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Tom Middleton - The Sound Of The Cosmos (Label: Hooj Choons:HOOJ CDLP011)
Tom Middleton-The Sound Of The Cosmos
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Global CommunicationのTom Middletonが気合いを入れて作った3枚組のMIXCDを、ようやく手に入れたので気合いを入れて聴きました。いやー、3枚もあるとほんと全部聴くの大変ですね。数日前に紹介したGlobal Communication名義の「Fabric 26」はそれ程アンビエント色もなく、ファンはちょっとがっかりしていたかもしれません。しかしこれはボリュームもさることながら、内容もアンビエント色強めなプレイも入っていて納得して頂けるのではないでしょうか。CD1はRhythmがテーマでありまして、テクノ、ハウス、クラブジャズなどジャンルに拘らずに、リズムが強調されているトラックが中心です。多彩なビートを織り交ぜて、爽やかで軽やかなプレイを披露しています。対してCD2のテーマはMelodyで、まあいわゆるハウスですね。最初から最後まで4つ打ちで通し、甘さたっぷりのスウィートな展開でムードたっぷりです。Melodyがテーマと言う事に嘘偽り無く、一聴して耳に残るハウスばかりです。これはかなり良かったですね。そしてCD3こそGlobal Communicationファンがお待ちかね、Harmonyがテーマのアンビエント色強めなプレイです。トラック的にはダウンテンポやクラブジャズっぽいのが使われていますが、身体の中から疲れが抜けていく様な気持ち良さは正にチルアウト。重くドラッギーなアンビエントではなくて、快楽を重視したヒーリングアンビエントって感じでしょうか。こちらも充実したプレイで満足です。相当なボリュームながらも、三者三様のプレイが楽しめて文句の付けようがないですね。Middletonの宇宙を全身に感じられる素晴らしいMIXCDです。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
John Tejada - Plus : Los Angeles (Plus:PLUS104)
John Tejada-Plus DJ Mix Vol.4
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John Tejadaのめちゃ上手なプレイを堪能出来るMIXCDがこちら、Technasiaが送るPlusシリーズの最終章です。Charles Siegling、Amil Khan、Shin Nishimuraと続いたシリーズに、何故かTejadaがトリを飾ります(Technasiaと交流があったんでしょうけど)。今までの人達がかなりアッパーで激しいプレイを聴かせていたのとは対照的に、Tejadaはクリッキーな曲から始まり物静かです。シカゴハウスを通過した様なクリックや生っぽい音を生かしたクリックで、派手な展開もなく全く以て地味なんですが渋いの一言。中盤以降は徐々にテンションを高めつつテクノ色も増やして、ミニマル調に変化してゆきます。暗めな曲調が多いながらも、時折目の覚めるような派手なトラックをぶち込みはっとさせてくれたりもします。元々はヒップホップDJだったらしく、テクノにしては珍しい巧みなスクラッチもばしばし差し込んで痺れる〜!実際あんまりTechnasia関連の音っぽいかと言うとそうでもないけれど、めちゃくちゃプレイの上手いって事は聴けば分かります。後半は普通にテクノテクノで盛り上がるし、最初から最後までパーフェクトッ!自分の持っているMIXCDの中でも、相当ランキングは高いですね。

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| TECHNO3 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
John Tejada - More Backstock (Palette Recordings:PAL-CD2)
John Tejada-More Backstock
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わぉっ、アマゾンで安売りされててびっくり。3月6日現在で1,528円って、こんなに安くて良いんですか?John Tejadaと言えば、名門テクノレーベルであるSinoやPoker Flat、7th City、Playhouse、もしくはディープハウスレーベル・Moods & Groovesからもリリースを行い、自身はPalette Recordingsを運営し数多くのEPをリリースする地味ながらも素晴らしいアーティストです。作風と言えば過去はクールなテックハウスな作品が多かったものの、近年はクリック路線からミニマルハウス路線へと移行しディープ目になっている気がします。今日紹介するお買い得盤は、2003年作のMIXCDです。と言ってもPalette Recordingsからの自身のEP収録の曲をMIXしている訳でありまして、ある意味ベスト盤にも近いのでしょうか。しかしなんとまあバリエーションがある事か。空間系テックハウスからミニマルなアシッド、跳ね系のクリック前夜な曲からディープ目のテクノまで、彼の総集編とも取れる手の広さがあります。その一曲一曲のどれもが緻密で洗練された構成を持ち、決して手抜きな作品になる事はなく、どんなジャンルであろうとしっかりと地に足が着いていると思います。ミックスとしては聴いていて大して面白い流れと言うのがないんですけど(そりゃ全部自分の曲なんだもんな…)、多作にも関わらず質の高いトラックを提供している事は分かるかな。まあ、彼のミックスの上手さはまた次回に紹介しようと思います。

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| TECHNO3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Doc Martin - Fabric 10 (Fabric Records:FABRIC19)
Doc Martin-Fabric 10
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連日Fabricシリーズを紹介しているので、もう一丁ついでに紹介しちゃいましょう。今日のFabricシリーズは、アメリカ西海岸ハウスのトップDJ・Doc Martinが担当です。西海岸ハウスと言うと緩くてムードたっぷりなディープハウスと言うイメージだったのですが、Docちんのは覚醒的でドラッギーなディープ〜テックハウス色が強かったのですね(Miguel MigsやMark Farina、Kaskade辺りは前者に当てはまると思います)。両方僕は好きなんですけど、Docちんの方がアンダーグラウンド色が強くハマリ度も高めだとは思います。そんなDocちんが、いつもの覚醒的なプレイは封印してムード満点の緩めなプレイを聴かせちゃいました。ディープはディープなんだけど、いつもよりスウィートでピーク前に徐々に盛り上げていくまでの時間帯を凝縮した感じですね。うわっ、なんて憎いプレイなんだ。終わりの無い前戯でじらされて、ウハウハでエロチックなプレイです。はぁ、Docちんはこんなプレイも出来るんですね、ほんと上手いなぁ。重心も低くてゆらゆら低空飛行し、中盤以降はダビーな音も加わってディープ一直線。こりゃ生プレイを一度は聴きにいかないとね!

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| HOUSE2 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
John Digweed - Fabric 20 (Fabric Records:FABRIC39)
John Digweed-Fabric 20
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もう何度も紹介しているFabricシリーズですが、Fabricとはロンドンのスーパークラブでありレーベルでもあります。今までに多くの有名なアーティストがミックスを手掛けて、新譜が出る度に購入されている方も多いのではないのでしょうか。このシリーズ20を担当したのが、プログレッシブハウスの御代・John Digweedです。彼のプレイはそれ程聴いた事は無いのですが、近年のプログレがテクノ寄りになっている事もありこのMIXCDを購入する事に。あーでも実際聴いてみたらどちらかと言うと、テクノよりエレクトロハウスって感じでしょうか。安定したBPM125位の4つ打ちのバスドラは完璧にハウスだし、テクノ程硬質なサウンドが前面にも出ずむしろ空気感を含み当たりが柔らかいですね。流れもスムースで透明感溢れる清々しさと大人の魅惑的なムードがあり、がっつり踊ると言うよりはラウンジで聴きたいプレイですね。Digweedについて詳しくはないのですが、もっと硬質な音を得意とするアーティストだと思っていただけに意外でした。しかし今までのプログレファンには多分受けは良くなさそうだし、かといってテクノファンにも受ける感じではないかなと。それでもベテランらしい余裕の感じられるプレイだとは思いました。

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| HOUSE2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |