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Double X - A:LIVE (Kanzleramt:KA113CD)
Double X-A:LIVE
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Kanzleramtはドイツのデトロイトフォロアーなレーベルで、地味だけどなかなか素晴らしい作品を送り出している。その中でもAlexander Kowalskiはレーベルを代表する最近人気が上がり目のアーティストだ。彼がユニットを組んだのがDouble Xだ。と言っても彼のソロの時とそれ程違いは無いように思える。デトロイトテクノよりもスタイリッシュさを増し、冷ややかさをもったテクノ。ジャーマンテクノの影響もあるんだろうけど、とても硬派なテクノだ。機械的に淡々と流れていくにも関わらず、グルーヴも失ってはおらず疾走感に溢れている。ライブのジャムセッションをする事によってこのアルバムも出来たとの事だが、正にライブのグルーヴを秘めている。Joris Voornとかもそうだけど、こんなテクノらしいテクノってかっこいいね。

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| TECHNO1 | 01:02 | comments(0) | trackbacks(1) | |
DJ Spinna - Mix The Vibe:Eclectic Mindset (Nite Grooves:KCD229)
DJ Spinna-Mix The Vibe
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いやー見事なドレッドをしているお方ですな。元々はヒップホップ方面の人らしいです。僕はハウスに移行してからの彼のMIXCDしか聴いた事ないので、過去の事は分かりません。イエローでプレイをした時にヒップホップ目当てに来た客に不評だったとか言う噂もあるけれど、そんな事もお構いなしです。だってこのMIXCDは本当に素晴らしいですからね。最初はダウンテンポでヒップホップな感じで始まります。でもモロにヒップホップでもないし、スムースな流れですね。中盤から徐々に4つ打ちに変化してゆくんだけど、その流れがほんとに自然で何時の間に?って感じなんです。その後もMasters At WorkやAnanda Projectみたいに生音でジャジー風味のハウスが続いて、ムーディーと言うかとにかく心地よいですね。テンションを上げるわけでもなく、かと言って低くもないし見事に丁度良いテンションを保っています。下手なラウンジ系を聴くなら真っ先にこうゆうのを聴けと思います。これを聴けば大人になれる一枚です。いやーしかし、指定されたレーベル音源のみの曲でこんだけのMIXを出来るなんて凄いなぁ。

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| HOUSE1 | 22:26 | comments(1) | trackbacks(0) | |
Ananda Project - Re-Release (Nite Grooves:KCD222)
Ananda Project-Re-Release
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1stアルバム、Releaseがいきなり大ヒットしたAnanda Projectの更なる攻勢は、大勢の素晴らしいサポーター達によってなされた。Joe Claussell、King Britt、Kyoto Jazz Massive、Blaze、Little Louie Vega、そして自身のWamdue Project等によるRelaeseの丸ごとリミックスアルバムはより広がりを持ったクロスーオーバーな作品となった。Joe ClaussellやBlazeはざっくりとアフリカンでリズミカル仕上げを。Wamdue Projectは4つ打ちで流麗にアンビエントな展開も見せる。Little Louie Vegaは最近と似た様なアコースティックさを強調した、すっきりとした感じに。Kyoto Jazz Massiveはまるで自分たちの作品かの様に、エレピを強調したジャジーなムードに。各人のおのおのの特徴が良く出ていると思う。これだけのアーティストが参加しているととっちらかった印象も感じるかもしれないが、アルバムを通して聴いても違和感はない。むしろこれでもAnanda Projectの一つのオリジナルアルバムとさえ思えるのだ。

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| HOUSE1 | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ananda Project - Release (Nite Grooves:KCD217)
Ananda Project-Release
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今週末にYELLOWにDJ SPINNAとKenny Bobien、そしてAnanda Projectもやってきます。残念ながら僕は今回は行けませんが、DJ SPINNAは聴いてみたかった。そして今やハウスでは定番となりつつChris BrannことAnanda Projectですが、バンド編成で艶のある生っぽいライブをします(今回はYELLOWなんで少人数編成かも)。Anandaは僕がハウスに入り始めた頃良く聴いてた様な気がします。とにかくエモーショナルの一言。メロディー作りにかけては本当天才だと思います。そしてラテン、アフロの影響が強く出た南国っぽくもあり深淵さも兼ね備えたディープな作り。基本は4つ打ちだけど、ジャジーな展開も見せたりアレンジは上品です。ジャケットは夜の海なんだけど、ほんとそんなシチュエーションで聴きたくなります。ハウスを知らない人には真っ先にこれは薦めたくなる作品だし、もちろんハウスを聴き込んでいる人だって嫌いな人はいないんじゃないかと。Joe ClaussellやJerome Sydenhamのようなスピリチュアルって感じです。あぁ、夜にしっとり聴いて癒されます。

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| HOUSE1 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Joey Beltram - The Rising Sun (Tresor:Tresor214CD)
Joey Beltram-The Rising Sun
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NYテクノのドン、ジョーイベルトラム。ドンと言うか風貌がヤンキーっぽいと言うか。音の方も当然男っぽいかな?と言うのも昔はシカゴライクでハードなテクノを作ってたんだけど、最近はノリノリのフィルターディスコばかりで昔のファンは戸惑いを見せてたのではないかと思っている。もちろんそれなりに音圧もあるしそこら辺のフィルターディスコよりカッコイイけど、やっぱりベルトラムと言えばハードで荒いテクノが良いんですよ。その気持ちをくみ取ったのか、それともテクノの優良レーベルTresorからの為か、今作はフィルター系を生かしつつもテクノもしっかりやっていると思います。ノリノリ、イケイケな点も見られるけど許容範囲内であるかと思う。しかしもうゴリゴリなテクノに興味ないのかな、ベルトラムは。「Start It Up」みたいなパッカーシブなゴリゴリテクノは最高だったのに。最近の曲はまるで卓球が回す曲みたいではないか。む〜…合掌。

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| TECHNO1 | 23:54 | comments(2) | trackbacks(1) | |