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One Dove - Morning Dove White (Boy's Own Recordings:828 352-2)
One Dove-Morning Dove White
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Andrew Weatherallと言えばPrimal Screamをプロデュースしたアーティストだと知られていると思うけど、このOne Doveをプロデュースした人でもあるのだ。プライマルの方ではロックとテクノとハウスとアシッドとサイケデリックを自然に調和させたけれど、こっちはドリーミィーでスウィートなポップソングを上手く展開している。まあプライマルにしたって、ワンドューブにしたってどっちもウェザーオールが手がけた作品の中ではかなりの異色作なんだな。この二つの作品に共通するのは、ダンスミュージックシーンならずポップシーンに対しても受けいられるポピュラーな作りを持っているんだから。普段のウェザーオールはやっぱりエレクトロで、あくまでアンダーグラウンド臭ぷんぷんな硬派な音楽が多いからね。まあポピュラーな作品を作っても、ウェザーオールの才能と言う物は十二分に感じられるよ。もしも妖精がいるとしたら?それはきっとワンドューブが聴かせてくれる音楽から感じ取る世界かもしれない。ドリーミィーで浮遊感溢れる、この世とは思えない気持ちの良い世界。アンビエントと言う程には深くないし、ダンスミュージックでもない。でもこれはウェザーオールが電子音楽を知り尽くしているからこそ作り成し得た、電子的甘美音楽。浮遊感溢れる音に、溶ろける様な甘いヴォーカル、ダブ的音響処理によってそこに妖精の居る世界を見るに違いない。異色作かつ意欲作、ポッポソング好きな人は必ず聴くべし。ウェザーオールの才能は、留まる事を知らない。

Check "Andrew Weatherall"
| TECHNO1 | 23:11 | comments(3) | trackbacks(1) | |
Upcoming Event
2005/05/02 (MON) DIMENSION K presents -100°@ ageHa
Arena DJs : FRANKIE KNUCKLES,FRANKIE VALENTINE
Rose Room : SHUYA OKINO,TOSHIO MATSUURA
Tent : FREDERIC GALLIANO,DJ DEEP,ALEX from TOKYO ,HADYA KOUYATE(Live Act)
Water Bar : TOMITAKA KIYAMA,IZURU UTSUMI

2005/05/02 (MON) DOC MARTIN JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
DJs : Doc Martin (Sublevel/LA), DJ Remi (Lumber/Lemiori)

2005/05/04 (WED) CHAOS @ Yellow
DJs : Fumiya Tanaka and more

2005/05/07 (SAT) ageHa LIVE @ ageHa
Arena DJs : SLAM, MAAR, RYUSUKE NAKAMURA

2005/05/07 (SAT) ESCAPE PRESENTS HI-TECK SOUL JAPAN TOUR 2005 @ Yellow
DJ : Derrick May, Ryo Watanabe

2005/05/28 (SAT) UNITE @ UNIT
DJs : CHARLES WEBSTER, IAN O'BRIEN

DIMENSION Kがヤベ〜、ヤバスギル。しかしドクマーティンのロングセットも捨てがたい。スラムは大好きなんだけど、完璧ブッキング間違い。マーとリュースケナカムラ?っておいおいおい…スラムはテクノだぞ。前座が二人もいるんじゃ、イエローの時みたいにロングセットも聴けないだろうし大変遺憾である。と言う事でデリックメイに決まりかな?そしてUNITでイアンオブライエンとチャールズウェブスターだ!これは確定です、ぜってー行く。
| UPCOMING EVENT | 19:57 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2005/03/26 CLASH06 @ ageHa
Juan Atkinsの来日は中止になったけど、使用期限が迫っているインビが2枚あったのでken Ishiiのプレイを見に行く為にCLACH06へ行きました。ageHaは久しぶりに行ったんだけど、結果から言うとなんか雰囲気悪〜。他にヒップホップやレゲエのイベントも同時に行われていたせいか、B系とかがめちゃ多かった。メインのケンイシイのフロアもマナーのなっていないアホが多くて、フロアで煙草吸ってたり真ん中のウーファーに載ったりする馬鹿がいたり、混んでるのに周りを顧みずぶつかって踊る馬鹿、更には円陣組み出したりケンイシイの時に手拍子し出したり、とにかく今回は良い所がなかった。こうゆう馬鹿はクラブに来るなと言うか…、あーほんとむかついた。
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| EVENT REPORT1 | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Model 500 - Mind & Body (R&S:RS99145CD)
Model 500-Mind & Body
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ageHaのイベントでJuan Atkinsが来ると思っていたから楽しみだったけど、事情があって来日中止になっちゃったよ〜。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン。まKen Ishiiだけでも行きますよ、インビが2枚もあるのでね…。Juanが来ない分彼のアルバムでも聴いて楽しむかって事で、Model 500名義の一応最新作でも聴いてみた。今までの硬派な路線は相変わらずなんだけど、彼の中での変化もあったのだろうかバリエーションが広がっている。彼の音楽は一般的にはテクノと言われる物なんだけど、このアルバムにはテクノもエレクトロもドラムンベースも、ダウンテンポもダブもヒップホップみたいのだってある。きっとテクノを作った方がファンや僕にとっても、普通に楽しめるアルバムが出来ていたに違いないと思う。それでもJuan Atkinsはそんな事をしなかった。殻に閉じこもる様な事はしない、または新しい世界を創造したかったのかもしれない。まだ完璧とは言えないアルバムだけれども、彼の意欲は充分に伺える。特にこのアルバムでは多くの曲にヴォーカルがフューチャーされている事からも、それは分かるのではないか。そして今までのファンキーな音楽の上に、よりソウルフルな温かみさえも感じる事が出来る。シングルの「Be Brave」を聴いて欲しい。彼のヴォーカルが披露されている事以上に、柔らかなギターのアルペジオはどうだい?テクノと言うジャンルを抜け出して、より多くの人にアピールするこの曲が今までと明らかに違う事を意味している。統一感は無いようにも感じるアルバムだけれども、逆にアルバムと言うフォームだからこそ出来た挑戦。今もJuan Atkinsはテクノの最前線に位置している。

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| TECHNO1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Juan Atkins - Wax Trax! Master Mix Vol.1 (Wax Trax! Records:TVT 7254-2)
Juan Atkins-Wax Trax! Master Mix Vol.1
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遂に明日ageHaにおいてKen Ishiiと競演するJuan Atkinsが、テクノ創世記とでも言うべき選曲でMIXしたのがこれ。わ〜曲目だけ見ても凄いね〜、Model 500、Rhythim Is Rhythim、A Number of Names、Rob Hood、Infiniti、Maurizio等ちょーすげー面子の曲ばかりじゃん。こんなの悪い訳ないじゃん。つかすっげークゥゥゥゥ〜ルだよ。エレクトロ、シカゴハウス、デトロイトテクノ、ハウスなど、それもまだエレクトロニックミュージックの創世記を思わせる曲ばかりで構成されていて、さすがテクノを創造したJuan Atkinsだと思わせられるよ。前半は比較的ハウス路線で抑えめに来るけど、中盤は淡々としたミニマル路線でそこからドッカン!とInfinitiの名曲Game Oneで見事に弾ける。幾何学的なシンセのプリズムに囲まれて、サビでは薄く伸びるシンセラインがかっちょいい!後半ではハウス、ダビーミニマルでおとなしめの展開と思いきや、終盤でゲットーテクノで安っぽい音ながらもファンキーな攻め具合。意外や意外、思ったよりも展開に起伏があると言うか選曲に幅があるんだねぇと感心しました。聴けば分かるけど上手いMIXではないんだけど、この人の場合選曲センスでなんとかなるパターンなんだろうね。テクノのドンらしい硬派で媚びないMIXなんじゃないかと。派手なプレイで盛り上げるのももちろん楽しいけれど、こんなプレイが出来るDJはそうはいないんじゃないかな?ここに収録されているアーティストだって大半はJuan Atkinsに影響を受けているはずなんだけど、そんなアーティストの曲を使った師匠×落とし子達の美味MIXだよ。

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Tracklistは続きで。
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| TECHNO1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |