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Chateau Flight - Puzzle (Versatile:VERCD004)
Chateau Flight-Puzzle
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フランスのハウスシーンと言えばやっぱりDaft Punkなんだろうけど、僕はI:CubeとDJ Gilb'Rから成るChateau Flightが一押しです。Chateau Flightと言えば近年の「Cosmic Race」が大ヒットしたので、耳にしている人も多いんではないかと思います。まあハウスだからと言ってNY系を想像してもらうと全く違うのですが。むしろデトロイトやジャズからの影響が大きくて、ブロークンビーツが中心ですね。キラキラした感じはデトロイトからの影響を感じるし、フレンチユニットらしくお洒落と言うか洗練されています。生っぽい楽曲を生かしてリズミカルなジャズテイストなんだけど、余り音は一杯詰め込んだりしていないので非常にすっきりしています。と思いきや中にはエレクトリックで神秘的な曲もあったり。こうゆうのを聴くと自分がハイソになった気分がしてくるのは、思い込みでしょうか。まあフレンチハウスだしお洒落である事は間違いない…かな?Ian O'Brienの「A History of Things to Come」なんかが好きな人には合いそうですね。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ananda Project - Relight (AVEX INC:CTCR-14392)
Ananda Project-Relight
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鬱の時期が終わったのでたまにはスウィートでハートフルな一枚でも紹介しよう。ハウスでは市民権を既に得た感もあるAnanda Projectのリミックスアルバム「Relight」。これは2NDオリジナルアルバム「Morning Light」を自らリミックスを行い、新曲を追加、そしてDJ SPINNA等のリミックスを追加したものである。オリジナルはダンスと言うよりはベッドルームを意識した大人しめの作品だったが、ここではフロアを意識したリミックスを施されて僕はむしろオリジナルより好きだったりする。ビートを強調して踊りやすくなったのだが、しかし逆にメロディーの良さも際立っている。踊らせるだけならビート主体でも良いのだろうけど、Ananda Projectは誰にでも受けいられるメロディーが基礎にあるのでどんな風に調理をしてもイケルのでしょう。官能的、セクシー(エロティックでは無い)なディープハウス。なのに上品な雰囲気も損なわず、若い人だけでなく年配のハウサーにも聴いて欲しいなと思う。寒い冬になってきたのでカップルで聴いて暖まってください。US盤は更に色々なリミックスを収録したボーナスディスク付きです。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 19:33 | comments(6) | trackbacks(2) | |
Calm Featuring Moonage Electric Ensamble - Ancient Future (Lastrum Corporation:LACD-0055)
Calm Featuring Moonage Electric Ensamble-Ancient Future
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K.F.名義では酷い事をびしばし言ってしまいましたが、Calmのこのアルバムは本当に素晴らしいと思います。アルバムを出す毎に評価を高めていきましたが、このアルバムで集大成とも言える作品を創り上げました。オープニングはシタールが心地よく揺れ、清々しい朝焼けを感じさせるこれからの期待を感じさせる曲で始まる。そして夢から覚める瞬間のような浮遊感のある2曲目。ストリングスとピアノと霞むようなボーカルが絡む4曲目、「Light Years」は名曲です。そして圧巻の大アンサンブルの7曲目、「Utopia & Visions」。徐々に盛り上がりを見せて雄叫びの様なボーカルに、儚いフルート、幾層ものパッカーションが被さり最高の盛り上がりを見せます。そしてパーティーの後の静けさの様にその後はまったりと時間を過ごし、全てが終わったかの様に「帰るべき場所」によって終演を迎えます。一連の曲を通してとても優雅で都会的で落ち着きを感じ、隙のない完璧なストーリを創り上げています。やはりCalmはこういった生音を生かしたスタイルが合うのではないでしょうか。ジャズ、アンビエント的な癒しの時間を提供してくれる一枚です。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Calm Presents K.F. - Key Free (Music Conception:MUCOCD-008)
Calm Presents K.F.-Key Free
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CALMがダンスフロアを意識作ったと言うK.F.名義のアルバムな訳で、発売前のEPからなかなかの盛り上がりを見せていました。先行シングルからの曲はリミックスをなされ収録されています。世間の評判は上々の様だけど、これってほんとにそんなに良いかなぁ…?辛辣に言わせて貰うけど、音のセンスが悪いよね。特に先行シングルの「Shining of Life」とか「Ngbaka Chant」とかさ。ブギーやデトロイトテクノを意識したらしいんだけど、正直デトロイトテクノをどう意識したのか問いただしたい。「Ngbaka Chant」が正にデトロイトテクノの疾走感を表したらしいけど、ただテンポが早いだけでグルーヴは感じられないですよ。「Shining of Life」なんかは腐ったBlazeみたいだ。そもそもダンスミュージックなのに、キックが弱すぎ(これは狙っているのかい?)。比較の対象ではないかもしれないが最近コンピ第2弾を出したNEEDSと比較すれば分かるけど、グルーブ、メロディー、音のセンスどれを取ってもNEEDSに劣ってるよ。プロダクション能力に歴然の差がありすぎ。そのくせ最近CALMの発言には、ちょっと高飛車な所もあるし。「Ngbaka Chant」についてCALMは「これをスマートにプレイすることが出来るDJは本物だと思います」とか言ってるけど、その前に大した曲でもないだろと突っ込みを入れておきましょう。しかし「Break on Through 2 Another Side」や「Walking That Way」、「Sunshower」、「Come Fly With Me」、そしてCALM名義の曲「Simple Chords Again」などCALM名義の曲と似たような曲は普段通り良いと思います。今回の名義にはかなり無理があると思うので、今後はCALMだけやってくれたら良いと思います。CALMはもっと出来る、がんばれ!

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 21:18 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Fusionism
Fusionism
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クラブジャズ/フューチャージャズをメインに紹介しているREMIX編集部が制作したレビュー本。余り僕はクラブジャズとかには詳しくないので、こうゆう本があるととても有り難いです。4 HERO、Jazzanova、Kyoto Jazz Massive、Calm、Nicola Conte、Ian O'Brienと言ったクラブジャズ系が多く紹介されているけど、それだけではない。クラブミュージックはクロスオーバー化し、ハウスもテクノもソウルもファンクもラテンもブラジリアンも色々混ざる様になってきている。その為にクラブジャズを狭い範囲だけで語る事も出来ないので、USディープハウスや西ロン系、ヒップホップ等広範囲に渡ってCDの紹介がされている。Carl CraigやTheo Parrish、Moodymannが紹介されるのは嬉しい事だし、Joe ClaussellやRon Trentの紹介もある。その他有名無名関わらず膨大な数のレビューがある。読むだけでも楽しいし、読む内にあれこれCDが欲しくなってしまう。勉強本として重宝してます。
| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 17:21 | comments(2) | trackbacks(0) | |
ageHa Vol.5 Mixed By Kaoru Inoue (Gate Records:GAGH11)
ageHa Vol.5 Mixed By Inoue Kaoru
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井上薫って最近は色んなイベントで見かける様になりましたね。自身が開催しているGroundrhythmも今では大盛況の様です。僕はageHaで2回程少しだけしか聴いた事ないんですが、とっても素晴らしいみたいですよ。この人のはハウスと言っても民族系、ディープ、エスニック等と幅が広いですね。洗練されたと言うよりはナチュラルで土着系、大地の鼓動を感じさせます。途中テックハウスなんかも入ったりして、ジャンルの壁なんかないです。終盤まではあんまりテンション上げずに地味な感じで意外でしたが、終盤で盛り上がりを見せてラスト2曲で大ネタ投入。Chateau Flight-Cosmic Race、そして自身のChari Chari-Aurora 2004。このMIXCDはこの2曲のせいでここだけ目立ってしまっているような気もします。ジャケットはパラダイスだけど、その位極彩色な世界を生のDJでは感じさせてくれるのでしょうか?

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(2) | |
Louie Vega - Elements Of Life (Vega Records:VRCD001)
Louie Vega-Elements Of Life
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ハウス好きな人はきっと、いや必ず聴くべき作品がいくつかある。そしてこのLouie Vegaの初めてのアルバムもその一つであると断言しよう。Louie Vegaと言えばMasters At Workのメンバーの一人なので、ハウスを聴いている人なら知っているであろう。しかしそんな彼が発表した作品はハウスと言うよりはラテン。Blaze、Dimitri From Paris、Ursula Rucker、そしてElements Of Life Bandを引き連れて太陽が燦々と降り注ぐ爽快でピースフルな世界観を演出した。パッカーシブ溢れるトラックが多いが、決して熱くはならず一歩引いた大人の深みを見せる。職人芸としか言い様が無いです。特にBlazeをフューチャーしたBrand New Day、Elements of Lifeはフロアも熱狂の渦に巻き込むパラダイスソングです。小気味良いカッティングギター、軽快なリズムトラック、控えめなエレピ、そしてソウルフルな幾人もの声が混ざり合う事に依って、"Elements of Life"を形成する。もうすぐ出るであろうリミックスアルバム「Elements of Life: Extensions」もお忘れずに。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
Ron Trent - Deep & Sexy 2 (Wave Music:WM50125-2)
Ron Trent-Deep & Sexy 2
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最近の旅行の間ドライブ中に良く聴いたこのMIXCD。シカゴハウスの巨匠の一人、Ron TrentがWave Music音源を使ってムーディーでありながらディープなMIXを披露。正確に言うとWave Musicの音源だけではありません。1曲目から井上薫のAuroraを披露。幕開けは穏やかに、しかしこれからの流れを期待させる雰囲気だ。そこからオーガニックな緩めの歌物が続いて、ラテン物が入ったりして、10曲目では個人的にお気に入りのテックハウスなD'Malicious - Dark Transitonで盛り上がり。まさかディープなRonがこんなの回すなんて思いもしなかったけど、面白い流れです。その後一曲クールダウンして12曲目でSolu Music feat. Kimblee - Fadeでまたも大盛り上がり、ドラマチックな展開が。ハウスを聴く人にとっては説明不要の琴線に触れるストリングスに儚げなボーカル。今作のハイライトでしょう。その後は消え入る様に静かに終盤を迎えます。音源指定なので普段よりアフロ、スピリチュアルな感じは抑えめですが、爽やかでメロディー重視なので一般的には聴きやすいMIXだと思います。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Aurora - Flare (Seeds And Ground:SAGCD005)
Aurora-Flare
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Chari Chariこと井上薫と、Port Of Notesの小島大介によるユニット、Auroraのアルバムが遂に発売。井上のアジアンテイストな音と小島の哀愁を感じさせるギターが合体すると、そこには真夏の青空の下爽やかな風が吹き、うとうとと眠りにつくような心地よさが生まれる。どこまでも突き抜ける開放感のある風景。都会の喧噪に疲れた僕らを癒してくれる音楽だ。ここにはクラブミュージックとしての音はない。かといってチルアウトでもない。これは真夏のサウダージ(郷愁)なのだ。Chari Chari程アジアンでもないし、踊れる訳でもないけどきっと疲れた時には手を出してしまいそうな、そんな音楽。地味だけど好きです。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:35 | comments(1) | trackbacks(0) | |
A Clairaudience Compilation - Songs Inspired By Life + Movement (Music Mine:IDCZ-1001)
A Clairaudience Compilation-Songs Inspired By Life + Movement
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NEEDS布教活動第2弾。このアルバムはAnthony Nicholson率いるClairaudienceのコンピレーションです。Anthony NicholsonはかつてRon Trentと組み、アフロテイスト溢れるどディープなハウスを作り上げた。その後Clairaudienceを立ち上げ、生楽器重視のジャズ、アフロ、ソウルを融合させたクロスオーバー的ハウスな作品を発表している。このアルバムで注目はなんと言っても、NEEDS - Flyingだろう。青天の中、どこまでも突き抜けるかの如く爽やかなフュージョンハウス。NEEDS節炸裂な傑作です。それに呼応するかの様に、アルバムの半数を占めるAnthonyの作品(Descendents、Space 7、Afterglow Suite、Kwame名義)もアンビエント、フュージョン、ソウル、ジャズ等各幅広い音楽性を持っていち早くシカゴハウスの束縛から逃れた作品を作っている。最近クロスオーバーなんて言葉を良く見かけるけど、本当にそれを体現しているのはアーティストは少ないと思います。AnthonyはLegacy名義でNEEDS MUSICから「Sexy Love Song」と言うEPを出していますが、小鳥のさえずるような甘いボーカルにジャジーなトラックが絡むこの曲も素晴らしいですよ。最近Clairaudienceの活動がどうなっているのかは謎ですが、要注目です。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 17:15 | comments(0) | trackbacks(1) | |