Ian Pooley - Excursions (Obsessive:EVSCD35)
Ian Pooley-Excursions
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昨日Ian Pooleyの最新MIXCDを紹介したので、今日は過去のMIXCDを紹介。こちらはクラシック満載でデトロイトオタが喜ぶ様な曲が多く、テクノ、ハウス好きのどちらにも納得出来るMIXだと思います。し、しかしである…。ジャケットのプーリーのデブ顔のアップは何とかならないのかね?これは酷い、酷すぎる。ナルシストにしたってセンスなさ過ぎ。ま、それはご愛嬌、内容は充分に満足出来るから許してやって欲しい。Satoshi Tomiieの「Tears」やRon Trent & Chez Damierのハウス、R-Tyme、Maurizio、Carl Craigのデトロイト系、そしてアンビエントハウスの名曲「Sueno Latino」などとにかく盛り上がる曲が満載。かといって派手な構成かと言うとそうではなく、むしろ真夜中に一人でしっとり聴き入る様な緩めのムーディーなMIXとなっている。柔らかいベッドに身を埋めながら何も考えずに体を休める。BGMは疲れた心と身をほぐすかの様に、優しく浸透してゆく。ほわぁ〜、気持ち良いよぅ〜…徐々に眠りに落ちていく様だ。切れのある曲やバスドラの利いた曲とかもあるけれど、プーリーが回すと全てムード満点になってしまう。顔ジャケは許せないが、内容の方はナルシストだからこそと言える素敵な選曲ですわ。「Sueno Latino」に辿り着く頃には、既に真夜中の午前3時。真夜中のパラダイスです。

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| HOUSE1 | 22:00 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Ian Pooley Presents A Subterranean Soundtrack (NRK Sound Division:NRKCD020)
Ian Pooley Presents A Subterranean Soundtrack
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NRKの「Nite:Life」MIXCDシリーズにも選ばれた事があるIan Pooleyが、今度は又もやNRKからMIXCDを「地下のサウンドトラック」と言うコンセプトで出しております。元々はドイツでアシッディーなテクノで活躍していて、徐々にハウス方面にシフト、更にはラテンハウスに完全に染まってしまい昔からのファンには?な人です。人気はあるんだけど過去と現在のファンが、全く成り代わっている様な気がしないでもない人です。あ、でもMIXCDは僕も気に入っていたりするんですな、これがまた。以前の「Nite:Life 06」はテクノ、ハウス両方面から評価されるべきベストなMIXCDでしたっけ。今作はどうかな?トラックリスト見ても実は殆ど知らない曲ばかり。全体的にのべ〜っとした平坦なMIXではあるけれども、スムースな展開で気持ち良く体に音が入ってきます。前半はディスコダブ系でギラギラ攻め立てて、中盤は爽やか系のアーバンハウス、後半はメロウにそしてキラキラな心地良いハウスで。派手な山場がある訳でもないけれど、それはプーリーも分かっております。彼はリスナーをじらさせるロングスパンでの盛り上げ方を知っています。後半に進むに従い気持ち良さも増大していき、聴き終わった後には爽やかな満足感が残っております。アゲ過ぎでもなく緩過ぎでもない良い塩梅のMIXですな。そして何とMIXCD以外に、プーリー自身が手がけたトラック、リミックスなどを集めた楽曲集も付いてきます。めっちゃお得ですね、プーリー好きは間違いなく買いでしょう。

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| HOUSE1 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Dark Comedy - Funkfaker:Music Saves My Soul (Rush! Production:ACCR-10012)
Dark Comedy-Funkfaker:Music Saves My Soul
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ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
な、何ですか、ジャケットの裸の写真は?!実はDark ComedyとはKenny Larkinの別名義で、写真はKenny Larkin本人なんだけど悪趣味にも程があるぞ。気持ち悪いもの見せやがって…。でもこの肉体感は確かに音楽性を表しているとも思える。この最新アルバムでは今までのエレクトロニックなデトロイトテクノから外れて、躍動感溢れるエレクトロニックブルースを展開している。もちろんデトロイトテイストもあるにはあるんだけど、よりファンキーにそしてより黒さを感じさせる濃さがあるのです。音的にはテクノとかハウスで間違ってはいないけれど、心に感じるのはブルースだと思います。ある意味彼らのルーツを深く見つめ直した回帰的作品と取れるかもしれない。じゃあ単なる時代遅れな作品かとそうゆう事でもなくて、今のデトロイトリバイバルの中に於いてもオリジナリティー溢れる未来感も持ち合わせています。ブルースと未来…何かおかしな組み合わせだけれども、デトロイトテクノとは過去の音楽(ジャズやブルース)を未来の楽器(電子楽器)に依ってリメイクさせた物。あるがままの過去と未来の音楽がここには共存していると思います。タフでファンキーなブラックミュージックの最新型はこれだ!

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| TECHNO2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Kenny Larkin - The Chronicles 1992-1997 (Rush! Production:ACCR-10036)
Kenny Larkin-The Chronicles 1992-1997
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今年のデトロイトテクノはベスト盤が多いですね。そんな中デトロイトテクノ第2世代のKenny Larkinもベストアルバムを発売しています。Carl Craigとかに比べると地味な存在でイマイチな人気だけど、アルバムの出来は総合的に優れていたりする信頼のおけるアーティストです。別名義でも色々EP出していたりしてそれらを今更集めるのは大変しんどい…。って事ならこのベストアルバムは今から彼の音楽を聴く人には、大変重宝出来る物だと思います。特に初期の作品は今となってはレア物で手に入らない。その上初期の方が内容が充実していたわけですわ。それらが2枚組で聴けちゃうなんて便利ですよね。僕が好きなのはWARPがAI(Artificial Intelligence)シリーズを推奨してた頃に、Kenny Larkin名義で出した曲でしょうか。それは例えば「Tedra」とかなんですけどね。彼の創り出す音はDerrick Mayの情緒深さとCarl Craigの実験精神を持ち合わせていて、ダンサンブルでありながらも音に魅入る事が出来ます。AIシリーズ流行の頃に出してた曲は、確かに先進性と言うか知的なイメージも持ち合わせていましたね。「Tedra」は本人も大好きな曲らしく、僕も神秘的な美しさに惚れ惚れしています。ベスト盤だから他にもお勧めの曲が一杯。まだ知らない人は一回聴いてみてね。

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| TECHNO2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Lars Bartkuhn - Choreographies (Inpartmaint Inc.:NBIP-5025)
Lars Bartkuhn-Choreographies
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NEEDS、それは「やりたい事ではなくて、やらなくてはいけない事」、だからNEEDS (Not Wants)。今や押しも押されぬディープ〜フュージョンハウスのトップアーティストになったNEEDSであるが、最近のNEEDS本体の活動は休止中と言った感じで少々寂しげ。(何度もNEEDS関連は紹介しているけど、本当に素晴らしいです。コンピレーションアルバムを聴いてみて欲しい。)そんな中メンバーの一人であるLars Bartkuhnは、ソロで精力的に活動中であります。DJをしに来日した事もあるんだけど、その時のプレイはNEEDS風のディープハウスと言うよりはかなりフュージョン節が強めでした。そして3人揃ったNEEDSに比べるとソロアルバムは、かなりレイドバックした7〜80年代強めの音で影響を受けた音楽をそのまんまプレイしているかの様です。NEEDSに比べると繊細でナイーブというか内省的だね。クラブミュージックから離れて普段の生活で聴くべきような音楽。もはやハウスと言うフォーマットは存在せずに、もろにフュージョン…先進の音楽の真逆。それでも相変わらずの美しくスウィートなハーモニーと、生楽器を多様したソウルフルな楽曲にはうっとりせざるをえない。しみじみと哀愁を帯びたアコギの音の裏には、逆にフューチャリスティックなシンセSEが入ったり、クラシックな作品の割にはそれだけに止まらない出来である。やはり最高のプロダクションチームのNEEDSのメンバーであるだけに、センスとスキルの良さは別格です。蒸し暑い夏に爽やかな風が吹いてくる。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 21:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |