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Dave Clarke - Archive One (Deconstruction:74321 36110 2)
Dave Clarke-Archive One
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昨日紹介したDave Angelの他にイギリスのDaveさんと言えば、やはりDave Clarkeでしょうね。僕はリアルタイムで体験してないのでその衝撃はそれ程ではないのですが、この人が「RED」シリーズをリリースした時のインパクトは相当のものだったらしいです。それまでは展開が多くメロディアスな作風が多かったらしいのですが、彼の「RED」シリーズによって展開を極力減らし正にDJ仕様でミニマルな曲調が世間の流れになったとか。まー今こう彼の音を聴いてもさすがに10年前の物なので、新鮮さはないけれど元祖らしい音の迫力は凄まじいですね。何はともあれ「RED2」=「Wisdom To The Wise」が極悪な音を発しています。ほぼ展開って言う展開は無くて、ハードでガシガシなシカゴハウスビートの上に、一つの音色にイコライジングを強烈にかけただけのトラックなんですが、それだけで強烈なグルーヴが出来上がるなんて正に驚き。でも強烈なフィルターの特徴以外にも、彼の図太いグルーヴも見放せません。絶対にオールドスクール系シカゴハウスが大好きに間違い無いと思われ、テクノ風に味付けはしてあるもののパンピンなリズムはシカゴハウス以外の何でもない気がします。そんなオールドスクール色が満開になったのが、「Southside」です。ジワジワと来るフィルターディスコ系の音は、誰が聴いても絶対に踊ってしまうファンキーテクノ。妙に明るいけれど、この切れ味のあるファンキーなフィルターは本物の証。アルバムには他にもヒップホップ調のテクノ有り、ハードなミニマル有りとバラエティーには富んでいますが、どれも図太く芯がしっかり詰まったトラックが多いです。個人的には今よりも、この頃の作風の方が好きですね。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
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コメント
あーアナログ持ってたなぁ。
今手元に無いから友人に売っちゃったと思う。

今の音ではないよね、確かに。
| katt.jp | 2006/07/07 11:07 PM |
>katt.jpさん
そうですね、今となっては懐かしい音でしかないですw
しかも最近はレーベルはSKINTになっちゃうし、微妙な
立ち位置ですしね。
またガツンと来る作品を出して欲しいですね
| マチュ | 2006/07/09 12:17 AM |
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