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Troubleman - The First Phase (Far Out Recordings:FARO093CD)
Troubleman-The First Phase
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一悶着ありそうなユニット名を持つTroublemanとは、実は90年代のアンビエントシーンを代表するGlobal Communication(以下GC)のメンバーの片割れ・Mark Pritchardだ。GCについてはこのブログでも何度か紹介しているの深くは紹介しないが、今でもカルト的な人気を誇るユニットであるのは間違い無い。さて、このTroublemanの2NDアルバムだが、実は新作や未発表曲、EP収録のAzymuthやStereo Peopleのリミックスも収録した変則的アルバムである。AzymuthやStereo Peopleが出た所で察しの良い方は気付いたと思うが、Troublemanは実はブラジリアンボッサハウスみたいな音楽をやっている。正直GCとは別物として接してもらうしかないのだが、爽やかなブロークンビーツを奏でる1stアルバム(過去レビュー)は結構好きだったんだな。2NDもまあ内容的にはほぼ一緒なんだけど、若干曲のメロウ度が下がったように感じる。リズムも相変わらず良く跳ねてはいるけれど、これも1st程の強烈なビートや起伏は減ったかも。一般的に見れば充分な水準には達しているとは思うが、GCのメンバーなのでそれ以上を期待しちゃうんだよね。しかしドラムはプログラミングなのかな?小気味良いノリでざっくりした感じが生っぽいけど、なかなか良いグルーヴは出してるじゃない。もうちょっと上物がテッキーだったら、面白い作風になるかもね。

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