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Ricardo Villalobos - The Au Harem D'Archimede (Perlon:PERL43CD)
Ricardo Villalobos-The Au Harem DArchimede
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何年か前にテクノ番長・Fumiya Tanakaと新宿リキッドルームで共演した経歴があるRicardo Villalobosですが、今週末またもや同じタッグを組む事になりました。個人的にはすっげー興味があるんですけど、リキッドルームの時と同じく用事があって行く事が出来ません。ストイックで淡々としたプレイをする二人ならではこその、きっと素晴らしい時間を作り出してくれるんだろうなぁ〜…(遠い目)。さて、RicardoはDJのみならずトラックメーカーとしても変態極まりないサウンドを創りだし、その手のシーンの中では一番手の地位に居座っています。音の響きがファンキーな訳でもないし、ディープと言う程には深淵でも無く、そこら辺のクリックハウスみたいにパーカッシブでも無い。特にこのアルバム、今までより粘着度が一番高くドロドロしています。音的には乾燥している様でしっとりしていて、何故か粘り着くグルーヴが感じられるのですね。色気がないから単曲で聴くにはしんどい気もしますが、これがミックスされるときっと効果を発揮するのかな?Richie Hawtinのディープなアシッドトラックを、ばらして4つ打ち以外に再構築するとRicardoっぽくなりそう。才能のあるアーティストではありこのアルバムもオリジナリティーには溢れるけど、これを家で何度も聴くには忍耐力が必要で評価に困るアルバムだな…。もうちょっと色気を出してくれたら最高(808 The Bassqueenの様にね)。

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Thé Au Harem D’Archimède / Ricardo Villalobos
↓ の「Zero Set II 〜」にも登場していた Villalobos が 2004 年に Perlon からリリースした 2nd アルバムのリイシュー。1st の「Alcachofa」に続いて、2nd もリイシューされるなんて、さすがの人気ぶりだね。ちなみに、このアルバム・タイトル、「アルキメデスの庭で
| 音盤収集病患者の館 − 裏 MDRH | 2011/02/03 11:24 PM |