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Klaus Schulze - Moondawn (Revisited Records:REV031)
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本日もまだまだ引き続きジャーマンプログレッシブロックの紹介です。こんなマニアックな特集を組んでいるせいか、徐々にアクセス数が減っていて寂しいこの頃です。でもテクノを聴く者の宿命として、ジャーマンプログレ特集は続けるぞと。昨日はManuel Gottsching様を紹介したので、今日はその友人であるキーボーディストのKlaus Schulze氏を紹介します。Gottsching様とSchulze氏と言えば元Ash Ra Tempelのメンバーとして、完全にラリッている瞑想(迷走?)サイケデリックロックをプレイしていました。"E2-E4"のGottsching様しか知らない人には到底聴く事の出来ない強烈な音楽でありまして、その時はSchulze氏はドラマーとして超絶に自由奔放なリズムを叩いていたんですね。アルバム一枚を出した所でSchulze氏はバンドを脱退するのですが、ソロになった時点から彼のシンセサイザー奏者としての道が始まったのです。さて名作として誉れ高い本作は、珍しくもドラマーを引き入れて電子音の演奏と生演奏を共演させています。電子音と言うかシンセサイザーはたんまり利用されているものの、分かり易い音ではなくて難解なジャーマンプログレを象徴しているドロドロと重苦しい雰囲気に包まれています。曲の途中からメランコリックなシーケンスも入ったりしてくると、テクノっぽい連続的な繰り返しも出てくるのですが、やっぱり爽快感は皆無ですな。ただ細かく入っているSEとか浮遊感のあるシンセのエコー、ミニマルなシンセのシーケンスの使い方とかは、とても76年に一人で作ったとは思えない出来です。またそれに合わせたドラムの躍動的なグルーヴがあるおかげで、だれる事無く大きなうねりを生み出しボーナストラック含め3曲78分と言う壮大なストーリーを聴き通す事が出来るようになっています。いやしかし気持ち良い音なんだか不快な音なんだか分からないけど、とても深い世界である事には間違いないですね。

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| ETC1 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
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