
思いっきりジェダイ・マスターからパクッてますが…(苦)
それにしても、この人の脳は凄い事になってそうですよね。
| Hide | 2005/12/07 9:30 AM |
>ムーンさん
ヨコタさんの作品は一杯あるんで、是非色々紹介して頂けると。
またハウス路線も復活させて欲しいですね。

>Hideさん
確かに色々やっていて型がないですよね。
色々出来るからテクノマスターでも良いかもw
なんでも初期はシンセを多段に組んでライブしてたって
話なんで、ライブを見たいです
| マチュ | 2005/12/07 10:27 PM |
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