CALENDAR
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
Aphex Twin - I Care Because You Do (Warp:WARPCD030)
Aphex Twin-I Care Because You Do
Amazonで詳しく見る

Aphex Twinを語る上においてはアンビエント方面と、そしてもう一方のハードコアについても語る事が重要だと思っています。勿論彼の代表作は「Selected Ambient Works 85-92」と言う事に異論は少ないと思いますが、破滅的なまでの彼のハードコアには目を見張る物があります。このアルバムはそれ程ハードコアと言う訳ではないけれど、とにかくメタリックで硬質な音が最高に素晴らしいです。自分でシンセを改造していると言う事を主張していますが、あながち嘘ではないのかと思う位独自の音を発しています。半ばインダストリアルさえも感じさせる、恐怖と不安に陥れる破壊的な音。更に予測の出来ない常軌を逸脱した不規則なリズムパターンに、脳の奥底まで響き渡る強烈なノイズ。とにかく普通のテクノを通り越して、Aphex Twinの音としか表現出来ない世界を作り上げています。とは言いつつも、硬いリズムの上にAmbient Worksの流れを組んだ様な切ないメロディーが載ったりする曲もあるし、ちょっとほっとしたりします。多分ハードコアな一面しかなかったら、みんなAphex Twinの事をここまで賞賛しなかったかもしれません。彼の音楽性はハードコアとアンビエントの上を綱渡りする様な、危ういバランスの元で保たれているのではないでしょうか。きっとジャケットを見ただけで不機嫌になる人もいるかと思いますが、内容も似た様な物だと思います。そして好きか嫌いかの両極端に分かれても、好きな人にはずっと愛し愛される様な作品になる事間違いないと思います。

試聴

Check "Aphex Twin"
| TECHNO1 | 11:37 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Aphex Twin - Selected Ambient Works 85-92 (Apollo:AMB3922CD)
Aphex Twin-Selected Ambient Works 85-92
Amazonで詳しく見る

寒くて寒くて家を出る気にならず、週末暇だったのにクラブにも行かずに家でネットして怠惰に過ごしてます。冬は正直クラブに行くの面倒だよね。厚着してくからクラブの中で脱いでロッカーに入れたり、手間も金もかかるし。でも後になってやっぱりパーティーに行けば良かったと思って後悔したり。

そういえばAphex Twinの久しぶりに新譜が出たけど、どーですか?僕は好きですね。今更斬新さを求めるのは酷なので、今回みたいにアシッドで単純にかっこいい作品を出してくれるだけで良いと思います。新譜ついでにAphex Twinの中で最もポピュラーな作品を紹介しましょう。と言ってもありとあらゆる所でレビューはされてるし、今更僕が紹介する必要も無いとは思うのですが…。彼の経歴から紹介しようと思ったけど、それを述べるだけでも膨大な量になるので経歴についてはGoogle検索でも参考にしてください。

でこの最もポピュラーな「Selected Ambient Works 85-92」なんだけど、これは僕がデトロイトテクノ並に影響を受けた音楽の一つで、ほんと何度聴いても飽きない作品です。まず何と言っても1曲目の「Xtal」、これによって僕はこのアルバムの虜になってしまったのです。若干アンビエントも混ざった牧歌テクノ?とでも言うのでしょうか。アンビエント風ではあるけれど、ノンビートでは無いしそんなにも快楽的と言う訳ではありません。むしろこれはAphex Twinの脳内妄想を、音として具現化したのではないかと思います。その若かりし頃のオナニー表現と言える物が、何故こんなにも多くの人を引きつけるのか、それは僕にも分かりません。ただ田舎の田園風景を喚起させるような優しいメロディーと、浮遊感のある幻想的な音が、ひたすら気持ち良いと言う事でしょう。ノイズ混じりのお世辞にも録音状態が良いとは言えない物だけど、逆にそれが手作り感覚を思わせ温かみを感じさせます。同様にこのアルバムにはアンビエント風の曲が多いのですが、それだけではありません。極度に捻り曲げられたTB303のアシッド音が、ビキビキウニョウニョなり響くアシッドテクノも入っているのです。しかしそれはシカゴから来たファンキーなアシッドハウスでは無く、電子的で狂気を感じさせる不穏なアシッドなのです。これこそがAphex Twinが他のアーティストとは一線を画するアシッドであり、最近の新譜にも感じられる物だと思います。Aphex Twinの音はAphex Twinにしか出せない独自の音だと思うのですが、何故こんなにもメタリックな音を出せるのか。かと思えば時には優しく空気の層が積み重なった様な柔らかい音を出したり、全く想像の範囲を超えています。まあそれでもこのアルバムはこれ以降の作品と比べると、かなりノーマルに感じられると思います。そうゆう意味でもポピュラーな作品なんではないでしょうか。

もしテクノが好きでかつこのアルバムを持っていないのなら、今すぐ買うべきでしょう。買えないのなら友達から強引にでも借りるべきです。これを聴かないで最近のどうでも良い様な新譜を買うなんて、断言しますが無駄です。

無駄無駄無駄無駄無駄っっっ〜〜〜〜!!!(JOJO風)(これをやりたかっただけなんじゃねーかと…)

そう言える位の名盤だと思いますよ。

試聴

Check "Aphex Twin"
| TECHNO1 | 21:00 | comments(8) | trackbacks(4) | |
Luke Slater - Fear And Loathing 2 (RESIST:RESISTCD7)
Luke Slater-Fear And Loathing 2
Amazonで詳しく見る
ふと思ったのだが、ここ連日緩めの作品を紹介してる事に気が付いた。いかんいかん、ハードな作品もたまには聴かないと!と思って買って放置してあったこのアルバムを聴いてみた。何というか2枚組だとなかなか通して聴く機会がないんだよね。それにMIXCDだから長いし。しかし何でこれはHMV先行発売なんだ?HMVでは去年から発売してるけど、Amazonでは2月にやっと発売になるみたいだ。どうでもいいけどさ…。

まずDISC2の方なんだけど、これはLukeの通常のスタイルのハードミニマル。これが何とも豪華でThe Advent、Killa Productions、Cave、Joris Voorn、Alter Ego、Hert等他にもまだまだハードテクノな方面で活躍している人ばかりのトラックが並んでいるね。Lukeのプレイも上手くて序盤は緩めのエレクトロで始まり、中盤から4つ打ちテクノに移行して徐々に盛り上げ、終盤ではトライバル気味にピークを持ってくる。ここでもJoris Voorn-Incidentが使われているけれど、この人の人気は当分続きそうだね。とにかく人気のあるアーティストが網羅されているので、最近のハード方面のテクノの傾向を知るにはもってこいの1枚だよ。

で今回の目玉はDISC1の方。ハードミニマルの人が何故かダウンテンポに挑戦しているよ。Marco BaileyやAdam Beyerも2枚組MIXCDを出して同じような事をしていたけど、やはりハードミニマルだけには飽きるのか、それとももっと自分の世界を広げたいのかは謎ですが。ノンビートの曲で始まり、BOLAのアンビエントも飛び出し序盤から驚きの展開。4曲目辺りからビートも入ってくるけど、とにかく緩い。Isolee辺りからはジャーマンディープハウスになって揺らめく様な怪しさがあるね。Playhouse辺りの音に近いかな。後半のAgoriaThrobbing Gristle(Carl Craig Re-Version)辺りでは妙にポップでイクセントリックになるが、このポジティブさにはダークな世界の中にやっと希望を見出したかとさえ思える。そのままクリックハウスに繋がれて、ダークで不穏な世界は静かに幕を閉じました。んーなんとも掴み所の無い1枚だったな。Lukeも随分奇妙な事に挑戦するなと思いつつ、ハードな後にはこんな緩いのも良いかもねとも思ったりした。ただ結局今の流行に乗って気分でこんなMIXをしただけだと思うので、何年後かにはこうゆうMIXCDも減ってくる様な気がしないでもないな。

試聴

Check "Luke Slater"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| TECHNO1 | 13:51 | comments(0) | trackbacks(1) | |
The Youngsters - The Army of 1-0 (F-Communications:F194CD)
The Youngsters-Army of 1-0
Amazonで詳しく見る
フランスのダンスミュージックとなると、一般的にはやっぱりDaft PunkとかAIRとかCassiusとかのフレンチフィルターハウスになるんでしょう。だけど他にもChateau Flightって言うお洒落なハウスユニットだってあるのに、世間の目は全く向けられない。なんてこったい。それになんと言ってもフランスと言ったら、あれでしょ、Laurent Garnier率いるF-Communicationsだろーがと突っ込みたい。これを差し置いてフランスのダンスミュージックは語れないだろうがと。でだ、Laurent Garnier自身もデトロイトテクノに影響を受けたトラックは作っているんだけど、レーベル内にはSoul Designer(Fabrice Lig)やそしてこのThe Youngstersなんかも似たような影響を受けているんですわ。この2枚目となるアルバム、発売は丁度一年位前だったかな。アマゾンで値下がりしたのでやっと購入に至りました。いやー、UK盤やフランス盤は高いから参りますわ。内容はどうかって言うと、デトロイトテクノとエレクトロが良い塩梅で混ぜられていますね。上物とかはデトロイトちっくなシャープな切れ味があるし、ベースはぶいぶい太っく唸っているし、同じくフランスのAgoriaさん(要注目!)と似ているね。まあオリジナリティみたいなのを感じる訳じゃないけど、堅実な出来で安心して聴く事が出来るんじゃないかと。憂いのあるダークなテクノだが、そのせいか時折見せる荘厳で美しい展開にははっとしてしまう。名前もジャケットもちとださいが、内容は安心して下さい。

試聴

Check "The Youngsters"
| TECHNO1 | 18:50 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Burger / Ink - [Las Vegas] (Matador:OLE 334-2)
Burger/Ink-[Las Vegas]
Amazonで詳しく見る
世の中は広い物で自分の知り得ない音楽と言う物は一杯あります。絶え間なく新しい音楽は発信され続けているので、時として良質な音楽まで見落としてしまう事もあります。今回はたまたまケルンミニマリズム特集を組んでいた「びびんば」さんのHP、acid over the rainbowで良い音楽を発見致しました。

このユニットはJorg BurgerとMike Inkから成るユニットで、ことMike Inkに関して説明すると膨大な量になるので大変だ。本名をWolfgang Voigtと言い、別名義にLove Inc.、M:I:5、Studio 1、Gasなどがあり作品の性質ごとに使い分けているようです。一般的にはLove Inc.のR.E.S.P.E.C.T.なんかはハードアシッド作品でかなり有名なんじゃないでしょうか。またGas名義ではMille Plateauxからスモーキーな音響アンビエントを発表したり、M:I:5名義ではケルンミニマリズムと呼ばれるスカスカなのに独特のグルーヴを感じさせる作品を発表してました。しまいにはKreisel 99と言うレーベルから毎週EPを出し続け、結局一年間で52枚のEPを出すと言う偉業を成し遂げたのであります。

まだまだ彼に関して語ると長くなってしまうので、これ位にしましょう。実際このアルバムに関して言うとハウス+ミニマリズムな感じで、体に響く強烈なビートと言う物はありません。むしろ柔軟で包容力のある音が、心臓の鼓動の様に一定のビートを保ち振動を続けます。ミニマリズムを極めた者こそが出せるこの変化のない繰り返しの高揚感が、いつの間にか思考回路をストップさせ夢うつつな世界に引っ張り込んで行きます。新作と言われても知らなければ気づかない程、現在のKOMPAKTなどとリンクしている音だと思います。早すぎたミニマルハウスの隠れた傑作。

Check "Wolfgang Voigt"
| TECHNO1 | 21:43 | comments(1) | trackbacks(1) | |
Tread - Tread 4 (NORM:nocd-004)
Tread-Tread 4
Amazonで詳しく見る

先日Unitでワタナベヒロシさんと遂にお会いする事が出来てお話もしたのですが、NORMのスタッフの方ともお目にかかる事が出来ました。このNORMと言うのは、ワタナベヒロシさんとキタハラタケヒコさんのユニット、TREADが所属するレーベルです。TREADは多分キタハラさんが主にビジュアル面を担当し、音楽面をワタナベさんが担当しているのでしょう。TREADの1-4はボーダーシリーズと言う事で、ジャケットは全てボーダーになっています。Tread 3は以前にも紹介した通り緩い温かみのあるリスニングミュージックです。美しい音色にしっとりした感じですが、この最終章Tread 4では以前と似ていて少し異なる物があります。それは音の質感です。元々人間味溢れる温かみのある音だったのですが、今作では更に有機的な質感も持ち合わせより情緒的になりました。実際に生楽器を使っているのかもしれないですね、どうなのでしょう。ドラムの音なども随分湿っぽくなっていますし。このアルバムも評判は上々で、「Last Resolution」と言う壮大でメロディックな曲は眉唾です。Fabrice Ligもフェイバリットに入れていた位です。勿論どの曲も部屋で落ち着いて聴くにはぴったりな、しっとりとしたリスニング向けの音楽です。Tread 4で終わりだと勘違いしている人も結構いるみたいだけど、ボーダーシリーズが終わりなだけなので今後にも期待しましょう。

試聴

Check "Hiroshi Watanabe"
| TECHNO1 | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) | |
B.Calloway - Black Grooves (Submerge Recordings:SUBJPCD-002)
B.Calloway-Black Grooves
Amazonで詳しく見る
前日紹介したMr.De'に続き、またもデトロイトからオリジナルアルバムが送られて来ました。そのアーティスこそがB.Calloway。しかしこの人に関しては僕は全く知りません。Mr.De'がお薦めしているアーティストと言う事なので、やはりエレクトロなのかと想像していましたがそれだけではありませんでした。Mr.De'が比較的バンドサウンドなのを展開したのとは対照的に、B.Callowayは割と硬めのテクノトラックが多いですね。何よりもこれはJuan Atkins直系のエレクトロやテクノだと思います。ぶいぶいベースが唸る黒いエレクトロ、そしてデトロイトの真骨頂のスペーシーなコズミックテクノ。まさにJuan Atkinsが今まで成し遂げてきた成果を、そのまま強襲しているかの様です。新しさと言う物は全く皆無かもしれないが、これはオリジナルデトロイトでしかあり得ない音だと思います。若さ故のエネルギーに溢れた一枚、こうゆうデトロイト系のアルバムを待ちわびていました。

Check "B.Calloway"
| TECHNO1 | 22:47 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Mr.De' - Renaissance (Submerge Recordings:SUBJPCD-001)
Mr.De'-Renaissance
Amazonで詳しく見る
ぬおぉぉぉ、去年のLos Hermanosに続きまたもやデトロイトからオリジナルアルバムが送られて来ました。Electrofunk Recordsの主宰者でゲットーテクノを得意としているアーティストらしいです。あんまこの人に関しては知らないし、MIXCDだってちょびっとしか聴いた事ないよ。MIXCDはビッチで卑猥なゲットーテクノやエレクトロだったかな、あんま覚えてないし。んで2月13日にGalaxy 2 Galaxyと一緒に来日します。

このアーティストを気になりだしたのは、「DJ Rolando-Nite:Life 016」にSpace Odysseyと言う曲が使われていて、それが大層良かったからなのだ。今まではこの人はエレクトロ風の作品が多かったのだろうけど、Space Odysseyはハウシーでシンプルだけど心温まる作品でがらりと変わった一面を見せたんですよね。それでだ、このアルバムもその流れを組んだデトロイトへの望郷の思いが詰まった一枚なのだ。エレクトロ色は少なめでソウルとかP-Funkとかバンドっぽい曲が多いよね。それもそのはず、自分でドラムやらベースやらシンセやら演奏してるんだもん。別に高い機材を使っている訳でもないだろうし、とてもシンプルな出来なんだけど暖かい質感で気持ち良いよ。テクノと期待して買った人には裏切られた気持ちもあるかもしれないけど、デトロイトテクノが好きな人にはきっとこのソウルフルな音楽の良さを分かってくれるのではないかと思う。だってデトロイトテクノはブラックミュージックが発展したものなのだから。もちろんエレクトロやハウシーな作品も入ってるから、古臭い音楽だとは思わずに聴いてくれよ。

Check "Mr.De'"
| TECHNO1 | 02:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Kaito - Special Love (kompakt:KOMPAKT CD23)
Kaito-Special Love
Amazonで詳しく見る
Kompaktの作品を連日紹介し、そしてKAITOことHiroshi WatanabeさんのDJが1月22日にUNITであるのでKAITOのアルバムを紹介しちゃいましょう。このアルバムは以前にも紹介した事がある「Special Life」のリミックスアルバムで全編ノンビートのアンビエント風な作品になっています。オリジナルの方は壮大な展開で気持ち良く踊れるトラックなんだけど、ビートレスな今作はシンセの一音一音までがじんわり染み渡るようなしっとりする様な作品です。透明感のあるシンセには定評のあるワタナベさんですが、ビートレスになった事でよりシンセの美しさが際立ちます。この美しさには静寂の白銀の世界感、又は北欧の雰囲気を感じるのは僕だけでしょうか。時折シュワーーーーーっと入ってくるレーザーの様なシンセ音、いいなぁ、カッコイイですよ。雪の結晶に太陽の光が乱反射した様な、一面キラキラの世界にうっとりしちゃいます。アンビエント風であって非アンビエント、そしてチルアウトでもないリスニングミュージックです。

kahansinさんのサイト「kahansinのTechno Memo」でオリジナルの方が今紹介されているので、参考にどうぞ。

試聴

Check "Hiroshi Watanabe"
| TECHNO1 | 19:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Various - Kompakt 100 (Kompakt:KOMPAKT CD34)
Various-Kompakt 100
Amazonで詳しく見る
2回に渡ってKompaktのオーナー、Michael Mayerを紹介したのでKompaktの総集編とも言えるこのコンピレーションも紹介しよう。ドイツにはダブとミニマルを追求したBasic Channel、ベルリン-デトロイト交流を果たし数々のテクノアーティストを世界に送り出したTresorがあり、そして現在一番旬なのがこのKompaktであろう。Basic Channelはミニマリズム、Tresorがテクノを追求したのであればKompaktは?一概に特定するのは難しいが、Kompaktにはドイツ特有の煌びやかなセンスを感じる。このコンピレーションはKompkatの作品をKompaktのアーティストがリミックスをすると言う、一家総動員的な作品でこれこそがKompaktの集大成とも言える作品だ。The OrbやKaito、Thomas Fehlmann、Reinhard Voigtなど大物からまだまだそれ程世に広まっていないアーティストが参加をし、これが現在のテクノだと言うリミックスを披露している。ポップなボーカルものやミニマル、テックハウスやアンビエント、果てはアシッドまでを最新のモードで発信しているのだ。アーティスト毎にもちろん異なるリミックスで、それが例え硬いテクノでも陽気なポップの場合でも、そこには統一されたKompakt特有の華やかさ、煌びやかさがある。Basic ChannelやTresorが以前程精力的で無い事を考えると、今後ドイツテクノを引っ張っていくのはこのKompaktではないかと思う。

試聴

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| TECHNO1 | 19:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |