2007.06.29 Friday
UR Presents Electronic Warfare 2.0 (Underground Resistance:UR-072)

連日デトロイトテクノ関連のEPの紹介をしましたが、最後を飾るのはデトロイトテクノの総本山・Underground Resistanceが登場。今年2月にも"Hi-Tech Dreams"と言うEPが出ていたので彼らにしてはかなり早いペースでのお仕事となりまして、しかもダブルパックEPに初回のみ7インチ+DVD付きと言うかなりボリュームのある内容です。10年前にリリースされた"Electronic Warfare"の続編なので当然音もハードなエレクトロで、URファンの中でも好き嫌いが別れるかと思います。僕もそこまで期待はしていなかったのですが、思っていたよりは意外と聴き易くて素直に格好良いと思います。近年のURに思う事は音が年々洗練されてきて以前のラフな録音より耳に馴染みやすく、その為かエレクトロな作品も以前よりは聴ける様になったのかと感じます。録音技術の向上か機材の変化なのか何かしらURにも変化が起きていて、もしかしたら以前のラフでチープな音の方が好きだって言う人もいるかもしれないですね。でも本作でも彼らのパンクスピリッツに変化は無く、棘のある強烈なギター・シンセサウンド、重く低く唸るベースライン、そして闇夜を喚起させる世界観は相変わらずで、びっしばっしと強烈なエレクトロを披露しています。ボリュームも結構あるのでCDアルバムでリリースしてくれると助かるのですが、さすがハードコアなURだけあってヴァイナルオンリー。まあUR好きは当然レコードプレーヤー位買うべしって事だ。ちなみにSID(Somewhere In Detroit)でメールオーダー限定の"Electronic Warfare 2.1"が購入出来る様です。
試聴
Check "Underground Resistance"
![リバース [カール・クレイグ・プロデュース] [日本盤ボートラ付]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61TodaNy01L._SL160_.jpg)









