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今年のデトロイトテクノはベスト盤が多いですね。そんな中デトロイトテクノ第2世代のKenny Larkinもベストアルバムを発売しています。Carl Craigとかに比べると地味な存在でイマイチな人気だけど、アルバムの出来は総合的に優れていたりする信頼のおけるアーティストです。別名義でも色々EP出していたりしてそれらを今更集めるのは大変しんどい…。って事ならこのベストアルバムは今から彼の音楽を聴く人には、大変重宝出来る物だと思います。特に初期の作品は今となってはレア物で手に入らない。その上初期の方が内容が充実していたわけですわ。それらが2枚組で聴けちゃうなんて便利ですよね。僕が好きなのはWARPがAI(Artificial Intelligence)シリーズを推奨してた頃に、Kenny Larkin名義で出した曲でしょうか。それは例えば「Tedra」とかなんですけどね。彼の創り出す音はDerrick Mayの情緒深さとCarl Craigの実験精神を持ち合わせていて、ダンサンブルでありながらも音に魅入る事が出来ます。AIシリーズ流行の頃に出してた曲は、確かに先進性と言うか知的なイメージも持ち合わせていましたね。「Tedra」は本人も大好きな曲らしく、僕も神秘的な美しさに惚れ惚れしています。ベスト盤だから他にもお勧めの曲が一杯。まだ知らない人は一回聴いてみてね。

Check "Kenny Larkin"
| TECHNO2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Lars Bartkuhn - Choreographies (Inpartmaint Inc.:NBIP-5025)
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NEEDS、それは「やりたい事ではなくて、やらなくてはいけない事」、だからNEEDS (Not Wants)。今や押しも押されぬディープ〜フュージョンハウスのトップアーティストになったNEEDSであるが、最近のNEEDS本体の活動は休止中と言った感じで少々寂しげ。(何度もNEEDS関連は紹介しているけど、本当に素晴らしいです。コンピレーションアルバムを聴いてみて欲しい。)そんな中メンバーの一人であるLars Bartkuhnは、ソロで精力的に活動中であります。DJをしに来日した事もあるんだけど、その時のプレイはNEEDS風のディープハウスと言うよりはかなりフュージョン節が強めでした。そして3人揃ったNEEDSに比べるとソロアルバムは、かなりレイドバックした7〜80年代強めの音で影響を受けた音楽をそのまんまプレイしているかの様です。NEEDSに比べると繊細でナイーブというか内省的だね。クラブミュージックから離れて普段の生活で聴くべきような音楽。もはやハウスと言うフォーマットは存在せずに、もろにフュージョン…先進の音楽の真逆。それでも相変わらずの美しくスウィートなハーモニーと、生楽器を多様したソウルフルな楽曲にはうっとりせざるをえない。しみじみと哀愁を帯びたアコギの音の裏には、逆にフューチャリスティックなシンセSEが入ったり、クラシックな作品の割にはそれだけに止まらない出来である。やはり最高のプロダクションチームのNEEDSのメンバーであるだけに、センスとスキルの良さは別格です。蒸し暑い夏に爽やかな風が吹いてくる。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Luomo - Vocalcity (Force Tracks:FT14CD)
Luomo-Vocalcity
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キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
って程の物でもないかもしれないけど、廃盤扱いだったのでこの再発は大変嬉しい。かつては栄華を極め多くの才人を抱え込んでいたForce Tracksレーベルも、栄枯盛衰と言うべきか一瞬にして倒産。その中でも特に注目を集めていたのがこのLuomo、又の名をVladislav Delay。そうBasic Channelチルドレンの一人でもある人です。以前に2NDアルバム「The Present Lover」を紹介したけれど、お勧めはやはりこの1stアルバムですな。オイラはベーチャン系列のVladislav Delay名義よりもこのLuomoの1stが好きなんですわ。炎は青い方が実は温度が高い。そしてこのLuomoもそんな感じで一聴して大人しめのクールなハウスなんだけど、実はかなり淫乱、妖艶、セクシー。2NDはかなりポップだったけど、この頃はもっと年齢を重ねた様な大人の魅力があるわな。音数をかなり絞ったスカスカな作りのミニマルハウス。しかし音の絶妙な隙間と耽美なシンセ音にコチンも立ってしまう。この人フィンランド出身なんだけど、ここから出てくる人が出す音は何故かみんな綺麗目で繊細な感じだね。アルバムなのに6曲だけ…と思ったらみんな10分超えの曲。細く長く快楽が続くセクシーハウスです。セクシーっつても下品な面は皆無ですぞ。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
Cisco Ferreira aka The Advent - T.R.I.N.I.T.Y. (Tresor:Tresor219CD)
Cisco Ferreira aka The Advent-T.R.I.N.I.T.Y.
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硬派でハードなミニマルテクノを作らせると右に出る者はいない位の男気溢れるアーティスト、Cisco FerreiraことThe Advent。前作「Light Years Away」は微妙にハードエレクトロ気味だったけれども、今作はテクノ帝国ドイチェのTresorからの新譜と言う事でリズムトラック中心のハードミニマルテクノ全開。やっぱりThe Adventは信頼のおけるアーティストですな。凄いですよ、音の厚みとか構成が。はっきり言って甘えや妥協が無いです。ドォンドォンって感じのクラブ映えする分厚いリズムトラックに、クールで殆ど展開の無いミニマルな楽曲。普通だったらミニマル系の曲は家で聴いても面白くないんだけど、The Adventの場合だとまじでテクノ好きな人にこそ美味いと感じられるはず。SurgeonとかResis程ハードでは無いんだけど、彼らのダークでミニマルな感覚に似ているね。展開がないからシンプルだけど、何度も聴くに耐えうるのは音の良さ。ハイハットの音一つとっても切れ味があって格好良いな。男汁が滲みでているぜ!

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| TECHNO2 | 23:00 | comments(4) | trackbacks(1) | |
Dennis Desantis - Five Minutes,Today,Forever (Third-Ear:XECD-1036)
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たまたまタワレコで試聴して良かったので即購入。今年はデトロイトテクノが盛り上がっているとは言え、又してもイチオシのアルバムです。全然知らないので少し調べてみた所、パーカッショニストでありまた現代音楽の演奏家でもありSteve Reichの作品に参加した事もあるそうな…。面白い経歴だけどこのアルバムは貫禄の一枚です。デトロイトテクノと言うよりは彼の地を遠くより見つめ、望郷への帰還を待っている様な哀愁系デトロイトフォロワー。透明感溢れるシンセサウンドは美しくもあり儚い。オリジナルデトロイトテクノが大好きなんだなと感じさせる音であり、そのものに成りたがっていると感じさせます。パーカッショニストであるからか細かく入るリズムトラックもファンキーであり、ボトムは適度にファットな厚みがあります。浮遊感溢れるトラック作りでシンプルながらも、高揚感と快適性を持ち合わせています。いいよいいよいいよ〜!デトロイトとかテックハウス好きな人、もっと言えばDavid AlvaradoとかFunk D'Void好きな人は買うべし!

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Check "Dennis Desantis"
| TECHNO2 | 21:30 | comments(3) | trackbacks(1) | |