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名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
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Carl Cox - Mixed Live 2nd Session Area 2 Detroit (Moonshine:MM80186-2)
Carl Cox-Mixed Live 2nd Session
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君はCarl Coxを見た事があるか?!脂ぎっててめちゃファットな体型をしていて、なんつー奴だってのが最初の感想。海外での評価はかなり高いけど、MIXCDは初期の頃のトラックリストを見ても食指が動かずスルーしていました。しかししかししかし、このMIXCDを聴いて彼への評価は180°変わりました。Live in Detroitと言う事も関係あるのかもしれないけど、体型に似合ったぶっとい音で突っ走るハードグルーヴテクノ。最初はいきなり大ヒットの「Lazy People」で始まるけど、何を思ったのかコックスが喋り出す。きっとノリノリで気分が良かったのでしょう。その後も展開を無視して猪突猛進、ズンドコハードグルーヴの一点張りで通します。キングオブ定番「D-Clash」は盛り上がらない訳がないし、Slam、Samuel L. Session、Christian Smith & John Selwayと言ったアーティストの曲でゴリゴリ攻めまくります。そして最後のキングオブ定番「Pontape」は盛り(以下略…)。はい、展開もアゲサゲも無視です。ここにあるのはファットなボトムと熱気溢れるライブ感、そして男気。ここまで筋を通せば文句を言う人はいないと思います(文句がある人は本人に言ってね)。ま、冗談は抜きにしてファットな体がそのままMIXに溢れ出ていますよ。体もMIXもKevin Saundersonばりです。兄弟ではないけれど、兄弟に近い物を感じます。今週末ageHaとYellowに来日するので紹介してみました。きっと日本でのプレイも、アセアセしながら脂ぎったプレイを見せてくれる事でしょう。

Check "Carl Cox"

Tracklistは続きで。
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| TECHNO1 | 18:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Steve Reich - Works 1965-1995 (Nonesuch:79451-2)
Steve Reich-1965-1995
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以前に友人のVaderに紹介をしてもらって以来Steve Reichは大好きなアーティストになったのですが、ちまちまアルバムを買うのも面倒なので大人買い!10枚セットのBOXを買いました。正直聴くだけで一苦労です。Reichはテクノではないけれど、ミニマル感はテクノとも共振するものを感じるしアンビエント風な曲もあるのでテクノ好きな人の中でも隠れファンは多いのではないのでしょうか?

いくつか紹介すると「Come Out」は、二つのCome Outと言う復唱が少しずつずれていくミニマルな曲。少しずつずれが大きくなっていき、最終的にまた元に戻る。声以外の音は入っていません。最小のズレによって最大の効果を表現する実験的なシンプル極まりないミニマルミュージック。

「Drumming」は打楽器のみを使った作品ですが、最初は太鼓だけなのかと思っていたら徐々にマリンバ?とか鉄琴も入ってくるではありませんか。打楽器だけとは思えない繊細で緻密な可愛らしい作品。

多分一番有名なのは「Music For 18 Musicians」。18人の音楽家によるアンサンブル。いくつもの楽器が波の様に引いては押し寄せて、同じメロディーを幾度となく繰り返し最高の高揚感とトリップをもたらす楽曲です。テクノと似たパルスの様に一定のリズムを刻む幾つもの音の重なりが、聴く者をあっちの世界に連れて行きます。これを聴く為だけに買っても損はしないと断言します。これを聴いてると眠くなるのは人の性、許して下さい。

他にもメロディーが美しい「Six Marinbas」、「Desert Music」、「New York Counterpoint」、「Eight Lines」などもあります。後期は比較的メロディー重視な作品が多く、前期はズレを利用した作品が多いかな。

Reichについて詳しくは知りませんが特定の楽器だけを使った楽曲も多くあり、なかなか楽しく聴けます。クラシックとは違うし一応現代音楽と言う事になるのだろうけど、難しく考えずに気持ちの良い音楽に耳を傾けて身を任せてみてはどうでしょうか。

取り敢えず「Music For 18 Musicians」だけでも試聴してみて下さいよ。

Check "Steve Reich"
| ETC1 | 18:08 | comments(8) | trackbacks(2) | |
Model 500 - Sonic Sunset (R & S:RS94043)
Model 500 - Sonic Sunset
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Derrick MayもKevin Saundersonも凄いけど、一番ストイックなのはやはりJuan Atkinsだと思う。このModel 500名義でのアルバムは原始的なシンセ音が延々と鳴り続け、展開も特に作らずにミニマルな作品となっている。しかし一曲だけぶっとんだ曲があり、これは今でもSuburban KnightがDJ時に使用したりする曲なのである。それは「I Wanna Be There」、そこに居たいと言う声が延々と復唱されるJuan Atkinsの中でも名曲中の名曲だと思う。この曲はアルバム「Deep Space」にも収録されているのだが、是非このアルバム「Sonic Sunset」のバージョンを聴いて欲しい。18分50秒のスピリチュアルジャーニーが聴けるのは、このアルバムだけなのだから。ホーン系の音がメロディーを作り、刻みの良いリズムが跳ねまくり、ドリーミーなシンセがコズミック感を演出する一種のDeep Space Techno、もしくはHi-Tech Funk。長尺曲にも関わらず長さを感じさせず、ずっとこのままでいられたらと思わせられる作品。最近活動が活発化しているJuan Atkinsにはこれからも期待します。
| TECHNO1 | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Los Hermanos - On Another Level (Submerge:SUBJPCD-003)
Los Hermanos-On Another Level
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兄弟を意味するLos Hermanos、「Jaguar」が大ヒットしたDJ Rolandoと、Mad Mike率いるTimelineのメンバーでもあるGerald Mitchellのユニットです。今まで出してきたEPも軒並みヒットしているし、アルバムも期待しない訳が無いのだけど期待を裏切らないアルバムを出してくれました。「Jaguar」ばりのメランコリックな「Queztal」、深淵で儚い「Birth of 3000」、Galaxy 2 Galaxyの名曲をリミックスした「Return of the Dragons-Los Hermanos Remix」などの既発の曲も充実しているのだけど、アルバム収録曲も負けてはいません。ギターのカッティングらしき音がファンキーな「The Very Existance」、デトロイト流のストリングが哀愁漂う「In Deeper Presence」、ディープでミニマルな「Olmec My Brother」などバリエーションも豊かで粒ぞろいな感じです。一般的なデトロイトテクノを意識して聴けば期待を裏切る事はないのではないでしょうか。いや、それにしたってこのファンキーでソウルフルな音楽は黒人特有の物を感じさせますね。デトロイトが又しても、テクノの中心地である事を思い知らされました。このユニットに関してはとやかく言うよりも、まず聴いて体感して欲しいと思います。

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| TECHNO1 | 21:01 | comments(4) | trackbacks(10) | |
Robert Hood - Wire To Wire (Peacefrog:PFG042CD)
Robert Hood-Wire to Wire
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元Underground Resistanceのメンバーで、Jeff Millsとも違うミニマルテクノを推し進めてきたRobert Hood。渋めのトラックが多くて派手ではないし、いまいち他のデトロイトのアーティストより地味な存在だけど男気溢れるトラックメイカーだとは思います。今作はミニマルを意識しつつも、デトロイトに回帰したような一面も見せ意外でした。薄く切れ味のある煌びやかなシンセが全編を通して使われていて、暖かみさえ感じるような出来です。中には今までのようにハードな4つ打ちの曲もあるけど、それにも綺麗目のシンセが使われて全体的にエレガントに仕上げられています。ハードなのは2曲位で、それ以外は控えめでアーティスティックな作品が中心です。相変わらず一般受けが良いとは思えないし、終始ストイック、しかし彼のデトロイトへの愛着を示した好盤です。90年代前半AI(Artificial Intteligence)シリーズのピュアなテクノなんかも思い浮かんだりしましたね。

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| TECHNO1 | 21:00 | comments(1) | trackbacks(1) | |