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DJ 3000 - True Colors (Submerge:SUBCD-3006-2)
DJ 3000-True Colors
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先日のUnderground ResistanceことGalaxy 2 Galaxyのライブで感動した人はごまんと居る事でしょうが、デトロイトテクノはあれだけでは無いしアンダーグラウンドな所にも良いアーティストは居るものです。デトロイトのSubmergeはデトロイトのテクノやハウスを中心に多くの素晴らしいレーベルのディストリビューターな訳ですが、そのレジデントDJであるのがDJ 3000。そして現在はURのオフィシャルDJにも昇格し、注目の的なその人です。このMIXCDではSubmerge関連の作品を紹介すると共に、普段なかなか聴く事の無いアンダーグラウンドな曲を多数収録しています。そういった音楽を聴くとURの周りも素晴らしいアーティストばかりである事に気付き、デトロイト集団にはほとほと感服するばかりです。アンダーグラウンドだからと言って全然地味なMIXでは無いし、トライバルでエキゾチックな序盤〜デトロイトテクノ直球な中盤〜ハードなエレクトロ+アッパーなトライバル系の終盤と懐の深さを伺わせます。個人的に気に入ったのは、UR関連のDJでは今まで無かったエキゾチックな点でしょうか。DJ 3000の両親は東欧アルバニアからの移民である事、また東欧系や中東経緯民が多く住む環境に居た事、そう言った事が彼の音楽性に影響をもたらしているのだろうと感じました。とそう言った理屈云々抜きにして、徐々に盛り上がっていくこのMIXCDはデトロイト好きには胸を張ってお勧め出来ます。9月16日のstandard×CLASH presents FUSE-IN @ ageHaに参戦するので、予習しておくと良いでしょう。

Check "DJ 3000"

Tracklistは続きで。
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| TECHNO2 | 23:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
As One - So Far (So Good)...Twelve Years Of Electronic Soul (Ubiquity Records:URCD133)
As One-So Far (So Good)
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As OneことKirk Degiorgioの12年間の軌跡を追ったベストアルバム。「Twelve Years Of Electronic Soul(電子精神の12年間)」のサブタイトル通り、電子楽器で如何にして人間味溢れる音楽をやろうとしていたのかが現れています。元々デトロイトテクノフォロアーとして評価されていたので、初期の頃の音源を聴くともろにデトロイトサウンドだなぁと良くも悪くも感じます。現在ではデトロイトテクノを自分なりに解釈してAs One風の音を持ち合わせていますが、それと比べるとまだまだ稚拙で「電子楽器でジャズ風な曲を作っちゃったぜ〜」とかそんな雰囲気ですね。またオリジナルデトロイトに比べると、ソウルフルな面も薄められてファンキーさは皆無な点がやはりフォロアーな立場だったのでしょう。しかしながらやはり良い作品ではあると思います。90年前半のAI(Artificial Intelligent)全盛期の知的で厳かな作風を持ち合わせていて、イマジネーションを喚起させる様な感覚があります。また音の出し方が微妙にアンビエントに近くて、心地良く聴ける事も褒められる点でしょう。今では入手困難なARTレーベルやNew Electronicaレーベルの音源や、未発表曲も含まれているので是非この機会に購入してみて欲しいです。

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| TECHNO2 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
CX Audio IE - Alpha 000-011 (Sublime Records:SBLCD5033)
CX Audio IE-Alpha 000-011
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元TanzmuzikのOkihideがソロで送り出したユニット、それがCX Audio IE。お世辞抜きでTanzmuzikは素晴らしく、深淵で力強いエレクトロニックミュージックを創り出していたが、OkihideはこのCX Audio IEで更に成長を遂げて新たなる才能を開花させた。何と言っても彼特有のシンセ音、彼の出す音はただそれだけで気持ちが良い。古くからジャーマンプログレに影響を受けていただけあって音自体にこだわりが感じられ、タフで太いリズムトラックや繊細なシンセラインを上手く創り出している。またグルーヴはハウスを感じさせる滑らかな流れであり、メロディーは豊かなポップ性も持ち合わせ、テクノやハウスを上手く吸収したサウンドになっている。しかし時にはいびつで硬質な音を混ぜる事により、混沌としたノイジーな面を見せる事もあり奥の深さを感じさせます。これはポップとかテクノとかハウスとかで分けられるのではなく、Okihideの感性をそのまま具現化したエレクトロニックミュージックだと思います。これを最後にOkihideは沈黙したまま…再活動を期待しています。

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| TECHNO2 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
69 - The Sound of Music (R & S Records:RS95078CD)
69-The Sound of Music
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現在でもシーンの最先端を行くデトロイトテクノの天才、Carl Craig。彼の創り出す音楽は独創的でありながらもフロアを揺らす事も出来ます。特にこの69名義ではかつて僕が聴いた事のなかった新鮮な音を発していましたが、今聴いてもそのオリジナリティーが失われる事はありません。普通のアーティストが創り出す音は「誰々に似てるよね〜」とか例えられるのだけれども、69に関してはなかなか類似品を出すのが難しいです。デトロイトテクノではあるんだろうけど、明らかに他のデトロイトテクノとは一線を画すサウンドで、フィルターの掛け具合だけで展開を付ける曲や、ジャーマンプログレに影響を受けた様なサイケデリックな雰囲気もあります。そして鋭い金属的なシンセ音が自由気ままに空間を支配し、冷たく無機質な音楽がソウルをもったかのようにファンキーな音楽へと昇華されています。既存のダンスミュージックの枠を打ち破ったダンスミュージックであり、Carlの実験精神が一番強く表れている傑作でもあります。

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| TECHNO2 | 21:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
Carl Craig - Landcruising (Blanco Y Negro:4509-99865-2)
Carl Craig-Landcruising
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今年になってCarl Craigの1STオリジナルアルバム「Landcruising」が、「The Album Formerly Known As...」と言うタイトルで3枚組LP、リマスター済みで再発されました。実は「Landcruising」は一般的には余り評価が良くないのですが、僕はそれに対してかなり懐疑的です。このアルバムが出た頃は69名義やPaperclip People名義でダンストラックを量産しまくっていたのですが、このアルバムは架空のサウンドトラックとも言える深い創造性に富んだ作品でした。クラブ受けするダンスミュージックからは余りにも離れていた為評価が低いのかもしれませんが、今こそよく聴いて欲しい。何故Carl Craigが今になってこの作品を新たなバージョンで出す事になったのか?21世紀に入った2005年と言う時代に於いてもこのアルバムに詰まっている音は、まるで近未来の都市が奏でる電子音楽の様ではないか。ファンキーと言うよりもエモーショナル、最新と言うよりもレトロフューチャー、Carl Craigの夢見た世界が目の前に広がって行きます。非常に洗練され緻密に組まれたプログラミングが奏でる、エレクトロニックソウルの深遠な世界。

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| TECHNO2 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Recloose - Cardiology (Planet-E:PLE65267)
Recloose-Cardiology
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デビュー以前デリで働いていたReclooseことMatthew Chicoine。そのデリの常連であったCarl Craigがテイクアウトを頼み、その時にMatがパンの間に自分の音源が入ったテープを挟み、その音源を気に入ったCarlがMatに声をかけた事からMatの快進撃が始まったと言える。そう、デトロイト新世代はCarlの嗅覚から探し出されたものなのだが、Reclooseの音楽は確かにCarlのテクノとジャズの良いとこ取りされた様でもある。「Ain't Changin'」や「 Can't Take It」はメロウでありながらも、バンドが生み出すようなグルーヴに溢れファンキーである。「Kapiti Dream」は浮遊感溢れるシンセ使いが気持ち良いデトロイト直系テクノ。中には「M.I.A.」の様にセクシーなR&B調の曲や、明らかにヒップホップから影響を受けたリズムが特徴の曲などもある。作品がばらばらな出来になっている訳ではないのだが、バラエティーに溢れた作りは明らかに彼がテクノ以外にも色々影響を受けて来たことを物語っている(事実テクノ、ハウス、ジャズ、ヒップホップ、レゲエ、ダブを聴いていたとの事だが)。特に緻密で多彩なリズムトラックは、打ち込み音楽であるにも関わらず生き生きとしていて、ファンクネス溢れるアルバムとなった一因でもあると思う。デビュー作においてほぼ完璧に近いアルバムを作り上げたReclooseでしたが、最近の2NDアルバムで方向性を間違えた事には残念でした。聴くならこの傑作1STをお薦めします。

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| TECHNO2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Matthew Herbert - Plat Du Jour (Accidental:AC19CD)
Matthew Herbert-Plat Du Jour
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みなが期待して止まないユーモア溢れる奇才、Matthew Herbert。Doctor Rockit、Radio Boy、Wishmountain、そしてHerbertを名義を使い分けた末に辿り着いた場所はMatthew Herbert名義でのフルアルバム。実験を繰り返した挙げ句、ミニマルハウスから陶酔系ジャジーハウス、奇天烈でハチャメチャなテクノからビッグバンドを率いてのジャズアルバムと、数々の遺産を残してきました。そして今作では「食」をテーマにしたサウンドメイクを…って説明するのは面倒だから、自分でWEB検索してみてくり。すぐにHerbert位なら検索で見つかるからさ。で新作はと言うといまいち掴み所がないなぁ。大傑作「Bodily Functions」では際どくもPOPであり、また実験的でもあったハウス/ジャジーサウンドが今作では実験面が勝ちすぎている様な気がします。いや、もうなんて言うか現代音楽のレベルにまで言っちゃっている様な、そう定型が無いんですよ。枠組みを壊してオリジナリティー溢れる音楽だとは思うけど、ダンス/クラブミュージックとしての観点がここには無く、完全にホームサウンドになってしまったなと。相変わらずがらくたをこねくり回した様な独自な音作りには目を見張る物があります。子供がおもちゃと戯れる様にHerbertは音と無邪気に戯れる事が出来ますが、うっとりする様なエモーショナルな曲が少ない。どうしたぁぁぁ、Herbert。これならマイクロハウスの「Around the House」か大傑作「Bodily Functions」の方を、お先に勧めてしまいますね。辛口な様ですがHerbertはこんなものに収まる様な人じゃないと思っているからこそ、辛辣な発言をしてしまいます。ま、ライブに来たら当然行くけどさ…

