Metamorphose Special Part1
最近めっきりクラブにも行ってないので、もうすぐあるMetamorphoseがかなり楽しみであります。今回は友達と伊豆温泉旅行を兼ねて行くので、楽しさも倍増ですね。取り敢えずさくさくっとアーティスト紹介でも。まずはバンド形態のユニットからいってみましょうか!

■UR Presents Galaxy 2 Galaxy-A Hi Tech Jazz Compilation
UR Presents Galaxy 2 Galaxy-A Hi Tech Jazz Compilation
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まずはデトロイトテクノの伝説、Mad Mike率いるUnderground Resistanceのライブが今回の目玉でしょう。リキッドルームで見れなかった人はきっと歓喜し、再度聴く事が出来る人は伝説が幻では無かった事に確信を抱くでしょう。正直な所、彼らが出るだけでも1万円を払って参加する意味があります。今、正にMad Mikeのスピリッツが宇宙(そら)に響き渡ろうとしている!
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■Rovo-Imago
Rovo-Imago
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CDVADERにRovoを紹介されたのも、もう数年前。ロックに飽き飽きしていた頃、このアルバムを聴かされて感動した覚えがあります。人力トランスロックバンド、言葉で書くといかにも味気ないけれど彼らの真価はライブでこそ体験出来ます。ビルドアップを繰り返し螺旋階段の様に昇っていく高揚感は、簡単には創り出せる物ではありません。フリーキーかつ独創的、世界に誇れるジャパニーズロックバンドです。

■Ananda Project-Relight
Ananda Project-Relight
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ハウス好きな人はAnanda Projectのライブが良いでしょう。以前にライブを見た事がありますが、ハートフルで心温まる楽しみのあるライブです。朝方6時からと言う事で、太陽が昇り朝焼けの中で夢見心地で聴けたら良いな。
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| TECHNO2 | 22:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Floppy Sounds(Rob Rives) - High Frequency (Unity Records:SMLP-1085)
Floppy Sounds(Rob Rives)-High Frequency
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Francois K.のサポートを務め、Francois K.主宰のWave MusicからFroppy Soundsとしても作品を出しているRob Rives。Wave Musicにおいて最もテクノに近い作風と言うか、ほぼテクノ、もしくは重厚なテックハウスな作風で結構評判がよろしいのでは?このMIXCDも予想してた様にかなりダビーで分厚い音に、機械的でひんやり淡々としたテックハウス系の選曲。と言うか全曲、Rob Rivesがリミックスもしくはプロデュースした物で、所謂彼自身のヒットパレードじゃねえかよ(笑)Ananda Projectのスウィートな楽曲だってエレクトロニックなハウスに様変わり、他の曲もトライバル感強めだったり低音を強調したダビーハウスだったり、作風は当然似ていますね。彼が全て手掛けている曲なんだから当然と言えば当然だけどさ。だけどテクノ好きにははまる様なフューチャリスティックな曲作りで、テクノ路線時のFrancois K.と近い雰囲気があります。研ぎ澄まされたサイバーなシンセ音が、火照った体をクールダウンさせてくれますよ。どうでも良いけどUnity Recordsはいつも適価でCDを販売する会社なので、僕は応援しています。

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| TECHNO2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
A Guy Called Gerald - To All Things What They Need (Studio !K7:!K7173CD)
A Guy Called Gerald-To All Things What They Need
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80年代後半、アシッドハウスの流れの中に居た808 Stateの最初期メンバーであったGerald Simpson。彼は808 Stateでアルバムを一枚出しただけでバンドを脱退、その後A Guy Called Geraldとして活躍するもドラムンベースに走ったりちょっと迷走してた感もない様な気がします(個人的に…)。しかしながら今年になって出たこのアルバムは、テクノ好きが普通に好きになるようなテクノっぽい作品で、ベテランらしい幅の広さと安定感を持ち合わせていました。オープニングの「American Cars」はノンビートでこれからの幕開けを予感させる様な、スぺーシーで安らぎのある曲。どこまでも続いていくシンセ音が高揚感をもたらします。2曲目「To Love」は快楽的なシンセと複雑なリズムトラックが絡み合い、ムーディーかつエロティックな雰囲気が。3曲目「Millenium Sahendrin」ではUrsula Ruckerがボーカルで参加、落ち着いたジャジートラックで箸休め的な存在に。その後もブレイクビーツなりドラムンベースなり多彩な曲が続きますが、8曲目「First Try」で待ってましたと言わんばかりの808 State「Pacific」直系のオプティミスティックな曲が!透き通る海を感じさせる清涼なストリングスに、未来電子音が空間に散乱するテックハウスとでも言いましょうか。デトロイトテクノの影響はここにも有りきと思いました。この曲の様にストレートなテクノは少ないものの、全体をまとめる構成力はやはりベテランの力なのでしょう。ボーカル曲も幾つかあるけれど、決して全体のバランスを壊す事も無いし良く出来たアルバムだと思いますよ。

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| TECHNO2 | 21:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Offshore Funk - Crome (Kanzleramt:KA118CD)
Offshore Funk-Crome
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ドイツきってのデトロイトフォロアー系レーベルと言えばKanzleramtはまず間違いないのですが、この頃はもっと多様性も持ちより広がりをもった独特なレーベルとなっている気がします。と言うのもこのレーベルオーナーであるHeiko Laux率いるOffshore Funkは、もはやデトロイトフォロアーでは括りきれない音楽性を持っているからなのです。ライナーノーツを少しばかり参照すると…
このアルバムは、多くのジャンルにまたがったもので、ファンク、テクノ、ハウス、ジャズの一番美味しい要素が詰まっている…
二人の卓越したプロダクションの腕前を最新のスタジオ技術と融合させ、レトロに全く新しい待遇と意味をもたらした…

ふむふむ、なるほどなぁと言った感じのコメントですが、音はデトロイト系を多少薄味にした様な綺麗目シンセ中心。でもリズムとかはもっと複雑で、バラエティーに富んでいますね。ストレートな4つ打ちテクノもあれば、生っぽくスウィングする様なジャジー物、ラテンパーカッシブな熱意溢れる曲などもあり、確実に進歩を目指した挑戦が伺えます。ある意味デトロイトテクノが固定化されつつある事に対し、彼らはデトロイトテクノに影響を受けつつもより前進してゆき、独自のサウンドを創り出そうとしているのではないでしょうか。エレクトロニクスを多様したサウンドであるのに、妙に生っぽいのが艶やかでもあります。ファンキーなデトロイトテクノに対しての、清涼感溢れるドイツテクノって感じでしょうか。

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| TECHNO2 | 09:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Hanna - Schematic Of Tron (KSR:KCCD-138)
Hanna-Schematic Of Tron
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連日強烈なシカゴハウス物の紹介が続いたので、今日はちょっと同じハウスでも陶酔系のを紹介してみましょう。今日紹介するWarren HarrisことHannaですが最近はTheo ParrishのSound Signatureからもレコードを出したりもしているのですが、普段の作風は透明感溢れるスウィートなハウスが多いです。このアルバムも同様に非常に洗練されていて綺麗で透明感溢れる音が、しっとりと空間を覆い尽くす様な出来です。ある部分デトロイトテクノ好きな人にも好感が持てる様な、フューチャリスティックなシンセ音が魅力的ですね。ダウンテンポな楽曲からアッパーでテクノ気味のハウス、またはジャジーハウス、そして耽美なディープハウスとバラバラなアルバムだけど、音の統一感はありますよ。全体的にもっと落ち着かせるとまるでLarry Heardそのものな雰囲気があります。第二のLarry Heardって言っても過言じゃない位なんで、細々と長く作品を出してくれると良いですね。何故か日本盤しか出てないんだけど、海外の人は聴けないのかな?もったいない様な気がします



Check "Warren Harris"
| HOUSE1 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |