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The Chemical Brothers - Singles 93-03 (Freestyle Dust:XDUSTCD6)
The Chemical Brothers-Singles 93-03
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まず日本人が初めてテクノを聴くとしたらUnderworldかProdigyか、そしてこのChemical Brothersか、多分そんな流れがあります。僕の場合は自分がロックを聴いていた時代にロック雑誌でこのユニットの1stアルバムが賞賛されて、興味本位で聴いていました。まあ1stは良かった。2NDも聴けなくはない。3RDもBGM程度で…。4THはあんま内容覚えてない。5THは…聴いていない。とまあ、ありがちな日本での人気は上昇しているのに1st以降徐々に質を落としていくパターンでしたね。個人的に言えば1stだけで充分です。じゃあ何故このベスト盤を購入したかと言うと、中古ショップで新品の状態で500円で売られていたから。

さて当時はビッグビーツなんかと呼ばれたテクノ+ロック的なサウンドを久しぶりに聴いてみたけれど、初期の音源は今聴いても素直に格好良いなー。何はともあれ"Leave Home"の重厚でバキバキなサウンド、ヒップホップなリズムを感じるブレイクビーツはめっちゃえ〜ぞ〜!ロック小僧の心を正にロックする音で、確かにロック小僧をテクノに引っ張り込むにはうってつけな一撃だ。"Setting Sun"では当時大人気だったOASISのNoel Gallagherをボーカルに迎えたり、違う曲でもPrimal ScreamのBobby GillespieやThe VerveのRichard AshcroftとかThe CharlatansのTim Burgessを起用していて、やたらとロック方面との関係を強調しているね。ここら辺は商売上手と言うかあざとさを感じますが…。でもサイケデリックそのまんまでフロアを揺らす"The Private Psychedelic Reel"は最高にぶっ飛んでるし、超メランコリーに泣ける4つ打ち"Star Guitar"は今でも好きよ。ベスト盤を聴く限りでは意外と良い曲もあったなーと、良い意味で期待を裏切られました。でもやっぱ1stの強烈なサウンドが、一番刺激的だったと言う気持ちは変わりません。テクノの入門としては良いけれどあくまで入門編なんで、ここからもっとディープな世界へと踏み込んでくれる人が増えると嬉しいです。

試聴

Check "The Chemical Brothers"

Tracklistは続きで。
01 Song To The Siren
02 Chemical Beats
03 Leave Home
04 Setting Sun
05 Block Rokin' Beats
06 Private Psychedelic Reel
07 Hey Boy Hey Girl
08 Let Forever Be
09 Out Of Control
10 Star Guitar
11 The Test
12 Get Yourself High
13 The Golden Path
| TECHNO5 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
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Chemical Brothers- The Private Psychedelic Reel
10年前のアルバムですよ! 知らなかった〜。 ケミカル・ブラザーズ、ステキですね。 カレーライス師匠こと、ガボンさんのテクノカットより秀逸!!! 見逃してた〜 マジで、上がりますね!!!!! Dig Your Own Hole/The Chemical Brothers ¥1,064 Am
| 達人の日記 | 2009/03/14 12:47 PM |