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Belle & Sebastian - Late Night Tales (Azuli Records:ALNCD14)
Belle & Sebastian-Late Night Tales
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全然知らないアーティストでも気になってるシリーズを手掛けていたりすると、ついつい購入してしまう場合があります。今回は一応試聴した後に購入したので、安心して手に入れられましたが。Azuli Recordsが手掛ける「Late Night Tales」は、アーティストが深夜に聴く音楽をコンパイルしたシリーズ物で、まあタイトル通りに深夜の物語的なしっとり落ち着くBGMとなっています。今回このシリーズを手掛けているBelle & Sebastianは、スコットランドのグラスゴー出身のポップバンドらしいですが、彼らのオリジナル音源は未聴なので前情報は全く無し。で試聴ではなく今度は家でじっくり聴いてみましたが、やっぱり優しいBGMで良いですね。普段テクノとかハウスとか聴いていると、BGMと言うよりは音に集中してしまう傾向が強いんですよね。ただ部屋をほんわか和ませたいのであれば、こういった軽めのダウンテンポな流れの方が適しているのではないでしょうか。普段クラブミュージックばかり紹介しているので、こうゆう音楽を僕が紹介すると違和感があるかもしれませんが、百聞は一見に如かず。ポップ、ロック、サイケデリック、ヒップホップ、フォーク、R&B、エレクトロニカなどなど穏やかに心落ち着く曲を集めたこのアルバムは、寝る時に小さな音で聴くと効果がありそうです。決してボリュームは上げずに、絞った音でしっとりと聴いて頂きたいと思います。

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| ETC1 | 22:30 | comments(1) | trackbacks(1) | |
LTJ Bukem Presents Logical Progression (FFRR:35040-2)
LTJ Bukem Presents Logical Progression
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ドラムンベース界きっての知性派、LTJ Bukem。ドラムンは聴かなくてもクラブミュージックを聴く者なら耳にした事位はあるだろう、とにかく美しく知的なドラムンを創り出すDJ/アーティストであります。「理論的な進歩」と言う言葉がしっくりなこのシリーズ、まあドラムンを聴かない自分がどうして持ってるかと言うとアマゾンで1600円で安いから、ただそれだけ。しかしそんな安い盤にもかかわらず、内容の方は相当に素晴らしいです。CD1は彼が主宰するGood Lookingのコンピレーションで、無駄の削ぎ落とされた美しきドラムンがごっそり。ドラムンでも色々種類はあるんだろうけど、アートの域にまで昇華されたドラムンは正にこれでしょう。そしてDISC2はなんとLTJ Bukemのミックスプレイです。こっちがも〜〜〜最高っ!これってドラムンなの?ん〜…僕にはフューチャージャズにしか聞こえませんw余りにも研ぎ澄まされた鋭角的なリズムと、スペーシーな上物の絡みが爽やかなファンクネスを生み出しています。ファンクネスって言うと濃そうですが、これは宇宙に放たれるコズミックソウルなんですね。デトロイトテクノにも共通点を感じるエモーションは、まさにドラムンもデトロイトテクノも同じ黒人音楽から生まれたと言う事を示しています。しなやかなソウルに包まれて、宇宙へと飛び出すスペースジャーニーの始まりがここにあります。

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| ETC1 | 23:45 | comments(4) | trackbacks(1) | |
2006/03/10 IRIZO @ Womb
「新しい!」は新しくない。
New thing -- Calling it a new thing means already old.
IRIZO<イリーゾ>とは、エスペラント語で虹色の輝きという意味をもち、現在、混沌としているダンスミュージックシーンに異彩に輝く光で色を染めるという意味を持っています。ダンスミュージックシーンを創造してきたシーンのイノベーターから日本人の才能のあるアーティストを積極的にフューチャーします。

WOMBで奇数月第2金曜に行われるテクノパーティー、IRIZO。今までも素晴らしいアーティストを招致してきましたが、今回は昨年以来の再登場となるVince Watsonと世界を股にかけるKen Ishiiがゲストです。さてイベントはどうだったのでしょうか?
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| EVENT REPORT1 | 20:30 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Annie - DJ Kicks (Studio !K7:!K7190CD)
Annie-DJ Kicks
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Studio !K7が送る名MIXCDシリーズ・DJ Kicksの最新作は、ノルウェーの歌姫・Annieが手掛けております。つか、全然知りません、Annieって誰?ここでちょっとググッて調べた所、元々は90年代はロックバンドにおいて歌い手を務め、その後はDJ活動を初めてクラブシーンにも足を踏み入れ、2005年には1STアルバム「Anniemal」をリリースとの事。ってどうゆうアーティストと絡みがあるかもよく分からないし、未だに詳細は不明。とにかく、名MIXCDシリーズと言うだけで購入しました。しかしこれはこのシリーズの中でも一番独特と言うか、めくるめく万華鏡の世界って感じか?最初にぶっちゃけ言うと、繋ぎも下手だしテンポもめちゃめちゃだし、スキルはないと思うよ。ただそれを差し置いて、ロック、エレクトロニカ、テクノ、エレクトロを破天荒におもしろおかしくミックスしていて、聴いているだけでウキウキする気分になります。鋭い棘のありそうなパンキッシュサウンドでありながらも、どこかキュートで女の子らしい可愛いプレイなんじゃないでしょうか。流行のエレクトロクラッシュなミックスが好きなら、ご機嫌で聴けちゃう事でしょうね。若々しい弾けるパッション、子供の様に無邪気な遊び心があって、元気のない人にエネルギー注入ってか。

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| ETC1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Isolee - Western Store (Playhouse:PLAYCD017)
Isolee-Western Store
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ドイツテクノ帝国の繁栄の鍵を握るPlayhouseレーベル。名前が現す通りストレートなテクノよりも、一癖も二癖もあるような奇抜なアーティストが多いですね。代表的アーティストと言うとRicardo VillalobosとやっぱりこのIsoleeかしら。でも残念ことにVillalobosに比べるとIsoleeは地味な扱いだし、大きなヒットも「Beau Mot Plage」位しかないのが実状なのね。そんな過小評価を一気に吹っ飛ばすべく、アルバム未収録の初期EPを集めたコンピレーションが出ちゃいました。やっぱり近年よりも初々しく、シカゴアシッドを経由したスカスカのリズムと毒素のあるベースラインが素晴らしいですね。実はハウストラックのリミックスをよく依頼されているせいか、リズムは滑らかでハウスの4つ打ちを感じさせます。対してメロディーはと言うと電子的でギラギラな妖艶なシンセ音が多用されて、不思議な亜空間が広がっていく感じです。無機質と言うか人間味を感じないと言うか、ほんと淡々としていてひんやりとした音ですね。ただ心の奥底には何かぎらつく物を秘めていそうで、それが表に出るかでないかの際のバランスに丁度いるような。んー説明し辛いな、こうゆう独特なアーティストは。ジャンル的になんて言うのかね、ミニマルハウス?もしくはジャーマンアシッド?取り敢えずVillalobosやPlayhouseの音が好きな人は、要チェックです。

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| TECHNO3 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |