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Nav Katze - Never Mind The Distortions (Victor Entertainment Japan:VICP-62424~25)
Nav Katze-Never Mind The Distortions
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多幸!歓喜!至福!感動!
この際Nav Katzeが誰だとかどんな音楽をやってるかなんて、知らなくたって問題ありません。とにかくNav Katzeのリミックスアルバムがテクノ好きには涙の出る様な内容でありまして、Ultramarine、Aphex Twin、Black Dog Productions、Reload=Global Communication、Sun Electric、Seefeel、μ-Ziq、Autechreなど通常では有り得ない素晴らしく感動的なまでの人をリミキサーに呼んでいます。これをNav Katzeと言う日本人ユニットが企画してるんだから本当に凄いと思うんだけど、果たしてNav Katzeファンはこれをどう思ったのだろう。こんな事して喜ぶのはテクノマニアだけだと思う(笑)

一応曲毎に紹介でもしておこうか。Ultramarineの仕事は可愛くポップさを強調したバブルが弾ける様なドリームポップ。これを聴く限りだとNav Katzeって、控えめにポップなメロディーを活かしたユニットだったのかしら?Aphex Twinも一見ポップなメロディーは残しつつも、硬質なインダストリアルサウンドを前面に出した廃退的な出来が素晴らしいです。Black Dogも良く特徴が前面に出ていて、細かいブレイクビーツなリズムを使って軽やかに跳ね回ります。GCもアレだな、いつも通りの幻想的にシンセサイザーが被るビートレスアンビエントで期待通りの仕事をしてくれてます。シューゲイザーを意識したSeefeelも、こだまする残響音が儚く美しいです。Autechreは無味乾燥化したAphex Twinって感じで、人間味をどこまでも廃し冷たいマシンビートを奏でています。各アーティストとも手抜き感は無くしっかり自分の味を出していて、コンピレーションにありがちな質のばらつきが無くて良いじゃないですか。こんなコンピは滅多に聴けないですよ〜。

Check "Nav Katze"

Tracklistは続きで。
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| TECHNO4 | 22:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
μ-Ziq Vs The Auteurs (Astralwerks:ASW06145-2)
μ-Ziq Vs The Auteurs
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Aphex Twinともよく同系列で語られているMike Paradinasことμ-Ziq。このアルバムは、μ-ZiqがThe Auteurs(って誰?)のアルバムをリミックスした物の様ですが、オリジナルを全く知らない為比較は出来ません。当然μ-Ziqがリミックスしているので音は完全にテクノ、それも彼にしては比較的ノイジーで硬派な作業を行っています。メタリックな音質であった頃のAphex Twinに近い物があり、鋭い金属音的なリズムトラックは荒廃しているかの様です。なのに牧歌的でほのぼのしたメロディーが奏でられ、優しく穏やかな世界観を演出します。なんだかやっている事がほんとにAphex Twinと似通っているのはたまたまなのか、もしくはどちらかが影響を受けたのでしょうか?Aphex Twinと比べればそこまでの変態性とか凶悪性は感じられず、思いつきよりも頭で考えて作った様な音楽だと思います。ずば抜けた馬鹿加減とか凶悪性は無いけれど、いかつい音なのに聴きやすくポップでメルヘンチックな田園風景を思い浮かべました。

Check "μ-Ziq"
| TECHNO2 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |