CALENDAR
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< August 2020 >>
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
SPONSORED LINKS
Tony Humphries - Fabric 04 (Fabric(London):FABRIC07)
Tony Humphries-Fabric 04
Amazonで詳しく見る

あんまり期待してなかった割にはいざ聴いてみたら大当たり、スウィートハウスなTony Humphries手掛けるFabricシリーズの4番目。ラジオショウで未発表曲やプロモ音源をいち早くプレイし、多くのDJからも注目を浴びる活動歴20年以上の大物ハウスDJらしいです(あんまり詳しく知らんのです…)。僕はFabricの冠に惹かれてこのMIXCDを買ったのですが、モロにガラージだったりクラシック連発とかじゃなかったので良かったです。むしろ現代的でソウルフルだけどドロドロにねちっこくないし、適度な爽やかさと軽さが心地良いですね。軽いのは上物だけでバスドラは適度にドシドシ響いて、ハウスの4つ打ちの快適さを見事に表現しています。前半はジャジーなトラックが中心で少しずつ盛り上げ、中盤はディープな4つ打ちや甘いハウスで都会的で洗練された展開になり、そして終盤はアフターアワーズなゆったり目の流れに落ち着きます。この流れが最高でCDと言う短い時間の制約の中で、スムースな繋ぎと適度な上げ下げを上手く作っています。お洒落と言う言葉だと軽く見られてしまうかもしれないけれど、まじでお洒落で心地良いハウスミックスです。

試聴

Check "Tony Humphries"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Jan Jelinek - Kosmischer Pitch (~scape:sc032cd)
Jan Jelinek-Kosmischer Pitch
Amazonで詳しく見る

今週末~Scape Japan Tour 2006と称してUNITでJan JelinekとPoleがライブを行います。今までは彼らもPCを使って機械をいじるだけのライブをしてたのですが、何と今回はバンドでの来日と言う事で期待している人も多いのではないのでしょうか。一応その前に復習としてJanの最新作を紹介しておこうと思います。周知の通り~scapeの代表的アーティストで、ジャズをサンプリングした「Loop-Finding-Jazz-Records」(過去レビュー)は大ヒットし、またFarben名義のクリッキーなハウスアルバム「Textstar」(過去レビュー)も当然大ヒット。エレクトロニカ一言では片付けられない独特な音楽を展開し、進化を続けるアーティストです。去年リリースしたこの最新作は、なんとドイツのジャーマンプログレロックバンド・CANなどを引用したとの事ですが、僕にはいまいち良く分かりません。「Kosmischer Pitch」と言うタイトルからすると、コズミック(宇宙的)な音楽なのでしょう。ジャーマンプログレから影響を受けたせいか、今までよりもギターなどが導入され不鮮明でノイジー、かつ抽象的な音像です。明解なメロディーも特に無くダウナーで、ただただ電子音が無機質に繰り返されます。何度か聴いているとフリーキーな所は、プログレッシブロックの影響を受けているのかなと思いましたが、今までの中で一番廃退的でドープな世界観です。ジャケットは木からキノコが生えていて、やっぱそうゆう危ない世界の音楽を象徴しているのかなと勘ぐったりしてしまいました。結局何度か繰り返し聴いている内に、夢幻の世界に引き込まれている自分がいます。言葉足らずなレビューで申し訳ないですなぁ…

試聴

Check "Jan Jelinek"
| ETC1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Marco Bailey - Rudeboy (MB Elektronics:MBELEK014CD)
Marco Bailey-Rudeboy
Amazonで詳しく見る(UK盤)
 Amazonで詳しく見る(US盤)
なんですか、この「The Clash-London Calling」をモロパクリなジャケットは(笑)マルコベがどうゆう意図でこんな事をしたのかは謎ですが、アルバムの内容は荒くれ者っぽい雰囲気が漂っています。ですがね〜、DJはバキバキズンドコなミニマルなんですけど、このアルバムはバラエティーに富んでいると言うかいらん事までしちゃったかなぁと言う点があります。殆どの曲はシャープで洗練されたハードテクノで、音数も多すぎず少なすぎず引き締まっていて格好良いです。なんで文句の付けようも無いんですけど、アルバムと言うフォーマットを意識してか所々にリスニング向けのダークなエレクトロが入ってたりするんですよね。エレクトロが悪いって訳じゃないけれど、マルコベにそれを期待してる人は多くはないと思うんですよ。きっとメリハリを付けたり単調にならないようにと、異なる曲調の物を入れたんでしょうね。しかしまあフロアで使えるトラックが多いのは事実だし、これを聴いていれば不良っぽいワイルドな雰囲気で男気が上昇するのは間違いないでしょう。だからと言って、決して本物の不良になってターンテーブルを破壊してはいけませんよ。

試聴

Check "Marco Bailey"
| TECHNO3 | 23:00 | comments(3) | trackbacks(1) | |
Marco Bailey - Sindustry (Ekspozicija Due) (Explicit Musick:EXPLICITCD002)
Marco Bailey-Sindustry(Ekspozicija Due)
Amazonで詳しく見る

2月11日にageHaに来日するベルギーテクノのトップDJ・Marco Baileyこと通称マルコベ。元々はトランスなんかを作っていたらしいですが、僕が知っているのはハードテクノな作風になってからです。Primate RecordingsやMB Elektronicsからヒット作を送り出し、その他のレーベルからも数多くのリリースを行っておりますが、とにかくハードで痺れる格好良い作品が多いです。でもマルコベも近年のクリックハウス流行に乗っちゃったりして、クリック系のMIXCDを出したりお前もか!と突っ込みたくなった事もありました。以前のMIXCDはほんとゴリゴリな作風でいかにもハードミニマルだったので、別にマルコベのクリックにはあんま興味ないと言うか…。で彼のMIXCDの中でも僕がお勧めなのはやはり今回紹介する物です。ゴリゴリ感は前面に出てないのですが、ハードでメロディックなテクノを前半に多用して後半にバキバキに盛り上げるタイプなのでバランスが良かったのです。10曲目位まではDK9、Mr.Sliff(Adam Beyer)、Deetron等の色気のあるメロディーでじらしながら引っ張られて、後半は勢いで強引に持っていく感じ。まあ後半はちょっとマンネリ気味に感じられて面白味は余りないかなと思いましたが、マルコベなんで辛口に評価させて頂きます。なんて言いつつも疾走感のあるハードテクノなんで、結局よく聴いてたりします。ジャケットは最低ですがね(笑)

試聴

Check "Marco Bailey"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| TECHNO3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Loco Dice & Ricardo Villalobos In The Mix - Green & Blue (Cocoon Recordings:CORMIX011))
Loco Dice & Ricardo Villalobos-Green & Blue
Amazonで詳しく見る

クリックハウス大本命盤。ドイツのベルリンで行われる「Green & Blue」と言うイベントでの、Loco DiceとRicardo Villalobosのプレイを収録したのがこの2枚組MIXCD。Locoについては詳しくは知らないですけど、Ricardoと言えばPlayhouseやPerlonでの活躍も記憶に残るクリックハウス界の大天才。出すEPはあれよあれよと大ヒットし、いつの間にかシーンの中心に居座ってますね。とまあ前置きはこれ位にして、まずはLoco盤、前半はスカスカで比較的硬めのトラックが多め。意外にもパーカッシブで程よくテンションを保ちつつ、中盤からはドラッギーな危ない音になり、後半はクリックでありつつも微妙にトランシー。全然知らないアーティストだったけど、悪くないじゃんってのが感想です。そして目当てのRicardoに関しては、やっぱり予想を裏切らずに良いなと。少々ウェットに沼に沈み込んでいく様な重さに、彼独特の痺れるファンキーな音がこれでもかと放出されます。クリックもミニマルもディープテクノもごちゃ混ぜに、もうほんと形容のし難いプレイです。今の時代ってこうゆうプレイが好まれるんでしょうか?面白い時代になったと思います。決して聴きやすい音楽ではないと思うのに、僕も何故か彼のプレイには引き寄せられています。一言で言うならば、「するめ」。一口食べただけでは全然分からない、何度も何度もしゃぶる必要がある、そんな感じです。もうちょっと色気出してもいいんでないかい?なんて。

試聴

Check "Ricardo Villalobos" & "Loco Dice"

Tracklistは続きで。
続きを読む >>
| HOUSE2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |