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Kevin Saunderson Featuring Inner City - Future (Defected:DFTD331)
Kevin Saunderson Featuring Inner City - Future
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来日前日に急遽キャンセルをしてしまったKevin Saundersonですが、本来ならばそのパーティーでInner City名義では8年ぶりとなるこの新曲をかけてくれると期待していた人も多いはず。発売前からデリック・メイがMIXCDの中で使用していて「俺とケビンしかまだ持ってないんだぜ」と自慢していたその曲です。本作はなんと意外にもハウス系ではメジャーレーベルに属するDefectedからのリリースですが、元々ケビンの曲は大箱受けするゴージャスな作風が特徴なので特に違和感も感じないですね。勿論この名義なのだからハウスディーバであるParis Greyがボーカルとして参加し、セクシーで色っぽい歌を披露しております。何故かオリジナルバージョンは収録されておりませんが、デトロイト組のCarl CraigとKenny Larkinがリミックス&エディットを提供する豪華な内容なので文句は言うまい。C2はエディットとして提供しているので恐らくオリジナルにかなり近いのでしょうか、ケビンらしいズンドコとぶっとい4つ打ちとハウスでは定番の流麗なピアノのコード展開やシンセのアルペジオを生かして、豪華にピークタイムを演出するソウルフルなハウスとしてアレンジをしています。対するLarkinは相当に我を主張してGreyの歌を切り刻み、ドープなベースラインで引っ張り続ける焦らしの展開で溜めを作って一気に爆発させたりと、過激な展開を持ったファンキーなテクノに作り替えています。最近は音楽制作を以前程行なっていないケビンですが時々リリースする作品は当然の如くアンセム級で、本作もその例に漏れず2012年を代表する曲になるのではないでしょうか。

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Ron Trent Feat. Robert Owens - Deep Down (Foliage Records:FOLIAGE021)
Ron Trent Feat. Robert Owens - Deep Down
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シカゴ×シカゴ×シカゴ=最良のHouse Music。シカゴ・ハウスの早熟の天才であるRon Trentにハウスミュージックの数々の名曲に於いて素晴らしい歌声を披露してきたRobert Owens、そしてハウス・ミュージックを単なるダンスミュージック以上のモノへと押し上げた孤高のアーティスト・Larry Heardが揃ったとなれば、それは当然期待以上の作品を送り出してくるのは言うまでもないでしょう。元々は2008年にRon主宰のFuture Visionよりリリースされていた曲ですが、この度Larry Heardのリミックスも新たに追加しライセンスされてリリースされております。滴り落ちるピアノの旋律や浮遊感のあるコード展開は何処までもエモーショナルで、弾けるパーカッシヴのリズムが爽やかに満ち溢れ、そして切ない感情を吐露するかの如く艶かしい声を聞かせるRobertの歌がぐっと雰囲気を色気付けるオリジナルバージョン。そして平坦にグルーヴは抑えながらも芯のあるリズムと憂いの情感がぐっと詰まったシンセの音を響かせ、感情に訴えかけるメッセージを強くしたディープハウスへと作り替えたMr.Fingersのリミックス。どちらともアーティストの個性を強烈に打ち出しながらも、しかし静かに燃える感情を控え目に曝け出す作風は共通する点もあるのでは。変らない作風、しかし生き続けるレジェンドの真価がここにあります。

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Kevin Saunderson In The House (Defected Records:ITH43CD)
Kevin Saunderson In The House
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来日目前にしてデトロイト御三家の一人・Kevin Saundersonの5年ぶりのMIXCDが、なんとハウスレーベルではメジャーとも言えるDefectedよりリリースされました。originaterであるJuan Atkins、innovatorであるDerrick Mayと比べるとSaundersonの知名度は日本に於いても低い様に思われますが、elevatorとして認められる彼の功績は其の実三人の中で最も売上を伸ばした事であります。特にInner City名義によるソウルフルな歌物ハウスはデトロイトと言う枠組みを越えてメジャーシーンに於いても大ヒットし、前述の二人がテクノを開拓するのに対しSaundersonは徹底的にハウスに拘りデトロイトの知名度を上げるのに貢献していたのではないでしょうか。逆に言うと(今回もDefectedと組んでいるし)結構商業的な面は否めないのですが、その分だけDJプレイについては比較的広い層に受ける大箱向けの大味なセットも得意で盛り上がるのだと思います。ただ以前はトライバルかつハードなテクノ中心でズンドコと上げ目なプレイをしていた彼も、本作ではDefectedとの絡みの影響もあるのかスピード感は抑えてハウシーな要素の強いトラックで焦らすように低空飛行を続けるプレイを披露しております。00年代のハードテクノの終焉と共に時代に合わせて変化したのか、そんな点も含めて上手くシーンに適応する才能はやはり御三家の中では一番ですね。そして一番の醍醐味は躊躇なく自身のクラシックや現在ヒットしている曲をプレイする事で、本作に於いてもリリースしたばかりの"Future"や"Good Life"の2011年バージョンを回すなど、焦らしてからのタイミングを測ってお祭りの如く盛り上げるプレイが特徴です。どうせ派手にするなら硬めのテクノも織り交ぜて突き抜けても良かったんじゃないかと思いますが、Inner Cityでの活動はハウスである事を考慮すると本作に於いてもハウス中心なのは何もおかしくない訳ですね。

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| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Glimpse & Giles Smith - Can't Take My Eyes Off You (Balance Alliance:BA011)
Glimpse & Giles Smith - Cant Take My Eyes Off You

Chez Damier主宰のBalance Alliance新作は、意外にも関わりのなさそうだったGlimpse & Giles Smithが手掛けております。どういう訳かGiles Smithがレジデントを務めるパーティー"Secretsundaze"の10周年を記念した企画物で、参加したメンバーの影響が出た分だけレーベルの味であるディープハウスとGlimpseのミニマル感が融合が上手く纏まった印象。"Can't Take My Eyes Of You"はレーベルの持ち味である淡いメランコリーや揺らぐ浮遊感、そして全身を包み込むようなアンビエンスを漂わせながらも、展開を抑えてねっとりと上げ下げを繰り返すミニマルを打ち出して長く深みに嵌めていくトラック。色っぽくてセクシーな夜のディープハウスとして絶品な一曲です。そしてGiles Smith & Martin DawsonによるTwo Armadillos名義の"On The Run"は、荒っぽいリズムトラックの上にハンドクラップや透明感のあるパッドを仕込み懐かしさや簡素さを感じさせるディープハウスとなっております。そしてもう一曲は"Can't Take My Eyes Of You (Jorge Caiado Remix)"のリミックスで、オリジナルからの大きな乖離はないものの軽めのキックへ変更しジャジーな風味を付け加えたハウスが収録。一つの楽曲として成り立つ質とそしてDJツールとしての質が両立しており、ディープハウス好きには堪らない一枚となるでしょう。

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Lindstrom - Six Cups Of Rebel (Feedelity:STS 221)
Lindstrom - Six Cups Of Rebel
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Prins Thomasとの黄金コンビでニュー・ディスコと呼ばれる音楽を盛り上げてきたLindstrom。その人気や影響力は確かに感じ取っていたものの、正直に言うと以前までのアルバムにはそれ程のめり込む事も出来ずBGMとして軽く聞き流す位の印象しか持っていなかった。そして新作もまあ同じ路線なんだろうと高を括っていたのだが、これが見事に大化けして最高に弾けるアルバムとなっていたのだ。いきなり鎮魂歌の様に始まる荘重なパイプオルガンのアルペジオが暫く続くのだが、ある時真っ暗闇の視界があっという間に開けるとそこからは遊園地のパレード風にゴージャスなキラキラとした音が一気に雪崩込んで来るのだ。特にダンスミュージックとしてノリやグルーヴ感が強くなりながらも、プログレッシヴ・ロック的に生演奏のテクニックを見せつけるように展開を最大限に広げ、電飾のカラフルな彩どりの如く煌く生の音もコズミックな電子音もくどい位に注入し、半ばポピュラーになり過ぎじゃないかと思う位にゴージャスなサウンドを高らかに響かすのだ。とにかく派手でポップで悪い見方ではセルアウトと言われる可能性もあり、単にジャーマン・プログレへの先祖帰りだなんてやっかみもあるかもしれないが、ここまで突き抜けた作風を堂々と表現したのであればそれはもう個性と呼んでも間違いではない。大作志向は相変わらずで曲の尺は長いのだがそれらが更にMIXCD風にミックスされており、組曲的に華々しく展開する構成は派手なトラックとの相性もばっちりで文句の付けようもない。どんなに気が滅入っていても、これさえ聴けば一時でも現実を忘れてファンタジーの世界に逃避出来るだろう。



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Jackin' House Beatz Edited and Mixed by NEBU SOKU (KSRCorp.:KCCD-474)
Jackin' House Beatz Edited and Mixed by NEBU SOKU
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"Jackin'"と言う言葉が冠されたタイトルならば条件反射で反応してしまうのは、シカゴ・ハウス好きな人の性。ハウス、特にUS西海岸ハウスやシカゴ・ハウスへの実直な愛情を表現しているKai Ishikawa & MEGUMILKによるNEBU SOKUが、"Jackin'"なハウスをコンセプトにしたMIXCDをリリースした。内容を語る前に先ずは"Jackin'"が何であるかを説明せねばならないが、昔のハウス・クラシックスに於いてはある種のステータス的にタイトルや歌詞で使われていた言葉だ。ライナーノーツにはKai Ishikawaによる解説がなされているので参考にして欲しいが、自分はクレイジーな猛威を奮う感覚的なモノだと捉えている。またはハンマーで叩かれたように痺れる感覚があり、黒いファンキーさを伴う中毒的なモノでもあるかもしれない。人によって感じ方は異なるだろうが、そこに何か共通する事があるかもしれない。それを解読する為に内容に移ろう。本作では幕開けから飛ばしまくっていて、ピアノやホーン等と熱の入った歌のオーガニックな面とド派手なサンプリングの面を生かしたハウスを中心にヒップホップやディスコ、ラテン、ロック等様々な要素を垣間見せながら疾走する。73分に36曲を詰め込んだメガミックス的な展開は息をつく暇もなく行き先も見えぬまま突っ走るが、ファンキーな跳ね感に妖しいエロスやソウルフルな情熱、洗練された洒脱な感覚もあったりとジャンルと共に様々な空気が入れ代わり立ち代わりで注ぎ込まれていく。自分は中盤以降のちょっとセンチメンタルにしっとりした音が出てくる所から終盤までの流れが気に入っているが、腰を揺らすグルーヴ感は徹頭徹尾貫いている。つまり本作は汗を伴う肉体感のパーティー・ミュージックである事を主張しており、それこそが"Jackin'"な音楽なのであろう。



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Soul System aka Nicholas - Lost Tapes #1 (Wax Classic:WXC 002)
Soul System aka Nicholas - Lost Tapes #1

メキメキとハウスシーンで頭角を現しているイタリアの新鋭・Nicholas Iammatteo。自身のレーベルからは非合法にエディット、サンプリング物を怒濤の勢いで送り出し、昨年は合法的にNYハウスに於ける重要なNu Groove Recordsの楽曲をモダンに生まれ変わらせたコンピレーション"Back On Track"(過去レビュー)を手掛け、90年代ハウス黄金時代に偏執的な愛情を寄せている将来を期待させるクリエーターだ。新作はクラシカルなUSハウスを尊重するSkylax傘下のWax ClassicからSoul Systemと言う変名での作品となるが、基本的にはNicholasとやっている事は変らずにネタ物の楽曲が中心だそうだ。ディスコティックな煌きが優美かつガヤガヤしたざわめきが黒さを醸しだす"Never Gonna Be The Same"、質素なキックやパーカッションが素朴ながらも幽玄なコード感が湿り気を帯びるシカゴ・ハウスな"Keep On Giving"、図太いキックと抜けの良いパーカッションがリズミカルでメロウに展開するコードが心地良いディープハウス"Everything Must Change"など外れ無しの5曲を収録。お世辞抜きに抜群の安定感がある楽曲制作能力は、古い音を単に古いだけの楽曲にしないタイムレスなセンスを伴っており、奇を衒わずに良い曲を実直に聞かせてくれるんだなと感じるのである。

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El Coyote - El Coyote EP (Ican Productions:ICAN-006)
El Coyote - El Coyote EP
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発売から随分時間は経っておりますがプレスミスにより殆ど市場に出回っていなかった本作品。Santiago SalazarとEsteban Adameによるレーベル・Ican Productionsの6作目となりますが、El CoyoteはEstebanとURのクルーでもあるDJ DexことDan Caballeroのユニットで、このメンバーならば予想するのも難くないラテンなノリを含むハウス作品を収録。"Santissimo"はテックなシンセ使いやスムースなコード展開を繰り広げながら軽快で土着的なリズムトラックが爽やかなハウスを奏でていますが、Iris Cepedaのボーカルが挿入されると妖艶で力強い声がぐっとラテンフレーバーに染め上げ、Estebanの持ち味が前面に出て来ます。対して裏面ではテクノ色が強めの2曲を収録。やたらとキックが乱れ撃ちする中で奇怪な金属音が斬り込んでくる"Espeka"と、金槌で叩かれるようなハンマービートが印象的なトライバルテクノ"La Luna"と、どちらかと言うとDanが主導で作ったのかと思わせられます。二人の音楽性が交わる事で両面で異なる音楽性を示しており、El Coyoteと言うユニットの可能性の広がりを示唆しているかの様ですね。

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Helium Robots - Jarza EP (Running Back:RB031)
Helium Robots - Jarza EP
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Boof、Mark E、Todd Terje、そしてTiger & Woodsら猛威を振るうディスコ〜リエディット勢を手掛け、ここ数年評価を高めているRunning BackよりHelium Robotsなるユニットの新作が到着。UKのEwan WillmottとLydia Jonesの男女ユニットだそうで、レーベルの方向性に合わせて本作も根底にはディスコの音がある作品を収録。野暮ったいビートと躍動感のあるスラップ・ベースが刺激的なエレクトロニックなディスコ"Crepitation "、そして時代錯誤なブリブリとしたシンセに手弾き感満載のキーボードのコードが懐かしいファンキーなシンセポップ"Jarza"と、どちらもダサカッコイイ古き良き味わいのある曲調です。が注目すべきは裏面に収録されているTheo Parrishのリミックス2曲。2010年頃から破竹の勢いでTranslationと言う名のリミックスを大量に手掛けておりますが、ここに収録された"Jarza"のリミックスも正にセオによる置き換えと言う言葉が相応しい内容です。シカゴ・ハウスらしいアシッド感覚の強いシンセや空虚なハットやリズムを基に攻撃的かつサイケな色に染め上げた"Theo Parrish Translation 1"、そしてメロディーを抑えてリズムが前面に出た分だけ不穏な感覚とミニマリズムが強調された"Theo Parrish Translation 2"、そのどちらも確かにセオらしい骨太で荒々しい質感が感じられます。原曲の残像さえ残さないお仕事は、確かにTranslationなんですね。

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Defected Presents House Masters MK (ITH Records:HOMAS14CD)
Defected Presents House Masters MK
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肥大化し過ぎたせいで余りにも商業的な作品ばかりになったDefectedですが、その大きな資本を活かして傘下のIn The House Recordsからは古典ハウスの重要なアーティストに的を絞った"House Masters"なるシリーズを手掛けています。その最新作はMKことMarc Kinchenの変名での作品やリミックスを纏めた2枚組コンピレーションです。MKは90年代前半の僅かな期間ながらもデトロイトから始まりNYハウスに至る音楽性で注目を集め、特にKMSや今となっては伝説のRetroactiveから作品をリリースしていたカルト的な存在。90年代初頭のNY系歌物ハウスは今となっては時代を感じるものの、MKの作品は殆どCD化されていない為本作はかつての伝統的なハウスの真髄を体験出来る点に価値があります。自身の作品と共にハウスの歴史人であるChez DamierやByron Stingily、Masters At Work、そしてデトロイトからはThe Reese Project(Kevin Saunderson)やR-Tymeらのリミックスまでも網羅した本作ですが、基本的には派手さとは無縁の素朴でチージーさも漂いながら真摯にソウルフルなハウスが満載です。現代のハウスは良く言えば丁寧に作りこまれ音もぶ厚く装飾され安定感があるのは言うまでもありませんが、このMKの仕事を聴いているともっと原始的ながらも肉間的で、そして胸の奥底に秘めたる厳かな抒情性もあります。スタイルとしては旧時代の物だし曲調もNYハウスに忠実な故に狭くはありますが、その分過剰に加工される事なくありのままのハウスを聴ける事は、ハウスの歴史を紐解く上で非常に重要な経験と言えるでしょう。ハウスがハウスとして一番輝いていたであろう90年代、そのNYハウスは今も尚その輝きを失っていない事を証明するコンピレーションです。

House Masters MK by Defected Records

Check "Marc Kinchen"

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