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Primal Scream - Screamadelica (Creation Records:CRECD076)
Primal Scream-Screamadelica
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前日にMy Bloody Valentineを紹介したんじゃ、やっぱりこれも紹介しないといけない。輝ける90年代初頭の奇跡の名盤、そして未だにその後のアーティストが越える事の出来ない大きな壁、「Screamadelica」(昨日の文章をリサイクル…)。これを聴き出したのも高校1年生の頃で、比較的洋楽にはまりだした頃である。ある意味僕の洋楽面での影響は、ほぼPrimal ScreamとMy Bloody Valentineから受けていると言っても過言ではない。まっさきにこれらの名盤を聴いてしまったせいで、最近のロックはぶっちゃけ退屈な物にしか聞こえない状態になってしまったのです。

Primal Screamと言えば変化を繰り返すバンドであり、それまではネオアコやガレージロックなどの作品を出していましたが、90年から突如としてダンスミュージックに傾き始めたのです。まあこれはUKでのレイブやアシッドハウスなどのムーブメントに真っ先に食いついたロックバンドが、Primal Screamだったと言う事なのです。そこでPrimal Screamがプロデューサーに起用したのが、かのAndrew WeatherallやThe Orb、Jimmy Miller等だったのです。ここでの面子から想像しうるのは、テクノ、アンビエント、ソウル、ロックだと思いますが正にその通りです。現在のライブでもみんなで大合唱の「Movin' On Up」はノーザンソウルを通過したダンスミュージックだし、「Don't Fight It, Feel It」はアシッドハウス経由の高揚感があり危険な香りのするハウス。また「Loaded」こそが初めてダンスミュージックに接近した曲であり、Andrew Weatherallを引っ張り出した曲でもある。完全インストのハッピーなハウスだけど、全く歌が無いって事がロックバンドにしては凄かった。そして僕の最も好きな曲が「Higher Than The Sun」、これはThe Orbが手がけた事もあり、サイケデリックダブアンビエントな太陽よりも高みに行ける曲。完全にインナートリップだけど、ライブで聴いた時はあまりの素晴らしさに汗が引いてしまい背中が寒くなりました。アルバム中で一番のパーティーソングと言えば「Come Together」で、これはPrimal流のゴスペルソングだと思います。甘くてドリーミィーなボーカル、チャカポコしたリズム帯、トランペットも高らかに鳴り響き、みんなで楽しんでいる姿を想像してしまいます。他にもソウルフルでアコースティックな曲あり、がしがし踊れる曲ありと捨て曲は皆無です。Primalは名プロデューサーの手を借りる事により、ダンスミュージックとロックとの完璧なる融合を成し遂げたのです。ただレイブカルチャーからの影響を受けたアルバムなので、ドラッグ無しではどうかと言う意見にも頷く点は少々あります。Primalはこの頃ドラッグ漬けになっていた事を、雑誌のインタビューで暴露していましたので。まあドラッグ無しでも踊ってトリップして楽しめるアルバムな事は保証します。

91年はこのアルバムと「My Bloody Valentine-Loveless」が揃って同じレーベルから出た事もあり、Creation Recordsも一番素敵な時代だったんです。なんとも良い時代だなと時々思いますが、今のロックシーンはこの時代に比べると小粒だなとつくづく思います。懐古主義なだけなのかな?

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| ETC1 | 23:50 | comments(2) | trackbacks(1) | |
My Bloody Valentine - Loveless (Creation Records:CRECD060)
My Bloody Valentine-Loveless
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前日にMogwaiを紹介したんじゃ、やっぱりこれも紹介しないといけない。輝ける90年代初頭の奇跡の名盤、そして未だにその後のアーティストが越える事の出来ない大きな壁、「Loveless」。僕が最初に聴いたのはまだ洋楽を全然知らない頃で、兄貴が部屋でかけてたと思うのだがその時は「変なの〜」みたいな感じで全然気にも止めてなかったと思う。その後時は流れ高校1年生の頃だろうか、再度聴いた時をきっかけに"愛無き世界"の魅力に取り憑かれてしまった。そして今の僕は殆どロックは聴かなくなったが、このアルバムは今でも良く聴くアルバムなのである。

My Bloody Valentine(通称マイブラ)と言えばかつて栄華を誇ったCreation Recordsの看板的アーティストでもあった。Creation RecordsはJesus And Mary ChainやHouse of Love、そしてPrimal ScreamやRide、更にはOasisまで輩出した伝説的なレーベルで、そのオーナーでもあるアランマッギーが特に惚れ込んだのがマイブラなのである。マイブラのこのアルバムにかける意気込みは予想以上だったらしく、2年間もスタジオに籠もりインディーレーベルにしては危機的なる20万ポンドをつぎ込んだとか。その為アルバム発売後、アランマッギーは泣く泣くマイブラをメジャーに売ってしまったとか。しかしその成果はこの"愛無き世界"にサイケデリックな奇跡として封印されている。(マイブラ本人はギターは4、5本しか使っていないと述べていましたが…)幾つもの極限までフィードバックされたギターノイズが一面を多い、逃げる隙間はどこにもない。轟音ギターの渦に飲み込まれて思考回路が一切停止してゆくのだ。そう、これは轟音ギターの万華鏡、閉鎖された密閉空間の中なのだ。それなのに、愛らしいセンチメンタルなメロディーが僕らを救ってくれる。愛は無いのだろうか?愛に溢れているのに、逆説の"愛無き世界"とは一体?幾つものアーティストがマイブラを目指し、そして越える事が出来ず消えていった。マイブラ自身もこれ以降本体の活動は無く、Kevin Shieldsがソロで曲を作ったりPrimal Screamに参加したりする程度。誰もが新作を待ちわびて、誰もが新作がもう出ない事を確信しているに違いない。それ程このアルバムが成し遂げた事は大きい。今も僕はマイブラに夢を抱いている、いやまだ"愛無き世界"と言う夢の中にいるだけなのかもしれない。マイブラの伝説は終わらない。

http://www.planetjesterz.com/mbv/videos.html
↑で「Soon」や「To Here Knows When」のPVでもまず見て下さい。

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| ETC1 | 22:00 | comments(5) | trackbacks(4) | |
Mogwai - Government Commissions: BBC Sessions 1996-2004 (Matador:OLE646-2)
Mogwai-Government Commissions BBC Sessions 1996-2004
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久しぶりにロックのCDでも買ってみました。僕も昔はロック小僧、ロック大好きでした。まあいつしかクラブミュージックに傾倒したり、ロックが一時期から面白いアーティストが出なくなった事により殆どロックは聴いていません。Mogwaiはかの伝説的なMy Bloody Valentineのフォロワーと言う形で見られていた様な気がするけど、そんな事もあって名前だけは知っていました。ただ聴く機会は無かったのですが、CDVADERの部屋に行くとMogwaiがあったのでそこで初めて耳にしました。その後、富士ロックでMogwaiのライブを初体験、そこで衝撃的な光景を目にしました。山の中で大勢の観客が微動だにもせずに立ちんぼ状態、みんながみんな衝撃を受けていたのでしょう。苗場の山の谷間をどでかい轟音ギターが切り裂く様に鳴り響き、僕らの感覚を鈍らせ時間をスロウにさせていったのです。と言う事で、Mogwaiは現在のロックバンドの中でも僕が比較的好きな人たちです。

このアルバムはライブベスト…ではなさそうで、取りあえずライブ盤です。UKの名DJ、故John Peel主催のJohn Peel Sessionsなどで演奏された音源を元にしたアルバムです。Mogwaiと言うと轟音ギターを想像すると思うけど、このアルバムでは意外にも前半はメロウで物静かな曲ばかり。んーMogwaiってこんなバンドだったっけ?最近聴いてなかったから、変わったのかな?まあインストばかりなんで、何も考えずに美しいギターの旋律に耳を傾ける事が出来ます。と思ったら18分の大作「Like Herod」では、狂った様な轟音ギターの渦に飲み込まれてぶっ飛ばされてしまいました。僕が富士ロックで聴いたのはきっとこんな曲だったのかもしれない。「New Paths To Helicon Pt I」なんかも美と狂気が混在したギターの嵐が降り注ぐ、ドラマティックなトラックです。ああああぁぁぁぁ、久しぶりにギターの音が格好良く聞こえました。ロックはもう一度僕の心に火を灯すのだろうか…

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| ETC1 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
200CD DJファイル ターンテーブルの職人たちを聴く
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今日CD屋をぶらぶらしてたらこんなんみっけました。買っちゃいました…。普段あんまり本は読まないのに、音楽関係の本はすぐ買ってしまう私です…。しかしこれDJファイルって書いてあるけど、別にDJと言うよりクラブミュージックのアーティストを紹介してるだけですよ。ハウスからテクノ、ジャズやヒップホップ、ブレイクビーツやダブなど、まとめて200人も紹介しています。僕はアーティストと一緒にMIXCDを紹介してるのかと思ったらそれだけでもなくて、アーティストのオリジナルアルバムも紹介してるよ。

まずは歴史を作った10人のDJたちと言う紹介があって、Grandmaster Flash、Afrika Bambaataa、Larry Levan、Frankie Knuckles、Francois K、Masters At Work、Andrew Weatherall、Giles Peterson、Derrick May、Jeff Millsが紹介されてます。うむ、さすがに豪華絢爛、これはダンスミュージック界のレアルマドリードみたいなもんだな。別にみんな一緒のチーム組んでる訳じゃないし、違うか…。これだけ見てるとテクノとハウスが圧倒的に押してますね。実際クラブ業界で一番客が多いのは、ハウスなのかな?いややっぱりトランスか?むぅぅ、それともヒップホップかな?取りあえずテクノは下から数えた方が早そうだが。

えと、この本はこれからダンスミュージックを聴いてみたいって人にこそ参考になると思います。アーティストの代表作品も書いてあるし、色々なジャンルが紹介されているので自分の好みの音楽を探すのにうってつけ!僕は読んでもふむふむって納得しただけでしたが。
| ETC1 | 18:13 | comments(0) | trackbacks(1) | |
The Irresistible Force - It's Tomorrow Already (Ninja Tune:ZENCD38)
The Irresistible Force - It's Tomorrow Already
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先日買ったばかりのCDプレーヤーが壊れた話をしましたが、一週間もしない内に新たに新品が送られてきました。早い対応だったので見直しました。ちなみにKENWOODのR-K700と言うプレーヤーです。今までのコンポとは段違いの音の解像度です。素晴らしい〜。。。これでやっとまともに音楽を聴けるようになりました(^^)

さてThe Irresistible ForceことMixmaster Morrisは、The Orbともよく比較されるアンビエントアーティストです。元々はUKの良質なテクノレーベルだったRising High Recordsから作品を発表していましたが、何故かこの3rdではブレイクビーツで有名なNinja Tuneから送り出されました。やはりその影響なのか浮遊感あるアンビエントな上物に、リズムはジャングルで刻まれています。ただリズムはそれ程前面には出てこず、神秘的な上物を上品に飾るような感じです。The Orbとも比較はされますが、The Orbとは僕は全く別物だと思うのですね。The Orbは麻薬的で異次元ワールドを展開し、BGMとしては聴けず正面をもって対峙しなくてはいけない音楽だと思います。しかしThe Irresistible Forceは良くも悪くもライトなアンビエントで、BGMとして垂れ流して聴くような音楽だと思っています。The Orbに比べて毒素が無いと言うか、アンビエントの表層だけを切り取ったと言うか。良く言えばあくまで気持ち良さに重点を置いた音楽だと思います。The Orbを聴くほどのエネルギーが無い時は、こっちの快楽的アンビエントも良いんじゃないでしょうか。

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| ETC1 | 21:30 | comments(1) | trackbacks(0) | |
Lemon Jelly - Lost Horizons (XL Recordings:IFXLCD160)
Lemon Jelly-Lost Horizons
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去年くらいから日本でも話題になっているユニットがこのLemon jelly。最近新作が出たので、旧普でも紹介する事になりました。海外では一昨年くらい前から評判だったと言う話で、僕も遅くはなりましたが彼らの音楽に去年触れた訳であります。音楽よりも何よりも目に付くのがジャケットだと思いますが、なんでしょうこのカラフルなポップアートは?実際は紙ジャケで3面にも及ぶでっかいアートになるんだけど、とにかくキュートで可愛いですね。そんな事から、大体音楽の方も推測がつくんじゃないでしょうか?もちろん音楽だって、ポップでキュートなダウンテンポエレクトリックミュージックなのです。テクノって言う程硬くはないし、生真面目な所もないし、なんかパレードとまではいけないけどウキウキで騒いでるような感じです。ジャケットにはモノクロの都市とカラフルな田園が描かれているんだけど、確かに牧歌的なチルアウト感もあります(アエンビエントではないけれど)。衝撃を受けるような作品でもないし、非凡な才能を感じる訳でもないけどなんだか人懐っこい音楽です。リラックスしたい時の部屋のBGMに最適ですな。

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Lemon Jelly-’64-’95
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新作の日本初回盤は全曲のPVが入ったDVD付きとの事。

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| ETC1 | 22:39 | comments(2) | trackbacks(2) | |
Rovo - Mon (ユニバーサルミュージック:POCE-2507)
Rovo-Mon
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まだまだFreedom Villageの復習編。今回はFreedom Villageで気持ちの良いアトモスフィアを醸し出していた勝井祐二関連でROVOを紹介。元々ROVOは友人のVADER(CDVADERの管理人。古今東西ロックやアバンギャルドやら、奇天烈な物まで紹介してくれます)が紹介してくれたバンドで、ライブに連れて行ってもらって以来大好きになったバンドです。今となってはもはや充分メジャーになり知っている方も多いと思います。MAN DRIVE TRANCEをオーガナイズし、富士ロックやレイヴにも出演と多方面で活躍中のバンド。「人力トランス」(使い古された感じが…)と言う表現もぴったりなぶっ飛ぶプレイをしますが、やはりそこには裏打ちされた演奏力と言う物があります。とにかくライブに行くと分かるんだけど、ツインドラムがやばいいぃぃぃ!!正確無比の千手観音叩きでパーカッシブに響くフリーキーなリズム隊が、ROVOの基盤と成っているのではないでしょうか。そしてもう一つの要が、勝井祐二のヴァイオリンでしょう。ライブでは女の子の黄色い声も響くもてもての勝井さんですが、曲を引っ張っていく流麗で美しいヴァイオリンは天にも召される感じです。そして地味ながらもROVOの裏番長?山本精一のギターも大事なアクセントになっています。残念ながら二人居たキーボーディストの一人は最近脱退してしまいましたが、コズミック仕様なシンセもROVOの特徴でしょう。これらが組み合わさり先の読めないジェットコースターの様に目まぐるしく展開し、ダイナミックで迫力あるカラフルな世界を演出します。以前ほど余りロックに期待をしなくなった僕でも、ROVOには未だにワクワクするものを感じます。ロックにマンネリを感じている人は今すぐ聴くべきでしょう。ハッピーサイケデリアなこのアルバムを聴いて、退屈をぶっ飛ばせ!

注:人力トランスと表現していますが、トランスではありません。

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| ETC1 | 22:03 | comments(1) | trackbacks(1) | |
Steve Reich - Works 1965-1995 (Nonesuch:79451-2)
Steve Reich-1965-1995
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以前に友人のVaderに紹介をしてもらって以来Steve Reichは大好きなアーティストになったのですが、ちまちまアルバムを買うのも面倒なので大人買い!10枚セットのBOXを買いました。正直聴くだけで一苦労です。Reichはテクノではないけれど、ミニマル感はテクノとも共振するものを感じるしアンビエント風な曲もあるのでテクノ好きな人の中でも隠れファンは多いのではないのでしょうか?

いくつか紹介すると「Come Out」は、二つのCome Outと言う復唱が少しずつずれていくミニマルな曲。少しずつずれが大きくなっていき、最終的にまた元に戻る。声以外の音は入っていません。最小のズレによって最大の効果を表現する実験的なシンプル極まりないミニマルミュージック。

「Drumming」は打楽器のみを使った作品ですが、最初は太鼓だけなのかと思っていたら徐々にマリンバ?とか鉄琴も入ってくるではありませんか。打楽器だけとは思えない繊細で緻密な可愛らしい作品。

多分一番有名なのは「Music For 18 Musicians」。18人の音楽家によるアンサンブル。いくつもの楽器が波の様に引いては押し寄せて、同じメロディーを幾度となく繰り返し最高の高揚感とトリップをもたらす楽曲です。テクノと似たパルスの様に一定のリズムを刻む幾つもの音の重なりが、聴く者をあっちの世界に連れて行きます。これを聴く為だけに買っても損はしないと断言します。これを聴いてると眠くなるのは人の性、許して下さい。

他にもメロディーが美しい「Six Marinbas」、「Desert Music」、「New York Counterpoint」、「Eight Lines」などもあります。後期は比較的メロディー重視な作品が多く、前期はズレを利用した作品が多いかな。

Reichについて詳しくは知りませんが特定の楽器だけを使った楽曲も多くあり、なかなか楽しく聴けます。クラシックとは違うし一応現代音楽と言う事になるのだろうけど、難しく考えずに気持ちの良い音楽に耳を傾けて身を任せてみてはどうでしょうか。

取り敢えず「Music For 18 Musicians」だけでも試聴してみて下さいよ。

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| ETC1 | 18:08 | comments(8) | trackbacks(2) | |
Vangelis - Blade Runner Soundtrack (Warner Music UK Ltd:4509-96574-2)
Vangelis-Blade Runner
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何故このようなサウンドトラックを購入したかと言うと、Carl Craigが過去にDJで回していたとか、最近だとTheo ParrishがSolitary Flightにサンプリングして使ってたり、テクノやハウスに影響が少なからずあるわけで。Vangelisもオリンピックのテーマ曲を作ったり、それを卓球がリミックスしちゃったり、テクノアーティストでもVangelisを好きな人は多そうですね。でやっぱり内容は壮大なエレクトロニックミュージックなわけです。非常に神秘的な音が漂い、近未来的な情景を喚起させる。殆どアンビエントなノンビートの曲ばかりだけど、アンビエントとも又違うニューエイジミュージック。Carl Craigにも確かに影響を及ぼしていそうな、フューチャリスティック感に満ち溢れています。儚いシンセの音色には、デトロイトテクノに通じる物を感じます。

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| ETC1 | 21:51 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Daddy G - DJ-Kicks (Studio !K7:!K7170CD)
Daddy G-DJ kicks
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Massive Attackのメンバーの1人、Daddy GがMIXと言う事で取り敢えず買ってみた。あぁ、やっぱりヒップホップやソウル、レゲエの影響が多くてずぶずぶとした感じが良いです。メンバーが1人抜けた後のMassive Attackからは感じられない、この黒さ。ダビーで原始的なリズムが強調され、都会にいるのに自然に回帰してゆくかのようです。終盤はダンサンブルになり、ラストのMassive Attack-Unfinished Sympathy(Perfecto Mix by Paul Oakenfold)はアーバンライフを思わせる、ビューティフルな名曲。途中までのヒップホップやレゲエ等の流れは無かったのか様に、感動のラストを迎えます。しかしこれも紛れもなくMassive Attackの一面でしょう。次のニューアルバムでは、又初期のような黒さを持った曲を作って欲しいですね。

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アルバムの裏面にはStudio !K7のコピー文句、「NO Copy Protection-respect the music」の文字が!つまりコピーガードは施さないと言う事です。コピーを推奨してる訳ではなく、音楽を大事にしようと言う事です。JASRACの馬鹿な会社の「respect our music」とは大違いです。音楽はJASRACの物ではありません。最近横暴の目立つJASRACは氏んで下さい。
| ETC1 | 22:38 | comments(0) | trackbacks(3) | |