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Radio Boy - The Mechanics Of Destruction (Accidental:AC03)
The Mechanics Of Destruction
Herbertは自身名義以外にもDoctor Rockit、Wishmountain、そしてWishmountainから派生した最も実験性の高いRadio Boyと言う名義でも活動していて、この「The Mechanics Of Destruction」はRadio Boy名義で唯一発表しているアルバムだ。実験性の高いと言うのはPCCOM理論(詳しくはHerbertのHP参照)に沿って作られていて、既存の音を使わずに音を出している。まあアルバムではなんのこっちゃって感じなんだけど、ライブを体験した人にはその凄さが分かるでしょう。ライブでは目の前でCD(確か浜崎あゆみだったはず)を叩き割ったり、新聞紙を丸めたり破ったり、コーンフレークの箱をぶちまけたり、そしてその瞬間に出る音を拾ってサンプリングを行い、その場で音を作ってライブをすると言うとにかくとんでもないものだった。ライブにありがちな静かな曲間も、一曲ごとに音をサンプリングするおかげでみんな大はしゃぎ。エンターテイメント性として目を見張る物があるし、かといってそれで音楽がつまらなくなってる訳でもない。あくまで音楽がしっかりある上に、エンターテイメントも成り立っていて唯のポップスターとは違いますよ。テクノのライブはつまらんと言う奴は、いっぺんRadio Boy(Herbertでも可)のライブを見てこいと断言します。でこのCDはそのライブでしか配っていないんだけど、現在は下記の彼のHPでも購入出来るので興味があれば注文しては如何でしょうか。CDだけじゃ凄さが余り実感出来ないのが残念です。

Check "Matthew Herbert"
| TECHNO1 | 21:30 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Herbert - Bodily Functions (Studio !K7:!K7097CD)
Herbert-Bodily Functions
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なかなか最近CDをじっくり聴く時間がないので、かなり聴き込んだCDを紹介。と言っても誰もが知っているHerbertです。とにかく信頼をおけるアーティストであり、テクノの中でAphex TwinやBasic Channelと並ぶ世紀の天才です。以前は無駄を削ぎ落としたミニマリズムなハウス中心だったのだけど、この作品ではジャジーな面を前面に出してきてお洒落系CDとしてもかなりヒットしたと思います。普段この手のジャンルを聴かない様な人まで引きつけていたようです、あくまでお洒落系として…。ま、それだけ素晴らしい内容なんですよ。現奥様のDani Sicilianoが全面的にボーカル参加、ナイーブな声で聴く者を魅了します。そしてPhil Parnellは小粋なピアノでジャジーな世界を演出。かと思えば正統派ハウストラックもあって、今までのファンの事も忘れてはいません。そしてどの曲にも共通するのは控えめな美しさと言う事でしょうか。POPなだけならこの作品以上にPOPな物は一杯あるけど、Herbertは丁度良い境界を知り尽くしている。甘過ぎずかといって、難解過ぎず。そして聴く者を魅了する術を知っている、正に天才です。Herbertは既成の音は使わずに音楽を作ると言う面白い理論を持っていて、その為か音には最大のこだわりを持っているのではないかと思うくらい音も繊細で素晴らしいです。まあそんな事は考えずに、夜にでもしっとりこの音楽に耳を傾けてはどうでしょうか。

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Check "Matthew Herbert"
| HOUSE1 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Various - Traditional Tokyo Club (Rhythm Republic:RRCD85336)
Various-Traditional Tokyo Club
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東京で人気のあるクラブ、Yellow、ageHa、Wombがコラボレーション。それぞれが人気のある曲を選曲したらしいです。らしいですと言うのは、Wombの選曲だけは良く分からないからです。ageHaは「ageHa-A Better World(Malawi Rocks Remix)」と「Inoue Kaoru-Two Punks,Three Indians」。前者はまあ大箱受けするようなトランシーなハウスで、後者は大草原を行くかの様な壮大なハウス。Yellowは「Kyoto Jazz Massive-Shine(Kenny Dope Remix)」と「Nature Soul-River Benue(Ferrer &Sydenham Inc. Remix)」。前者はジャズマッシブらしいリズムがケニードープによって骨太に調理されています。でNature Soulはこれを目当てにこのCDを買った曲でもあります。デニスフェラーとジェロームシデナムの手に寄って、パッカーシブでストリングスが美しいスピリチュアルハウスへと昇華されています。これはまじ名曲です。本来ならEPが欲しいのだが、もう売っていません。でWombなんですけど、ドラムンベースなんか入れやがったよ!別にドラムンベースを毛嫌いする訳じゃないけど、周りの事を考えろと…。これだからWombは嫌いだ。金はあるけど、センスは最悪なんだよな。取り敢えず、ageHaとYellowのセレクションだけ聴いて、1500円なら申し分ないでしょう。あ、後はタワレコで買うとageHaのインビ貰えるから、それもこのCDを買った理由でもあります。ageHaのチケット買うよりこのCD買った方がお得って言う、訳の分からないサービス。そうじゃなくてもageHaはしょっちゅうインビ配ってる訳だが。東京のクラブの歴史について、長谷川賢司がコメントしたブックレット付きなのでお得です。

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| HOUSE1 | 22:29 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Microworld - Microworld (Catalog.:CATCD#004)
Microworld-Microworld
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Derrick May主宰のデトロイトの重要なTransmatレーベル。重要とは言え一時期全く新作を出していなかったのだが、1999年突如として新人であるMicroworld-Signals/Smile EPを発表。Transmatからの久しぶりの新作と言う事を抜きにしても、Microworldの作品は素晴らしく、テクノ、ハウスの両方面で大ヒットしたものでした。そしてそんな彼の初のアルバムが2004年にやっと発売されました。アルバムもやっぱり、テクノ、ハウス両方から受ける作品となっています。柔らかく浮遊感のあるシンセがアルバムを特徴付けていて、透き通るかのような空気感を持っています。アルバムはリスニング向きだけど、中には「BC Style (Vinyl Mix)」みたいにクラブ仕様なダンサンブルな作品もあったりします。反復しながらくるくる回る様なシンセによって瞑想の世界に誘われます。かと思えば、「DB」では可愛い子供のヴォーカルをフューチャーしたコズミックテクノを展開します。デトロイトテクノってほんと素晴らしいですね。Derrick Mayはもう新作を出す事はないだろうけど、新人がこれ程育っているのであれば問題ないでしょう。でもMICROWORLDも音楽活動自体にはもう興味がないらしいんですけどね…。

Check "Microworld"
| TECHNO1 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Frankie Knuckles - A New Reality (Definity Records:DF2004)
Frankie Knuckles - A New Reality
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あんまりこの人については詳しくないけど、House of Godfatherって事で凄い人らしいです。Trax Recordsから出してるEPとかはシカゴハウスだけど、このアルバムはNYハウスかな。序盤はアッパーでどす黒いハウス、低音の出が素晴らしいです。飾り気もないし普通のハウスっ言っちゃえばそれだけなんだけど、でも貫禄のある音を出しますよ。中盤はちょっとセンチメンタルで、ほっと一息。9曲目「Journey」からは黄金メロディーが現れて、踊れて尚かつ感動的な曲の連発。10曲目「Matter Of Time」はバックの微かなピアノが美しく、ソウルフルな女の子ヴォーカルが炸裂。11曲目では「Keep On' Movin」のYellowでのDJ時のミスを収録して、そのまま12曲目の名曲「Keep On' Movin」オリジナルに繋がります。アッパーな曲からメロウな曲までバランス良く収録していて聴き飽きないですね。王道系ハウスなので、何か変わった物を求めてる人には合わないでしょう。とにかく基本に忠実な素晴らしいハウスです。流行を追い求めるのでは無く、オリジナルを追求するGodfather。長い間活動してるけど、やっとこさ3枚目のオリジナルアルバムです。

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Cehck "Frankie Knuckles"
| HOUSE1 | 22:33 | comments(5) | trackbacks(3) | |