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Jeff Mills - Mix-Up Vol.2 (Sony Music Entertainment:SRCS7969)
jeff mills-mixupvol2
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1995年10月28日、Jeff Millsはリキッドルームに舞い降りた。そしてその時の神懸かったプレイを記録したのが、このMIXCDである。テクノ好きならば誰もが通るJeffなので語る事は少ないが、元Underground Resistanceでその後ハードで過激な作風でミニマルテクノを世に知らしめた張本人である。DJに至ってはとにかくファンキーで、3台のターンテーブルを使って矢継ぎ早にレコードを変えてはMIXを繰り返していく。その曲の良い所だけど抜き出してプレイするのであれば、もちろん悪い訳がない。余りにもMIXは早く1時間に40枚程はレコードを使う程だ。このMIXCDでは自身の曲を多く含みつつも、Jeffのフォロワーの曲も使い、未来的な兆候を感じさせながらも時にファンキーに、時にソウルを感じさせる。最初の8曲位までは前半のハイライトだが、圧巻は中盤の「Strings Of Life」だろう。Jeffは何故か昔からこの曲をほぼ回している。何故ミニマルプレイでこの曲を回すのか?それはJeffがソウルのこもったプレイをするからに他ならないだろう。最近はHOUSEのアーティストもこの曲を回したりするけど、やっぱりJeffが使ってこそだと思います。

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| TECHNO1 | 21:24 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Funk D'Void - Volume Freak (Soma Quality Recordings:SOMACD35)
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デトロイトテクノのフォロワー、Funk D'Void。この3枚目となるアルバムで結構名を馳せたのではないだろうか。路線としては以前と変わらないが、とにかくエモーショナルな上物シンセは本当に素晴らしい。デトロイトよりも更に甘さがあるが、低音も聴いていてしっかり締まっているのでフロア対応出来ます。オリジナルは2ndアルバムに収録されていた、Diabla(Heavenly Remix)はじわじわと盛り上がっていきピークで美しいシンセが鳴り響く素晴らしい出来です。テックハウスを代表するFunk D'Voidはリミックスも素晴らしいのが多く、ついついEPなんかにも手を出してしまいます。SOMAレーベルのアーティストはデトロイトフォロワーが多いので、デトロイト好きは要注目です。

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| TECHNO1 | 19:45 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Needs - Needs (Not Wants) (Needs Music:NECD01)
needs-not wants
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ドイツからこんなにもエモーショナルでハイクオリティーなディープハウスが生まれるとは誰が思っていただろうか。レーベル名かつユニット名である3人組のディープハウスユニットNEEDS。ドイツと言えばテクノというイメージだったのだが、このアーティストはテクノの影響も感じつつ、本家アメリカのハウスシーンで通用するような良質な作品を出し続けている。このアルバムはコンピレーションであるが、彼らの名曲がぎっしり詰まり単なるコンピとは思えない出来である。全体的にジャズやテクノの影響も受けつつパーカッションの使い方が上手く、深くもあり洗練された音使いが特徴だ。時にはフュージョンハウスっぽい曲もあるが、どの曲も共通してソウルフルで温かみがある。捨て曲はないが、ルイベガも絶賛した大傑作Passion Dance Orchestra-Worlds(Theme)は必聴!壮大な展開で宇宙の果てまで飛ばしてくれるでしょう。Ron TrentやAnthony Nicholson、Body & Soul好きな人は是非とも。

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| HOUSE1 | 22:00 | comments(4) | trackbacks(4) | |
Derrick May - Innovator (Sony Music Entertainment:SRCS7980~1)
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まず第一回目の音楽紹介で何を紹介すれば良いのか迷ったのだが、僕がテクノで衝撃を受けた「Strings Of Life」が入っているこのアルバムを紹介しよう。

Rhythim Is Rhythim名義でテクノ史上に名を轟かせたDerrick May。初期デトロイトテクノで重要な鍵を握っていた人物だ。今でこそDJ活動しかしていないが、80年代後半から90年初期まで積極的に作品を作り続け、名曲と言われる数は多数。とにかく「Strings Of Life」を聴いて欲しい。テクノと言うと機械的なイメージがあるだろうが、この曲を聴けばそのイメージは覆されるだろう。チープなマシーンを使っても感情的でソウルフルな曲は作れるのだ。この曲はJeff MillsがDJセットに常に使う曲としても有名だ。そして哀愁漂う「R-Theme」、アフリカンリズムが支配する「The Biginning」、分厚いベースに神秘的なストリングスが乗る「Beyond The Dance」、その他多数とにかく名曲揃いだ。イノベーター・デリックメイはパッカーシブなリズムにストリングスが乗るデトロイトスタイルを90年前後に確立させてしまっています。このアルバムはほぼベストなので、EP買うのが面倒な人にもお薦めです。

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| TECHNO1 | 16:39 | comments(1) | trackbacks(3) | |