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Diego - Open (Kanzleramt:KA111CD)
Diego-Open
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最近またWEB注文したCDが一気に送られてきたりして、そうすると聴けないCDが一杯溜まってしまいます。溜まらない様に計画的に予約はしているのに、輸入盤は予定通り入荷しないから運が悪いと一気に届いちゃうのですね。その結果なかなか一枚のCDを聞き込めなくて、内容の薄いレビューが増えてしまいます。こんな音楽生活は良くないなぁ…。

そんな重い気を一気に晴らしてくれるのが、ドイツが誇るデトロイトテクノのサテライト・KanzleramtからのDiegoです。Alexander KowalskiとかHeiko Lauxが好きな人は、当然Diegoも聴いてますよね?透き通る様な綺麗なシンセ音とハードなリズムで文句なしに聴く者を魅了する彼の音は、Kanzleramtの音を代表すると言っても過言ではないでしょう。2004年作の最新作は今までの作品を更にアッパーに強力にしたグルーヴと、空を突き抜ける蒼さ・清涼感があり、底抜けにポジティブなテクノと化しています。面白いのは音的にはエレクトロニックなテクノであるのに、どこかフュージョンやジャズを感じさせる空気を纏っていてまた一歩デトロイトテクノに近付いたのでしょうか。難を言えば音自体は薄いし正に白人の音であり、どす黒く危ういファンキーな音ってのは皆無ですね。でもこれはドイツの音なのだからそんな事を気にする必要もないだろうし、何よりも何も考えずに踊れて盛り上がれる音なのは間違いないでしょう。ジャケットのDiegoの如く、空を飛翔してしまいそうです。

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