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| TECHNO2 | 18:00 | comments(5) | trackbacks(2) | |
Metamorphose Special Part4
メタモ特集も本日で最後。明日は遂に初メタモを体験してきます。野外でビール飲んで、上手い飯食べて、最高の音楽があって…てな感じだと良いです。最後は変態系のアーティストの紹介でもしようかな。

■Green Velvet - Whatever
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メタモ出演計3回目(のはず)でメタモの顔とも成りつつあるGreen Velvet。シカゴハウスのビートとテクノのサウンドを持ち合わせ、強烈かつ変態的な音が特徴です。今回はライブと言う事もあり本人が歌いながらプレイされると予想されますが、かなり強烈なインパクトがありそうです。真夜中なのに目が覚めそうですね

■Shiro The Goodman - 踊り狂って飯が腐るのだ
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ROMZのレーベルプロデューサーであるシローザグッドマンは、優しい人柄でありながらも(クラブで話した事があります)変態であります。時にはチンコ丸出しでDJをしていたとか…。そんな彼のDJプレイはテクノ、レゲエ、ガバ、ヒップホップ、ブレイクビーツ、ジャングル等なんでもごちゃまぜにした変態サウンドを奏でます。腹をよじって笑いこけましょう

■Out Hud - Let Us Never Speak of It Again
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!!!のメンバーでもある彼らのサウンドは、パンキッシュなエレクトロ、そしてファンキーと言ったのが世間の評判です。僕は未聴なのでコメント出来ないのですが、機会があれば是非痺れるサウンドを体験してみたいと思います。
| TECHNO2 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Metamorphose Special Part2
メタモ特集第二弾。本日はテクノの真髄、ハードミニマルテクノのオンパレードで行っちゃいましょう。個人的にはこれから紹介する3人に深夜のLunar Stageを飾って欲しかったけど、G2Gと被ると困るのでまあ良いかな。

■DJ Q'Hey - Sound Republic
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マニアックラブでRebootと言うハードテクノのイベントのオーガナイザー、DJ Q'Hey。パンク魂を感じさせるスピリッツとハードでタフなサウンドは、確実に体を揺らす事は間違いなし。まず彼のDJで体を温めるのが良いかも。

■FUMIYA TANAKA - DJ MIX 1/2[MIX.SOUND.SPACE]
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日本のテクノ番長、田中フミヤ。イケメンな面とは裏腹にかなりストイックなDJを行う彼は、Jeff Millsばりのハードミニマルから昨今流行のクリックハウススタイルまで、変幻自在に独特の空間を創り上げます。しかし初期のUR-Amazonなどを回していた頃のハードミニマルスタイルを、是非聴かせて頂きたい。G2Gも来てるんだしねぇ〜w
過去にレビュー済み

■Marco Bailey - Ekspozicija Dve:Sindustry
Marco Bailey-Ekspozicija Dve:Sindustry
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ベルギーのハードテクノ番長、マルコベです。この人もかなり過激にハードミニマルテクノを連発します。しかし近年はハードミニマル一辺倒ではなく、アブストラクトでハードな新境地も開拓し今回のプレイでも今までは違った物が見れるかもしれないですね。
| TECHNO2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Metamorphose Special Part1
最近めっきりクラブにも行ってないので、もうすぐあるMetamorphoseがかなり楽しみであります。今回は友達と伊豆温泉旅行を兼ねて行くので、楽しさも倍増ですね。取り敢えずさくさくっとアーティスト紹介でも。まずはバンド形態のユニットからいってみましょうか!

■UR Presents Galaxy 2 Galaxy-A Hi Tech Jazz Compilation
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まずはデトロイトテクノの伝説、Mad Mike率いるUnderground Resistanceのライブが今回の目玉でしょう。リキッドルームで見れなかった人はきっと歓喜し、再度聴く事が出来る人は伝説が幻では無かった事に確信を抱くでしょう。正直な所、彼らが出るだけでも1万円を払って参加する意味があります。今、正にMad Mikeのスピリッツが宇宙(そら)に響き渡ろうとしている!
過去にレビュー済み

■Rovo-Imago
Rovo-Imago
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CDVADERにRovoを紹介されたのも、もう数年前。ロックに飽き飽きしていた頃、このアルバムを聴かされて感動した覚えがあります。人力トランスロックバンド、言葉で書くといかにも味気ないけれど彼らの真価はライブでこそ体験出来ます。ビルドアップを繰り返し螺旋階段の様に昇っていく高揚感は、簡単には創り出せる物ではありません。フリーキーかつ独創的、世界に誇れるジャパニーズロックバンドです。

■Ananda Project-Relight
Ananda Project-Relight
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ハウス好きな人はAnanda Projectのライブが良いでしょう。以前にライブを見た事がありますが、ハートフルで心温まる楽しみのあるライブです。朝方6時からと言う事で、太陽が昇り朝焼けの中で夢見心地で聴けたら良いな。
過去にレビュー済み
| TECHNO2 | 22:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |