Speedy J - Loudboxer (NovaMute:NoMu093CD)
Speedy J-Laudboxer
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ハードミニマル系のアーティストはEPは良いんだけど、アルバムを出すとあまり良くないって事が多々あります。しかしSpeedy Jは期待を裏切りません。やっぱりミニマルってのは繋いでなんぼって感じだから、一曲毎に聴くとあまり面白くないのかもしれない。だからSpeedy Jはこのアルバムの曲を全てMIXして繋いでいます。その為に一枚の流れが出来て飽きずにバキバキを楽しむ事が出来ます。最初は結構地味でブレイクビーツみたいであれ?って思ったんだけど、中盤から徐々にビルドアップされていき…後はハイテンションな4つ打ちハードミニマルが延々と続きます。ダークで狂気じみた金属音のみがバキバキと、止むことなく打ち続けられます。頭が頭が〜割れるっっ!!トライバル系が流行る中、これはほんまもんのミニマルですよ。SurgeonとかRegisとかに共鳴する物を感じます。男気をUPさせたいあなたは是非これを!

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| TECHNO1 | 21:46 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Chester Beatty - Shot Of Love (Tresor:Tresor202CD)
Chester Beatty-Shot Of Love
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最近気付いたんだけど、どうも緩めのレビューばかりしてるので久しぶりに激しい物でも紹介しようかなと。とくれば何はともあれ、Chester Beatty。かつては女子高校生ユニット、ナガイエリ名義で活動していたらしくその後Chester Beattyとなり現在はナガイエリも脱退?したらしく千坂邦彦のソロユニットになっているらしい。僕はMIXCDか何かでこのユニットの事を知ったのだと思うが、とにかくフィルター使いが凄くて余りにも強烈なインパクトを受けたんじゃないかな。ハードディスコバンギンスタイルとでも言うべき、過激なフィルターに響き渡る重低音、テンションの落ちない展開ととにかく衝撃を受ける事は間違い無いと思う。良く言われる一本調子と言う事だが、確かにその通り。しかしChester Beattyはむしろその道を貫き通して欲しい。ネタのリサイクル率も高いし、アルバムも内容が似通ってるなんて分かってる。しかしそれを通り越してChester Beattyは爆走(暴走か?)して行くのだ。サンプリングを使用した曲作りが得意で、特にBodyshower名義ではちょっと古めのダサイネタをリサイクルして、今風に仕上げたりもしてます。このアルバムはMIX仕立てで最後まで飽きずに、ジェットコースターの様に痛快な展開で楽しませてくれますよ。

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| TECHNO1 | 21:53 | comments(3) | trackbacks(2) | |
Soul Designer - Walking on a Little Cloud (F-Communications:F152CD)
Soul Designer-Walking on a Little Cloud
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Fabrice Ligがデトロイトテクノを継ぐ者として発表したアルバムがSoul Designer名義のこのアルバム。曲名からして内容が想像出来る物ばかり。「Sweet Harmonies」「Emotional」「Street Jazz Variations」「Detroit Sound」「Tech Do Brasil」等分かりやすいなw。確かにデトロイト直系で揺れまくるエモーショナルなシンセが良い感じです。非常に洗練された音でシンプルに作られています。案外ジャジー度も高く、Fabrice名義よりは家で聴く感じかな。中には4つ打ちのクラブ仕様な曲もあって、再度聴き直したら「Tech Do Brasil」はModuleでのプレイで使われていた事に気付きました。しかしこのアルバムの乾燥具合は凄いね。全てにおいてからっとしてる。これは好みが分かれるに違いない。でも信頼出来るF-COMからなので、勿論内容はお墨付きです。

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| TECHNO1 | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2004/11/02 Module 3rd. Anniversary feat. Fabrice Lig
Fabrice Lig@Module
Greetings for the 3rd anniversary of module Fabrice Lig
DJs:Fabrice Lig、Kentaro Iwaki a.k.a Dub Archanoid Trim、Takamori.K

一年ぶりのFabrice Lig来日と言う事で行ってきました。早めに行って11時過ぎに到着。最初はTakamori.Kでダビーテックハウス中心。こうゆうのはあまりクラブで聴いた事が無かったけど、上げすぎず緩すぎず心地よいです。Francois K.のDeep SpaceやSteve BugのPoker Flatとも共振するような感じです。相変わらず大人気のJoris Voorn-Incidentも回してました。レコード持ってくる枚数が少なかったのか、同じ流れで同じ曲を2回使用する事もありましたが徐々に盛り上げてくれて良かったです。そして1時前に予想外にFabriceがDJをスタート。
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| EVENT REPORT1 | 14:39 | comments(4) | trackbacks(1) | |
Carl Craig - The Workout (React:REACTCD227)
Carl Craig-The Workout
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デトロイトテクノの発展の中心となっていたCarl Craigはアーティストとして超一流だと思います。でも昔のDJMIXを聴くとしょぼ〜って感じで、実際生でDJを聴いた時もあんまり興奮しなかった記憶があります。そんな彼も最近はなかなかのプレイをするようになったと、このMIXCDを聴いて思いました。2枚組、どこをとってもデトロイト。と言っても結構ハウスよりなMIXで、丁寧で大人しめ、部屋でまったり聴く感じです。お薦めは2枚目の方で、開始からNewworldaquarium→Terry Brookes→Soul Designer(Fabrice Lig)の繋がりは格好いいですね。Niko Marks、Urban Culture(Carl Craig)、Aardvarckとかその他もろもろデトロイト風味の曲が使われていてジャジー、テクノ、ハウスを上手く使い分けています。テンションを上げずにミドルテンポでムーディーで良い感じだけど、Carlが凄いって言うか選曲が良いだけなんだろう。いや、それでもデトロイト好きな人にはよだれが出る選曲に違いない。Carlが本気になったせいか曲毎の頭出しは無し、最初から最後までノンストップで聴くしかない。入門編の為にも、頭出し位はつけてやれよと思いました。発売元のレーベルは倒産済みなので、見かけたら早めに購入するのが吉でしょう。

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| HOUSE1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |