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Blaze - The Instrumentals Project (Papa Records:PAPACD004)
Blaze-The Instrumentals Project
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NYハウスの重鎮でありながら威厳を示すよりはファンとの距離感が近く感じられるBlazeですが、その訳はきっと愛のある歌があるおかげなのだろう。様々なアーティストとのコラボレーション、もしくはゲストでボーカルをフューチャーし、そして自らも歌う。彼らの魅力の一つは、その美しいハーモニーを奏でるボーカル=歌と言えるだろう。僕個人はハウスに限らずどの音楽においても、歌物よりはインスト物が好きなのでBlazeでもインストのがあったらいいな〜と思っていた。そうしたら2004年にBlazeの全編インストのアルバムが出てしまったのだ。このアルバム、今までとはちょっと雰囲気が異なっている。それは単純にボーカルレスと言う事だけではなく、彼らにしては比較的おとなしめと言うかしっとり感が強い。僕のBlazeに対するイメージは、ハッピーで高揚感のあるヒット確実な大仰な曲が多いと思っていたが、決して派手なだけがBlazeではなかったのかな。今作ではハウスが基調なものの、アコースティックな音色がかなり増えて郷愁は今までに一番強いかもしれない。ハウスにジャジーなざっくり感や西ロンのブロークンビーツな雰囲気も取り入れられて、ぬくもりの感じられる音になっている。相変わらずディープさは感じられないが、そこが良い意味で聞き易い音楽だ。ボーカルが無いとBlazeの曲もなんだか今までは感じ方が変わってくるが、トラックそのものの良さを再認識出来るだろ。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
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コメント
初めまして。TB有難うございます。
BALZEのインストアルバム、とても綺麗なトラックばかりで
私も好きです。
また、わかりやすく詳しいレビューに感服です。
改めてこのアルバムのよさが理解できた気がします。
| 久間 | 2006/08/13 1:29 AM |
>久間さん
こちらこそ初めまして。
Blazeは一聴して覚えられるメロディーがあって、耳に馴染みやすいですよね。
決して売れ線だけと言う訳でも無いし、良いバランスがあるんだなと思います。
| マチュ | 2006/08/13 11:33 PM |
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