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The Orb - The Orb's Adventures Beyond The Ultraworld (Big Life:BLRDCD05)
The Orb-The Orb's Adventures Beyond The Ultraworld
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さあ、まだまだFreedom Villageの復習は続きます。先日Freedom VillageでもTransit KingsとしてプレイをしていたAlex Patersonですが、メイン活動はこのThe Orbです。特にこの1stは彼らの中でも最高傑作と謳われている作品で、参加メンバーも超豪華です。KLFやTransit KingsのJimmy Cauty、System 7のSteve Hillage、老いて尚盛んなThomas Fehlmann、そして元Killing Jokeで現在はゴアに走っているYouth等が参加しています。

内容はと言うとアンビエントテクノの金字塔とも謳われる作品だけに、とにかくぶっ飛び具合は半端じゃないです。KLFの「Chill Out」も実はAlex Patersonが殆ど作ったのではないかと言われているけれど、その噂も理解出来ます。Orbのアンビエントは単純なアンビエントではなく、ダブを多様した腰にずっしりくるグルーヴが特徴です。泥沼にズブズブとはまっていき抜け出せないような重さ、そしてスペーシーな上物がキラキラと入ってきたり、陰と陽を行ったり来たりする感じです。コンセプトは「地球軌道」、「月起動」、「超世界」と三つの世界と言う事で曲名もそれにちなんだ名前が付けられています。取り分け「超世界」のダビーでドゥープな曲群は、まるで異次元世界に彷徨ってしまったかのような錯覚を覚えます。ラストの通称「Lovin' You」=「A Huge Ever Growing Pulsating Brain That Rules From The Centre Of The Ultraworld」は19分にも及ぶ大作ですが、どうしてAlexがこんな曲と思いついたのか全くもって謎ですね。ラリッてないと作れない曲だと思います。これにはJimmy Cautyも参加していますけど、やっぱり黄金コンビは偉大です。

先日のTransit Kingsのライブは、まだパラレルワールドの入り口を垣間開いただけでは無かったのでしょうか。今度は是非The Orbのウルトラワールドを体験してみたいですね。

試聴

Check "The Orb"
| TECHNO1 | 20:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
KLF - Chill Out (Wax Trax! Records:WAXCD7155)
KLF-Chill Out
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新年一発目のレビューはFreedom VillageにもTransit Kingsとして参加してたJimmy Cautyのユニット、KLFのアルバムを紹介します。Transit KingsはOrbのAlex PatersonとKLFのJimmy Cautyが組んだユニットだけど、元々Orb自体がAlexとJimmyが組んだユニットだったんですよね。Jimmyが脱退して新たに作ったユニットがこのKLFなんです。で、実はこのアルバムにはAlexが参加していてじゃあOrbと変わらないじゃん…って、まあはっきり言って初期Orbとあんまり変わらないと思います。変わらないと言うのはあくまで世界観がね。Orbはダビーアンビエントなのに対して、このアルバムは更にいっちゃってて殆どノンビート。サンプリングを多様しまくってお経の様な声や羊の鳴き声、汽車の走る音、飛行機の音などフィールドレコーディング中心に作られています。そこに時折入る美しいシンセが被さったりして、極上の涅槃の世界に連れて行かれる事必至。クラブで踊りまくった体を冷ますための「Chill Out」、これに身を委ねれば何も考える事なく天国に行ける。しかし世の中で流行っていたヒーリングアンビエントとは全く違う事を認識して欲しい。真面目に作ったいっちゃってる(=トリップ)音楽なのだから。今後も指標となるべきアンビエントハウスのお手本的作品です。

Check "KLF"
| TECHNO1 | 22:34 | comments(10) | trackbacks(2) | |
Upcoming Event
2005/01/07 (FRI) VADE feat. ADAM BEYER @ WOMB
DJ:ADAM BEYER, SODEYAMA

2005/01/09 (SUN) HUMP ZERO 5 @ ageHa
DJ:DERRICK L. CARTER & LUKE SOLOMON, Dego, DJ KENSEI
DJ HIRAGURI、Greenkeepers, etc

2005/01/21 (FRI) a night with DJ Matthew Herbert @ CAY
DJ:Matthew Herbert, DJ KENTARO IWAKI
LIVE:PAINTING:nu:g

2005/01/22 (SAT) UNITE @ Unit
DJ:TOM MIDDLETON, DJ KENT, HIROSHI WATANABE

2005/01/29 (SAT) JET SET PRESENTS route #15 @ Yellow
DJ:HAKAN LIDBO, TOWA TEI, KZA(FORCE OF NATURE)
Laetitia a.k.a HITOSHI OHISHI
LIVE:DATA 80

2005/02/04 (FRI) Breath @ AIR
DJ:DJ Katsuya, yoshihisa.h
LIVE:Special Guest

2005/02/13 (SUN) metamorphose presents SUBMERGE TOUR @ Liquidroom
LIVE:Galaxy 2 Galaxy, Los Hermanos, Mr.DE'
DJ:James Pennington, B.CALLOWAY

年越しイベントは終わっても、パーティーは今年も続いてゆく。Herbertが来ますけどDJなので、多分行かないでしょう。注目はUNITでのTOM MIDDLETON & HIROSHI WATANABE。アンビエントで有名なTOM MIDDLETONはDJではテクノ、ハウスを横断したプレイで期待出来るし一緒にワタナベさんも出るので今回はまじで行かないと。HUMP ZERO 5も行きたいが金が無い…。DERRICK L. CARTERのダーティーでハードなハウスはテクノ並のあげっぷりでやばいっすよ。DATA 80(=HAKAN LIDBO)のライブも気になるなぁ。「One More Time」のメランコリー+テックハウスって感じです。

そしてもう言わずとしれた伝説が現実になる瞬間の到来、Galaxy 2 Galaxyが来日です。前回TIMELINEで来てますけど、多分演奏内容に大差は無いと思います。しかしそれでも期待せずにいられないのは、やはりデトオタのさだめ。
| UPCOMING EVENT | 19:36 | comments(0) | trackbacks(1) | |
2004/12/31 FREEDOM VILLAGE COUNT DOWN 2004-2005 @ パシフィコ横浜
あけましておめでとうございます。
皆様はどんな年越しを過ごしたでしょうか?
僕はFREEDOM VILLAGEで年越しを過ごしました。

まず結果から言うと少々ご不満でございます。と言うのも期待のアレがつまらんプレイをしたもので…。まずは11時位に会場について早速DJ KRUSHを見に行くが、肌に合わず5分で退散。EYEに移動すると踊りやすいハウスセット。こっちの方がいかにもパーティーな感じでした。お酒をぐびぐび飲みつつX-PRESS 2が始まると、そっちに移動。10分間聴いてロックなノリだったのですぐにEYEに戻り、カウントダウンを待ちます。年越しの曲は…「炎のファイター/イノキ・ボンバイエ」。こんな曲で年越しを迎えた瞬間に何かパーティーの悪い予感を感じました。その後X-PRESS 2がどうなっているか見に行くとテクノっぽくはなっていましたが、そこでメールが入ります。「kahansinのTechno Memo」のkahansinさんからお呼びがかかって、kahansinさんグループに会いに行きました。
続きを読む >>
| EVENT REPORT1 | 16:06 | comments(3) | trackbacks(2) | |
Doctor Rockit - The Unnecessary History Of Doctor Rockit (Accidental:AC09CD)
Doctor Rockit-Unnecessary History of Doctor Rockit
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今年も遂に終わりが来ました。友達の薦めで始めたこのブログも皆様の暖かい応援により、新しい年を迎える事が出来そうです。これからも古いのも新しいのも関係なく紹介していきますので、少しでも皆様の参考になるよう頑張らせて頂きます。Thank For Everyone!

さて終わりと言っちゃなんですが、Herbertの実験的名義のDoctor Rockitも遂に終わっちゃいました。ジャケットからしてお墓ですからね、ちょっと残念です。これはいわばDoctor Rockitの葬式の為のベスト盤、今は亡きClearレーベルの作品から最新作「Veselka's Dinner」までを網羅した物になっています。僕はDoctor RockitのレアなCDからレコードまで持っているので特に目新しい曲は無いのですが、昔のレアな作品を持っていない方は是非このCDはお薦めします。Herbert名義ではシリアスでお洒落なハウスを展開していますが、この名義ではユーモアを見せつけます。遊び心を忘れずにあくまでPOPに明るく楽しんでいるHerbertが目に浮かんできますね。オモチャ箱をひっくり返して、ごちゃごちゃしたり、缶を引っぱたいたり…。無邪気な子供の電子音響世界と言った感じで、お茶目で愉快なHerbertだと思いました。比較的近年の「Veselka's Dinner」や「Cafe De Flore」ではアコーディオンも投入してサロンミュージック?みたいになっちゃってるし、なんじゃこりゃーっ!って感じです。しかし「Cafe De Flore」は琴線震わす感動の曲で、これは本当にイイですよ。(近年のクリック系に近い物は感じるが)テクノともハウスとも言い難く完全に独自の路線を突き進んできたDoctor Rockit。今後はHerbert路線で頑張って欲しいですね。

試聴

Check "Matthew Herbert"
| TECHNO1 | 13:26 | comments(1) | trackbacks(1) | |