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Supercar - A (Ki/oon Sony:KSCL765)
Supercar-A
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スーパーカーは僕も大好きなロックバンドでした。なんと言っても「Cream Soda」や「Lucky」の淡い青春時代の様な甘酸っぱい雰囲気に、轟音ギターを撒き散らし、けだるく歌うナカコーがとても格好良かったと思います。個人的にはデビュー時が一番衝撃的だったと思いますが、それでもその後はクラブミュージックの影響を受けてYoshinori Sunaharaや益子樹、Satoshi Tomiie辺りにプロデュースを頼んだりするのも好みでした。まあ初期はまんまUKのRideだったり後期はクラブミュージシャンに影響を受けたり、その時の流行に乗っている様な気がしないでもないけど、それでもメジャーの中では随分と尖った音を出していたと思います。つうかスーパーカーをメジャーデビューさせた担当者は、会社の中でも肩身の狭い思いをしつつも相当がんばったに違いない。結局5枚のアルバムを出して解散に至った訳だけど、どのアルバムもそれぞれの味があり、またどれとして同じ様な作りでないのが懐の深さを感じさせます。敢えてどのアルバムにも共通するのは歌詞、語呂合わせの様でユーモアがあり不思議な世界観があります。あんまり歌詞は気にしない僕も、ついつい口ずさんじゃったりしてました。

夢際のラスト・ボーイ 永遠なる無限 触れていたい夢幻
夢際のラスト・ボーイ 永遠なる無限 揺れていたい夢幻
FROM YUMEGIWA LAST BOY

「あたし、もう今じゃあ、あなたに会えるのも夢の中だけ…。
たぶん涙に変わるのが遅すぎたのね。」
FROM Lucky

カラオケでもLuckyなんか歌ったりしてたなぁと、ちょっと懐かしいですね。このベストアルバムを聴くと、スーパーカーの進化or深化をすぐに感じる事が出来ます。これからどんな音楽を創っていくのかまだまだ期待していただけに、とても残念ですね。

試聴

Check "Supercar"

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| ETC1 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Harmonia - De Luxe (Polydor K.K.:POCP2388)
Harmonia-De Luxe
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ClusterのメンバーとNEU!脱退後のMichael Rotherが一時的に手を組んだユニット。Clusterの方は元々Klusterと言う名前で活動をしていて、フリーインプロヴィゼーションによる音楽と言うよりは音が鳴っているだけの物らしい。そしてMichael Rotherは元Kraftwerk、そしてNEU!結成→脱退と言う経歴。こんな人たちが一緒になって奏でた音楽は、予想外にもポップ!NEU!のパンキッシュで衝動的な部分がより強調され、そして明るい。どこまでも突き抜けるかの様に、幸福感に満ちあふれている。きっとMichael RotherのNEU!での活動がこのアルバムに影響しているのだろう。リズム帯もNEU!の様な勢いのある反復ビートを思わせるし、その上を開放感のあるシンセサイザーやギターが縦横無尽に駆け巡る。ジャーマンプログレでここまで躍動的な音楽は、他にはあまり無い気がする。中にはシンセサイザー中心の曲もあり、現在のアンビエントにも通ずる心地良さを感じる事が出来る。こちらはClusterの影響が大か。最後の曲なんてカエルの鳴き声や、水の流れる音、鳥の鳴く音などがミックス(現在で言うサンプリング?)されてチルアウト状態。こんな音楽を聴いていたら家に引き籠もっていないで、外に出て太陽の光を浴びたくなってしまう。Kraftwerkがテクノの元祖と言われているけれど、Harmoniaだってそう言われてもおかしくないかも。

Check "Cluster" & "Michael Rother"
| ETC1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Klaus Schulze - Irrlicht (TKO Magnum Music:CDTB133)
Klaus Schulze-Irrlicht
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ジャーマンプログレシーンで最も有名なキーボード奏者と言うと、このKlaus Schulzeになるに違いない。元々Tangerine Dreamのドラマーであったが1stアルバム発売後に脱退、その後Manuel GottschingAsh Ra Tempelを結成するもこちらも1stアルバム発売後に脱退。そして何故かドラムを捨ててシンセサイザーを手にし、エレクトロニクスミュージックを始めた。鍵盤楽器に触れてから3週間で作ったと言う1stアルバムがこのIrrlichtだ。1stアルバムにして傑作と言う評判だが、僕は他のアルバムを聴いた事が無いのでまだ断言は出来ません。しかしながら、このバッドトリップ感はジャーマンプログレの中でも断然に群を抜いています。メロディーと言うメロディーは無いし、聴いていて凹ませるような鬱感しかなく、真夜中の墓地に火の玉でも出るようなおどろおどろしい感じです。オーケストラとの競演らしいが、どの音がオーケストラでどの音がシンセサイザーなのか全くもって区別がつきません。とにかく終始重厚でブゥゥ〜ンとかゴォォ〜とした音が続くばかり。ジャーマンプログレの難解さが一番際だつ作品ですね。CDの帯には「ジャーマントランスのカリスマ」とか書いてあるけど、トランスはトランスでもキメすぎちゃってやばい方のトランスじゃないのかな。快楽とは全く対極の音楽です。こんな事書いて、興味持つ人いるのだろうか…。

Check "Klaus Schulze"
| ETC1 | 15:34 | comments(1) | trackbacks(1) | |
Neu! - 2 (Groenland:7243 53078126)
Neu!-2
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最初期KraftwerkのメンバーであるKlaus DingerとMichael RotherがKraftwerkを脱退後に作ったバンドが、この”新しい”と言う意味のNEUだ。Kraftwerkの電子音楽とは異なり、こちらはパンキッシュでロッキンなのちのPILJoy Divisionにも通じるような音楽が特徴。ギターを掻きむしり、ベースがベンベン唸る。と言ってもやはりジャーマンプログレ、尋常ではない。ハンマー・ビートと言われる反復リズムが特徴らしいが、僕には良く分かりません。しかし明らかにこの後のテクノに通じる反復ミニマルが既に確立されている。そしてその上に強烈で過激なエフェクトが施され、現在のサンプリングにも負けず劣らずな効果を生み出している。またテープを使い曲の途中でスピードを少しずつ変えていったり、明らかに今までのロックには無かった作風もある。そして何よりもKraftwerkは生真面目にそして精密に作品を作るのに対し、NEU!は衝動的と言うか音楽を作る時の勢いが作品自体に新鮮に封じ込まれている。聴いていて清々しく、悩みも吹き飛ぶような新鮮な作品だ。重苦しい作品だけがジャーマンプログレではないのだ。

Check "NEU!"
| ETC1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2005/04/02 UNITE @ UNIT
首をなが〜くして待っていたLe Petit Orb(Alex Paterson & Thomas Fehlman)に行ってきました。年越しのTRANSIT KINGS(ALEX PATERSON & JIMMY CAUTY)@メタモがはずれだっただけに、今回は相当期待してましたよ。11:45に会場に着くと、あれ?もうKAITOやってるじゃん…しかも12時までだって(;´Д`)と言う訳でKAITOは少ししか聴けなかった。どう考えてもタイムテーブル作った奴は、馬鹿!いっぺん死ねと思いました。

12時からはフェルマンがDJを開始。最初は幾何学的な変則ビートで、ゆったりなスタート。アレックスとは対照的に知的だけど、見かけはRichie Hawtinみたいだしちょっと怖い。ダビーなリズムや浮遊感のある上物も混ぜて少しずつ盛り上げていく。さすが50越えてるおじさんだけあって、インポでも舌だけでベロンベロン舐め尽くして女を逝かせるような粘っこいプレイ。後半に入ればライブ目前と言う事もあり、4つ打ちでドンドンあげてきて会場を盛り上げていた。
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| EVENT REPORT1 | 17:35 | comments(8) | trackbacks(2) | |