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Tread - Tread 3 (norm:nocd-003)
Tread-Tread 3
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引き続きTreadことWatanabe Hiroshiさんの作品を紹介。これはリスニングミュージック。かといってTiny Balanceのようにリズムが無い訳ではない。淡々とそして緩やかにリズム、メロディーが流れていく。音はシンプルに、そして削ぎ落とされ雪国の様な静けさの感じ。でも時々ロマンチックに、又は切なく、温かみのある音楽。テクノともハウスとも受け取れる。しかしWatanabeさんの音っていつもこうなんで美しいんだろう。ほんとうっとりしちゃいます。いかにもシンセ音って感じなのに音の被さり方とかが神秘的ですよ。このシリーズは最近出た4で完結らしいですが、1から3と違って4は生っぽくなってるみたいです。

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| TECHNO1 | 22:09 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Imajuku - Imajuku Cafe (Burger Inn Records:BIR1024)
Imajuku-Imajuku Cafe
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引き続きHiroshi Watanabeさんの作品を紹介。これはモデル等をしている今宿麻美を中心としたImakujuと言うユニットのアルバムです。何故かこのアルバムの全曲作曲、MIXをWatanabeさんが担当。今宿麻美は一言も歌っちゃいないし、果たしてこのユニット名で出す必要があるのか?Watanabeさんもユニットのメンバーではないし。まあ内容は良いので問題はないんですけど。普段よりはPOPな感じでキラキラしていて爽やかですね。ちょっとメジャーを意識しているのかもしれません。ほぼアッパーな4つ打ちテクノで疾走感があり、暑いこの時期をクールダウンさせてくれます。クラブで流れるにはちょっと明るすぎる気もするような感じもしますが、やっぱりプロダクションは上手い、流石の一言です。

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| TECHNO1 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Kaito - Special Life (Kompakt:KOMPAKT CD 19)
Kaito-Special Life
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引き続きKaitoことHiroshi Watanabeさんの作品をご紹介。このアルバムはドイツの大御所レーベル、Kompaktからのリリース。テックハウスやアンビエント、幽玄テクノ系を得意としているレーベルですが、Kaitoがまた新しい息吹をこのレーベルにもたらしました。アルバム前からのEPから盛り上がりを見せていましたが、アルバムも充実した内容となっています。彼曰く、ワイルドピッチスタイルと言う最初はじらしてじらして後半に音がどんどん被って盛り上がる様な曲が多いですね。このアルバムは基本的にダンスミュージックなので、曲の後半の盛り上がりはほんと凄いです。美しいメロディーを透き通る様なシンセ音で、手弾き?な感じで演奏して壮大で幻想的な空間を作り出しています。ヨーロッパを喚起させる日本人場離れした音には、ほんと脱帽ですね。最近テクノに傾向中のFrancois Kも良く回しているそうですよ。

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| TECHNO1 | 20:50 | comments(3) | trackbacks(3) | |
Hiroshi Watanabe - Tiny Balance (Colorve:CLVC-001)
Hiroshi Watanabe-Tiny Balance
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Kaito、Tread、Quadra等の複数の名義で良作を発表し続けているHiroshi Watanabe。幻想的なシンセ音で僕を虜にしている信頼出来るアーティストの一人です。普段はワイルドピッチスタイルで徐々にアッパーに盛り上げてゆくダンスミュージックが多いですが、今回は完全にリスニングミュージックです。彼は音楽活動と平行して写真活動も行っているのですが、Tiny Balanceと言うDVD作品から音楽だけを抜き出してサウンドトラックとしてこのCDを出しました。DVDは見ていないので良く分からないけど、音はいつも通り儚げで美しい。いつもよりは幽玄なシンセは控えめですが、その分落ち着きがあります。Treadが好きな方ならこのCDもきっと買っているはずですね。4曲いりですが30分強あるので、充分聴き応えはあります。寝る時のBGMにどうぞ。

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| TECHNO1 | 22:39 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Techno Legend,Juan Atkins Has Come Back!!!
Juan Atkins-Back To Basics Part1 Juan Atkins-Back To Basics Part2 Juan Atkins-Rebound
左からBack To Basics Part.1(Regal Recordings:REG92)、Back To Basics Part.2(Regal Recordings:REG89)、Rebound(Subject Detroit:Sub005)

Juan Atkinsと言えばデトロイトテクノ創始者。かのDerrick Mayも彼には頭が上がらないとか。もうゴッドファーザーですよ、神ですよ。テクノ、エレクトロ、そしてジャズまで器用にこなす彼は生ける伝説です。そんな彼も最近は活動を潜めて何してんだか謎だったが、今年は精を出して働いています。今年に入ってもう3枚もEPを出しているなんて、嬉しい限りです。Back To Basics Part.1のA面はドラムンベース?な展開。あれ?って感じだけど、透き通るようなデトロイト特有の上物シンセは間違いない!これぞデトロイトな音だ。B面はちょっと生っぽくKirk Degiorgioがリミックス。Back To Basics Part.2はB面が美味しい。上物シンセはPart.1と似ているが、リズムが直線的。ガシガシと体をシャッフルします。そして極め付きはReboundのA面。オリジナルデトロイトテクノに回帰しています。リズムは太いんだけどオールドエレクトロな雰囲気も漂わせつつ、ピコピコなシンセが乗っかる所なんてKraftwerkを喚起させる。エレクトロとテクノの良い所取り。B面に昔の曲のリマスターが入ってるのは、許しましょう。もう活動歴20年、老いて尚盛んなJuan Atkins。この勢いでアルバムも作っちゃってください。

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| TECHNO1 | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Richie Hawtin - DE9:Closer to the Edit (NovaMute:NoMu090CD)
Richie Hawtin-DE9:Closer to the Edit
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前回紹介したRichie Hawtin - Decks Efx & 909(通称、黒)の裏盤、DE9:Closer to the Edit(通称、白)。白黒両方合わせて揃えるのが吉でしょう。今回のMIXCDにおいてRichieはMIXを別次元へと押し上げてしまった。100曲以上から300程のループを抜き出して、それをソフトウェアやファイナルスクラッチを使用して再構築、と言った云々は抜きにしてとにかく凄い。Richieのダークサイド全開な深淵なるディープな作品となっている。Rhythm & SoundやCarl Craig、又人気上昇中のRicardo VillalobosやAkufenその他もろもろ奇怪奇天烈な音を使い、クリックハウス系の気持ちの良いMIXだ。激しさは「黒」みたいには無いが、「白」には今まで聴いた事のない複雑なMIXを聴く事が出来る。ソフトウェアを導入したせいだろうが、かといって人間味は失われはおらず常に前進し続ける姿勢を伺う事が出来る。実際のDJでこのようなプレイを体験するのは難しいだろうが、実際のDJでもファイナルスクラッチを導入しているので制約にしばられないプレイを生で体験出来るであろう。機会があれば一度は彼のパーティーに足を運んで欲しい。

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| TECHNO1 | 21:15 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Richie Hawtin - Decks, EFX & 909 (NovaMute:NoMu072CD)
Richie Hawtin-Decks EFX & 909
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ハードミニマルの名盤Jeff Mills - Mix-Up Vol.2と肩を並べるのが、今回紹介するRichie Hawtin - Decks Efx & 909。今となってはRichie Hawtinのパーティーは激混み状態で大盛況ぶり(初年度エレグラの空き具合が懐かしい…)。そんな彼のアグレッシブなプレイがこのCDで体験出来てしまうのは嬉しい限り。ハードではあるが、Jeff Millsが本能的であるのに対して、Richieは機械的、計算し尽くされたプレイをする。緻密で良く練られたプレイだ。しかしだからと言って元々の踊らせる機能が失っていないのは流石である。最近のハードミニマルは音数多めで過激なのが多いが、Richieは音の隙間を生かした音数少なめでありながらも硬質でファンキーな曲を使用する事が多い。そして今回はそこにTR-909でリズムを載せているらしい。ここまで来るとDJだってライブと変わらないなと思ったりもする。前半から中盤までのアグレッシブな展開は、ほんとCOOOOOOL!って感じです。後半は沈み込むようにダウナーになってしまいますが…。

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| TECHNO1 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Jeff Mills - Mix-Up Vol.2 (Sony Music Entertainment:SRCS7969)
jeff mills-mixupvol2
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1995年10月28日、Jeff Millsはリキッドルームに舞い降りた。そしてその時の神懸かったプレイを記録したのが、このMIXCDである。テクノ好きならば誰もが通るJeffなので語る事は少ないが、元Underground Resistanceでその後ハードで過激な作風でミニマルテクノを世に知らしめた張本人である。DJに至ってはとにかくファンキーで、3台のターンテーブルを使って矢継ぎ早にレコードを変えてはMIXを繰り返していく。その曲の良い所だけど抜き出してプレイするのであれば、もちろん悪い訳がない。余りにもMIXは早く1時間に40枚程はレコードを使う程だ。このMIXCDでは自身の曲を多く含みつつも、Jeffのフォロワーの曲も使い、未来的な兆候を感じさせながらも時にファンキーに、時にソウルを感じさせる。最初の8曲位までは前半のハイライトだが、圧巻は中盤の「Strings Of Life」だろう。Jeffは何故か昔からこの曲をほぼ回している。何故ミニマルプレイでこの曲を回すのか?それはJeffがソウルのこもったプレイをするからに他ならないだろう。最近はHOUSEのアーティストもこの曲を回したりするけど、やっぱりJeffが使ってこそだと思います。

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| TECHNO1 | 21:24 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Funk D'Void - Volume Freak (Soma Quality Recordings:SOMACD35)
funk d'void-volume freak
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デトロイトテクノのフォロワー、Funk D'Void。この3枚目となるアルバムで結構名を馳せたのではないだろうか。路線としては以前と変わらないが、とにかくエモーショナルな上物シンセは本当に素晴らしい。デトロイトよりも更に甘さがあるが、低音も聴いていてしっかり締まっているのでフロア対応出来ます。オリジナルは2ndアルバムに収録されていた、Diabla(Heavenly Remix)はじわじわと盛り上がっていきピークで美しいシンセが鳴り響く素晴らしい出来です。テックハウスを代表するFunk D'Voidはリミックスも素晴らしいのが多く、ついついEPなんかにも手を出してしまいます。SOMAレーベルのアーティストはデトロイトフォロワーが多いので、デトロイト好きは要注目です。

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| TECHNO1 | 19:45 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Derrick May - Innovator (Sony Music Entertainment:SRCS7980~1)
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まず第一回目の音楽紹介で何を紹介すれば良いのか迷ったのだが、僕がテクノで衝撃を受けた「Strings Of Life」が入っているこのアルバムを紹介しよう。

Rhythim Is Rhythim名義でテクノ史上に名を轟かせたDerrick May。初期デトロイトテクノで重要な鍵を握っていた人物だ。今でこそDJ活動しかしていないが、80年代後半から90年初期まで積極的に作品を作り続け、名曲と言われる数は多数。とにかく「Strings Of Life」を聴いて欲しい。テクノと言うと機械的なイメージがあるだろうが、この曲を聴けばそのイメージは覆されるだろう。チープなマシーンを使っても感情的でソウルフルな曲は作れるのだ。この曲はJeff MillsがDJセットに常に使う曲としても有名だ。そして哀愁漂う「R-Theme」、アフリカンリズムが支配する「The Biginning」、分厚いベースに神秘的なストリングスが乗る「Beyond The Dance」、その他多数とにかく名曲揃いだ。イノベーター・デリックメイはパッカーシブなリズムにストリングスが乗るデトロイトスタイルを90年前後に確立させてしまっています。このアルバムはほぼベストなので、EP買うのが面倒な人にもお薦めです。

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| TECHNO1 | 16:39 | comments(1) | trackbacks(3) | |