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Lawrence Burden - 430 West Presents Detroit Calling (Concept Music:CEPTCD2)
Lawrence Burden-430 West Presents Detroit Calling
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デトロイトにRandom Noise Generation、またの名をOctave Oneと名乗るBurden5兄弟がいます。結構昔から地道に活動していてハウス・テクノ両方面で時折名作を生み出し、近年では世界的大ヒット曲「Blackwater」が記憶に懐かしいユニットであります。5兄弟の中で日本にDJをしに来ているのは、基本的に長男のLawrence Burdenがもっぱら。と言うか他の兄弟がDJをしに来たと言うのは、聞いた事ないですね。じゃあ実際Lawrenceのプレイはどーなんよと言うと、これ「430 West Presents Detroit Calling」を聴けば分かります。「デトロイトが呼んでいる」と言うタイトル通り、Octave One、Dark Comedy(Kenny Larkin)、Aril Brikha、E-Dancer(Kevin Saunderson)、Jeff Mills、Designer Music(Carl Craig)、DJ Rolandoなどデトロイト関連の曲ばかりが並んでいて見ただけでお腹一杯ですね。ただ実際に聴いてみると、ハウスとテクノが上手く混在してはいるのですが、何故だか余り印象に残らないのです。何だろうね、この不思議な感じは?ある程度緩急を付けているはずなのに、どこか一本調子で平べったい後味だけが残るのです。聞き込めばまた印象が変わるのかもしれませんが、う〜ん。個人的には5男・Lorne Burdenの「430 West presents Back To The Rhythm」(過去レビュー)の方が好みです。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Angel Molina - Wax Sessions (Sonar Music:SM007-CD)
Angel Molina-Wax Sessions
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僕が普段聴くテクノのMIXCDと言えば一枚のCDの中に2〜30曲は曲を詰め込んだ、矢継ぎ早な物が多いです。曲の中の良い部分だけどどんどん繋いでいくと言うコンセプトに基づいているのですが、昨日紹介したSven Vathなんかは一曲を長めに聞かせるスタイルですね。別に長めに聞かせるのも嫌いではないのですが、そうすると選曲によって良い悪いの重みが増えてきます。今日は一曲を長めに聞かせるタイプで、意外に素晴らしかったMIXCD「Wax Sessions 供廚鮠匆陲靴泙后Angel Molina、90年初期から活動をしているスペインのテクノDJだそうです。スペインと言えばCristian Varelaの方が有名なんだけど、地道にAngel Molinaも活動しているらしいです。そんな活動の長さゆえか、過激なプレイをこれでもかと見せつける事もなく、深みがあり一枚のCDの中にストーリーを感じさせるベテランのプレイを残してくれました。まずはJeff Millsのディープなテクノからデトロイト系のAardvarckに繋ぎ、3曲目でJames Holdenを投入しサイケデリックな世界に引きずり込みます。そのままディープなミニマルで繋いでいく内に、あれ???いつのまにか太く上げ気味の4つ打ちに変調しているよ?中盤から後半にかけてはメロディアスでアッパーなテクノ、粗めのハードテクノを混ぜて上げ下げを用意し、最後までがつんと肉体を刺激してくれます。一曲を長めに聞かせるからこそ自然な繋ぎが出来ていて、これもMIXの醍醐味なんだなと思わせるプレイです。旬のアーティストもふんだんに使われていて大変素晴らしいですが、知名度の低さで損をして感じがありますね。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Carl Craig - From The Vault : Planet E Classics Collection Vol.1 (Sound Scape:PEJPCD001)
Carl Craig-From The Vault Planet E Classics Collection Vol.1
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ああ、遂にこの人のベスト盤も登場かって感じの一枚。デトロイトテクノの過去と未来を繋ぎ、実験と進歩を続ける天才・Carl Craigの決定打です。最初に断りますが、これはベスト盤であってベスト盤ではありません。69、BFC、Psyche、Paperclip People、The Detroit Experiment、Innerzone Orchestra、Designer Music、Urban Cultureなど多くの名義で、そして多くのジャンルで活躍をする彼にとって、アルバム一枚でベスト盤なんて紹介するのは土台無理です。しかしやはり今の世の中CD中心で、EPを買わない人も多いとは思います。そんな人は迷わず買え!デトロイトテクノにおいて、Jeff MillsやUnderground Resistanceと同様に、デトロイト第2世代を代表するCarlさんの作品は、未来永劫テクノ史に語り継がれる曲ばかりなのだから。最新の「Angel(Japanese Mix)」はこのアルバムの為にリミックスをしてくれているし、未発表曲の「Hush Hush」も全盛時のフューチャーテクノを思わせる。ロマンティックで深淵な「As Time Goes By」や「At Les」はCarlさんがテクノに止まらないアーティストだと感じさせるし、「Jam The Box」は破壊力のあるストレートなテクノだ。今や有名な「Give It Up (Re-Edits)」のオリジナルは大ヒットトライバル「Good Girls」だし、フロアに雄叫びがこだまするサイケデリックハウス「Demented (Or Just Crazy)」も収録だ。ドラムンベースやジャズを取り込んだ「Bug In The Bass Bin」は、彼の懐の深さを感じさせる。あれれ、Paperclip PeopleやUrban Culture、BFCが入ってないじゃない?って事で「Vol.2」も出す予定なんでしょう。以前に出したリミックスワーク集はVol.1で途切れたままだけど、今度はしっかり続かせてくれよ。それもそうだし、ベスト盤出すよりTres Demented名義のアルバム出して欲しいな。去年辺りにリリースされるって話だったのだが…。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Diego - Instant Reality (Kanzleramt:KA85CD)
Diego-Instant Reality
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WIRE 06でAlexander Kowalskiが好きになった人は、是非ともレーベルメイトのDiegoも聞いちゃって下さい。2000年位から活動している人で、2003年作のこの「Instant Reality」が一部のテクノオタの中でヒットしたその人であります。Kanzleramtのアーティストなのでやっぱり音は、Alexander KowalskiやHeiko Laux辺りに近い感じ。ただ微妙にレイブなりトランスなりに寄った音と言うか、90年代前半を思わせる古臭い雰囲気を感じますね。そこをスピリチュアルなシンセやSEを入れる事により、なんとか最新のテクノモードに仕上げたのかと。ドイツにおけるデトロイトフォロワーなレーベル・Kanzleramtだけあって、透明感溢れる清涼な音は一級品。スピード感溢れ揺さぶられるグルーヴ、延びのある音によって生まれる深い世界観、ヨーロッパの上品なメロディー、これらが全て一つとなりKanzleramtの音を創造する。クラブでガツンと使うも良し、家をスタイリッシュに聞くも良し、かなり有効的な一枚です。「Mind Detergent」と「High In Spaces」を聞いてみると宜しいかと。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Alexander Kowalski,Diego Hostettler,Dennis DeSantis - Reasons (Kanzleramt:KA80CD)
Alexander Kowalski,Diego Hostettler,Dennis DeSantis-Reasons
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今まで結構髪が長い事が多かったのですが、暑苦しかったのでいつもより短めに切ってきました。あ〜さっぱりと気持ち良かったのですが、とある人に頭に10円禿げがあるのを発見されましたΣΣ(゚д゚lll)その後心配になり頭をじっくりいじくり回してみると、なんともう一つ500円玉大の禿げを発見!!!(´;ω;`)ウゥゥ これっていわゆる円形脱毛症?知らない内にストレスが溜まっていたのかな…。27年の人生経験でこんな事は初めてです。なってしまったものはしょうがないので、これ以上ストレス溜めない様になんとかしたいものです。

そんな頭のへなちょこな勢いとは正反対で、圧倒的なグルーヴを生み出すのがWIREでも好評だったAlexander Kowalski。ハードでソリッド、冷ややかなマシンビートが鋭い音で空間を切り裂くドイツのアーティストです。そんな彼が同じくKanzleramtのDiegoと、デトロイト系のアーティスト・Dennis DeSantisと手を組み、3人での共同アルバムをリリースしております。分かっている人はすぐに察しが付くでしょうが、これだけの優等生が集まれば出来の悪い音なんて出てくるはずがないですよね。このアルバム、デトロイト系の綺麗なシンセ音がふんだんに使われていますが、スピード感なりビートの強さと言うのはデトロイト以上かもしれないですね。単にアッパーと言うのではなく、上下に揺さぶられるリズム感があり激しさと端正さを持ち合わせていますよね。デトロイトが衝動的なのに対し、ドイツの音って言うのは知的だったり理論的だったり頭で考えた様な音だと思います。そうゆう意味でデトロイトのアーティストより優等生が多いかなと。メロディーは非常にシャープで綺麗の一言、完全にヨーロッパ系の洗練された音ですね。逆にデトロイトの黒さは皆無で、白人アーティストがデトロイトを模倣した典型的な例だなと。でもこれはこれで彼らの音なんだろうし、カッコイイからまあ良いんじゃないかな。TECHNASIAとかJoris Voornが好きな人も是非チェックしてね。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Fuse-In Live Sets Vol.2 (ナウオンメディア:NODD-00067)
Fuse-In Live Sets Vol.2
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2000年からデトロイトシティーを盛り上げるべく、そしてテクノの聖地としてテクノを知らしめるべく、Carl Craigが立ち上げたDetroit Electronic Music Festival(DEMF)。ただ元々は無料フェスであった為イベントの資金難は現在まで続き、デトロイト市との確執もあったりでCarl Craigが蚊帳の外に出されたり、色々と苦難に阻まれているイベントがDEMF。そんな苦難があって2003〜4年はDerrick Mayが主宰し、自らの資産をなげうってまでDEMF改めMovementを開催するも、結局は借金漬けになってしまう。2005年はKevin Saundersonが有料のフェスとしてFuse-Inに改め開催するも、多くの人間を集める事は叶わず彼も借金を背負う事に。2006年はプロモーターが見つかりなんとか開催するも、出演アーティストの大半はデトロイトに関係ない人だったり。となんともまあ厳しい現実ではあるDEMF。これはきっとアメリカではデトロイトテクノはヨーロッパ程深く浸透しておらず、またデトロイトがテクノの聖地だと言う認識もないからではあると思う。多分DEMFがヨーロッパや日本で行われれば多くの人を集める事が出来るだろうに、なんとも悲しいアメリカの現実だ。

さて、このDVDは2005年のFuse-In参加アーティストから、Model 500(Juan Atkins)、Kevin Saunderson、Stacey Pullen、James Pennington、Aril Brikhaら約20アーティストを収録。Juan Atkinsのエレクトロライブは初めて見たけど、やっぱり本物は格好良い。でも糖尿病のせいか痩せ過ぎな気もして、ちょっと心配だぞ。James Penningtonも硬派で芯のあるプレイ、さすがURのメインDJだ。しかし地元デトロイトハウスの重鎮・Mike Clarkよりも、ミニマルテクノのMarco Corolaの方が人気あったり、なんだかイベントの主旨ぶち壊しな面も…。ヒップホップのSlum Villageが出たりしているのは、許容を広げると言う意味では良いかもね。でもまあ、かつては荒廃していたデトロイトから毎年の如くこうやってダンスミュージックイベントが行われるなんて、ほんと素晴らしい事だとは思うよ。後はデトロイトアーティストを中心にイベントが行われ、かつ客をしっかり繋ぎ止める事が出来るようになれば、その時こそ本当の成功だと言えるだろうね。
| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
High Tech Soul The Creation Of Techno Music (Victor Entertainment:VIBF5095)
High Tech Soul The Creation Of Techno Music
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デトロイトテクノファンお待ちかね、デトロイトテクノ発祥の歴史を辿るドキュメンタリーDVDです。まあデトロイトテクノファンにとっては大半は知っている内容ばかりで、特に目新たしさは特にないけれど、デトロイトテクノのオリジネーターであるJuan Atkins、Derrick May、Kevin Saundersonから直接の発言が聞けたりとか、他にもCarl Craig、Jeff Mills、Richie Hawtin、その他大勢のアーティストのコメントが聞けるのは嬉しいですね。実はオリジネーター3人につまはじきにされたと言うEddie Flashi Fowlkesの話なんかもあって、Eddieもデトロイトテクノの基礎になっていたのかと驚きもあったり。またデトロイトの大勢のアーティストに影響を与えたラジオDJ・Electrifying Mojoもノイズまみれの映像でコメントをしていて、「自分がデトロイトのアーティストに影響を与えたが、また僕も彼らから影響を受けていたんだ。相互作用だったんだよ」と言う話にはちょっとほろっときたりしました。しかしまあDerrick Mayはほんと大口叩いてますね。饒舌なのか態度がでかいのか、中には「彼は好きになるか嫌われるかのどちらか」とまで他のアーティストに言われたり、とにかくそれ位よく喋る。Juan Atkinsが裏番、Derrick Mayは表番って感じですね。ちなみに商業的に一番成功したのはKevin Saundersonです。この3人はデトロイトテクノの基礎と言う意味においては、本当に重要な人物であります。個人的にはデトロイトテクノを更に広げる事となったCarl Craig、Jeff Mills、Underground Resistance辺りももっと特集して欲しかったなと思いますが、またそれは今度で。
| TECHNO4 | 23:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
Shift to the other time - KARAFUTO Live mix at UNIT 28.1.2006 (Disques Corde:dc002CD)
Shift to the other time-KARAFUTO Live mix at UNIT 28.1.2006
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日本全国の硬派なテクノファンお待ちかね、誰が呼んだか日本が誇るテクノ番長・田中フミヤの最新のMIXCDが届けられました。今作は2006年1月28日代官山UnitでのKarafuto名義でのDJプレイから、一部をCD化した物であります。2002年にリリースされた本人名義のMIXCD「DJ MIX 1/2[MIX.SOUND.SPACE]」(過去レビュー)からは4年ぶりとなっていますが、正直な所名義も時代も違うのに大きな差は感じられませんね。選曲もクリックハウスとミニマルを足して2で割った様な感じなのが多く、Karafutoと田中フミヤは何が違うのでしょうか。敢えてそれを述べるのであれば、田中フミヤはテクノ、Karafutoはハウス、それぞれのグルーヴがあるのかなと。また本人名義に比べればずいぶんと肩の力が抜けているというか、リラックスした雰囲気は感じられますね。でも殆ど似たようなジャンルの曲を使っているはずなのに、田中フミヤとKarafutoでは異なるプレイを生み出せるのはやっぱり凄いのかなー。昔のJeff Millsの影響下にあった頃のバリバリなハードミニマルテクノをやっていた彼からは、想像も出来ない柔軟でしなやかなプレイでDJとしての成長が感じられますね。浮遊感とは異なるかもしれないけれど、ふらふらと空間を漂う様な浮いたプレイが脳をくらくらさせます。何度も聴けばきっと分かるよ、味があるとはこの事だ。

個人的な要望としては、以前の様なハードミニマルMIXCDも出して欲しい。またかつては「Amazon」や「Changes Of Life」をプレイしていたんだよね?気になるな〜

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Richie Hawtin & Sven Vath - The Sound Of The Third Season (M_nus:MINUS13CD)
Richie Hawtin & Sven Vath-The Sound Of The Third Season
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全く忘れていたのですが、当BLOGを開設してから2年が過ぎていました。周りにテクノを聞く人が少ないので、メジャーからアンダーグラウンドまで素晴らしいテクノを知ってもらうべくこのBLOGを立ち上げました。2年間で本当に色々なアーティストを紹介してきましたが、気に入ったアーティストがこのBLOGから見つかった人がいたのであれば凄く嬉しいです。時々ぼやきや愚痴も入るこのBLOGですが、これからも新しい音楽を、また温故知新の気持ちを忘れずに古い名作も掘り出して紹介しようと思います。

さて昨日こき下ろしたSven VathのMIXCDをついでにもう一枚紹介。こちらではミニマルテクノの天才・Richie Hawtinとの共作と言う事で、Sven単独のプレイよりかなりテクノ色が強いというか普通にカッコイイです。SvenはCocoonと言うレーベルを立ち上げた後、イビザの最大級クラブ・Amnesiaで「Cocoon Club」と言うイベントも行う様になり、今では世界的に有名なクラブイベントとして認知されています。そんな「Cocoon Club」の雰囲気や音を目一杯に詰め込んだMIXCDが今作なのです。どうゆう訳か、いつの間にかRichieが「Cocoon Club」のアンオフィシャルなレジデントDJになっているけれど、ここら辺の経緯はほんと謎ですね。音楽の共通性は余り感じられない気が…。それはさておきMIXCDの内容はと言うと、時折「Cocoon Club」現場で録音した音が導入されていて、人々の会話やフロアの爆発がそのまま感じられる様になっています。イビザには行った事ないけれど、きっとすげーんだろうな〜と想像してしまいますね。前半は多分Richie選曲と思われるハードテクノの連発。とは言ってもディープからスカスカのミニマル、メロディアスな物までアッパーにがつがつと盛り上げてくれてます。Richieにしては普段より派手な気もするけれど、これが「Cocoon Club」の高揚感なのかもしれないですね。後半は多分Sven選曲と思われて、エレクトロ、テックハウスが中心。前半が激盛り上がっていたのに後半はちょっと大人しめなので、せっかくだから順序を逆にした方が良かった気もします。でもまあここでのSvenの選曲はうっとり恍惚系の曲もあったりで、アフターアワーズとかにぴったりな感じですね。Svenはテッキーでメロディアスな選曲をさせると、ぴったりツボにはまると思います(元々トランスアーティストだしな)。二人の対照的なピークとアフタアワーズを思わせるプレイで、イビザの一夜を一気に体験出来てしまう。そんなこのMIXCDは大好きです。

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(4) | trackbacks(0) | |
Sven Vath - In The Mix - The Sound Of The First Season (Cocoon Recordings:CORMIX001)
Sven Vath-In The Mix - The Sound Of The First Season
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いっでぇぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!(泣)
無駄に生えていたおやしらずを抜いてきました。麻酔しているにも関わらず、見事にしっかり生えているおやしらずをぐりぐり動かす度に、涙が出るほどの激痛が襲い冷や汗たっぷりでした。どうでもいいけれど、歯医者にいる歯科助手って大半が可愛い気がするのは私の思い違いでしょうか。

それはそうとドイツ帝国メジャー路線の人気者、Sven VathのMIXCDです。かつてのHarthouseからリリースしていた事のトランス路線はどこへやら、Cocoonを立ち上げてからはテクノ方面で人気を獲得しています。Cocoonの傑作MIXCDシリーズとなっている「In The Mix」の第一弾が、実はこれだったのですね。今年2月に初めてSvenの生プレイを聴いたのですが、ちょっとがっくりな下手くそなプレイでした。ではこのMIXCDはどうかと言うと、まあ至って普通なテクノだねって。前半から中盤は、ディスコ系のジャーマンテクノ中心でこれはあんま好きくない。ジャーマンならやっぱKompaktやらTresorの音の方が好きだな。Svenの選曲はブリブリのベースラインが多くて、正直こうゆう音は苦手なんだわさ。後半からバキバキのハードテクノが登場するんだけど、SvenはMIXが遅いと言うか一曲を長く聴かせるタイプ。ハードテクノは矢継ぎ早にMIXしてくれないと、面白味が無いと思うんだけどどうでしょうか?派手な盛り上がりを見せる箇所も無いし、凡庸なプレイだなと思います。Svenの大人気の理由がいまいち分からないですな…。Svenより人気無くてもSvenより上手いDJは、10人以上は名を挙げられます。音楽だけに関する事じゃないけれど、ブランドよりも自分の耳を信じた方が良いですね。

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Check "Sven Vath"

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| TECHNO4 | 23:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |