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名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
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2014/2/1 Gift feat. CASSY @ Air
UnitにてCabaretを主宰するdj masdaが、昨年末から新たに立ち上げたパーティーがGiftだ。今回はその2回目の開催となるが、そのゲストには過去にCabaretにも出演している女性DJのCassyを迎えている。過去にはPanorama Barでレジデントを務めCocoonやFabricからリリースしたMIXCDは高い評価を得ているが、当方にとっては実際に生でDJを体験するのは初めてだったので大いに期待していた。
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| EVENT REPORT4 | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
BEST OF 2013
今年も一年間当ブログを御覧頂いた読者の皆様、どうもありがとうございました。ElevenやSecoの閉鎖、関西方面ではオールナイトのパーティーは禁止となるなど、相変わらずパーティーを楽しむ人にとっては厳しい状態が続いております。その一方でOrigamiやLouverと言った新しいクラブもオープンしたり、また日本人が中心となるパーティーも増えているように思われるし、素晴らしいパーティーを作りたいと燃えているアーティストやオーガナイザーの熱い志に触れる機会があった一年でした。音楽にしても売れる量は確かに減っているものの、アナログ・レコードはその存在感を強めているし、良質なダンス・ミュージック作品も多かったと思います。で年間ベストに選んだ作品はリスニングとして耐えうる作品が中心になっているのですが、流行とかとは無縁なある意味ではベタな作品が多くなりました。結局時代に関係なく聴ける作品が自分の中で印象に残っているみたいですが、それとは別に毎週パーティーで最新のテクノやハウスを聴く事で、新しい成分を補完していた一年だったかなと。現場へ行く事で新しい音楽仲間の輪が繋がる事も多いわけで、その意味ではやはりパーティーへ足を運んで体験する事は重要な要素だったと思います。それでは、来年も良いお年を!
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| BEST | 13:30 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Anton Zap - Water (Apollo Records:AMB1311LP)
Anton Zap - Water
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ここ1~2年だろうか、VakulaをはじめAlex Danilovらロシアン・ディープハウス勢の台頭が著しいが、その代表格とも言えるのがモスクワ発のAnton Zapだろう。USのUnderground Quality、UKのQuintessentialsやUzuriなどディープ・ハウスでは確かな質を誇るレーベルに曲を提供し、そして自身が主宰するEthereal Soundもディープ・ハウスを中心に才能ある若手にフォーカスしながら成長を遂げている。本作は2007年頃にトラックメーカーとしてデビューしてからようやく初のアルバムになるが、過去の作品と新曲を組み合わせながらZapの音楽性を十二分に伝える作品となっている。何と言っても素晴らしいのが"Water"だろう。アンビエントやディープ・ハウスの要素をダウンテンポに落とし込んだ余りにも包容力が豊かな曲で、それは何処までも平たく静かな水面が広がる大海原を喚起させる。ふんわりと柔らかなパッドが引いては寄せて、実際に海の音をサンプリングしたような持続音も入り、足元がすっと浮かび上がる浮遊感が終始継続する。よりハウスのグルーヴ感にこだわった"Road Trip Song"でも空間の広さを生み出すダビーな音響を用いながら、なだらかな地平が遠くまで続くような柔和な流れを持続させ、決して大きな緩急を付ける事なくただただゆったりとしたサウンドスケープを描き出している。また発信音のような淡々とした反復する音とアンビエンスなパッドをぼんやりと浮かび上がらせた"Miles And More"は、抑揚を抑えてミニマル性を強調したアンビエント的トラックの快楽性があり、一方"Funky Man"ではZapらしい優美なピアノの旋律と共に鋭角的なブレイク・ビーツが強調され、タイトル通りにファンキーなリズムに自然と腰が揺れてしまう。少々残念なのはアルバムの半分が既発曲なので新鮮味は少ないのだが、それを差し引いても本作での繊細なアンビエンスと慎ましい深遠なディープ・ハウスの融解具合は素晴らしく、リスニングとしても安息効果の高い音楽として充実している。

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| HOUSE9 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Yuri Shulgin - Beluga (Black Wall:blwa-001)
Yuri Shulgin - Beluga

2010年に突如としてMistanomista名義でデビューし、自らも各楽器の演奏が出来るマルチプレイヤーとしてのロウなハウスで注目を集めたYuri Shulgin。ロシアを含めた旧ソ連圏のディープ・ハウスは、例えばVakulaやAnton Zapを含めてにわかに盛り上がっているが、このShulginも注目に値するアーティスだ。本作は自身のレーベルであるBlack Wallを設立しての第一弾作品となるが、DJではなくアーティストとしての面を打ち出した楽曲制作を十分に活かした内容となっている。オリジナルはしなやかに跳ねるブロークンビーツの上を透明感のあるパッドで滑らかに統制をとりつつ、束縛から解放されて自由気ままに幻想的なメロディーを奏でるシンセを被せ、セッションを思わせる躍動させ見せるディープ・ハウスだ。自然であるがままの温かさが通底しており、また煙たくなり過ぎない適度な黒さのバランス感覚が長けている。ノルウェーからの新星であるAnders Wasserfallのリミックスはよりディープ・ハウスとしてのスタイルを進めた4つ打ちの安定したリズムを刻んでいるが、端正なエレガンスを纏いしっとりとしつつDJツールとしてハウスの機能を上手く高めている。対してShulginと同じくロシアで活動するAlex Danilovのリミックスはふらつく酩酊感を打ち出したロウな質感のディープ・ハウスで、肉を削ぎ落して何処か気の抜けたドライな感情が漂っている。最後のInsane Bass Versionは誰が手掛けたのかは不明なものの味気ないアシッドなベースやハンドクラップを多用したシカゴ・ハウス仕様だが、途中から徐々に幽玄なメロディーが微かに入ってくる対比の展開が美しくもある。それぞれ個性のあるリミックスとなっておりどれもフロアで機能する事も間違いなく、ロシアンハウスの躍進は目が離せない状況だ。

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| HOUSE8 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Cassy - In The Mix - Simply Devotion (Cocoon Recordings:CORMIX026)
Cassy - In The Mix - Simply Devotion
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今テクノで隆盛を極めているレーベルの一つ・Cocoon Recordingsと言えば、昔の巨人みたく他のレーベルで育ったアーティストを上手く流用している感じで余り好みのレーベルではないのですが、この"In The Mix"シリーズだけは通な人選と高品質を保ち続けていて好感の持てる所です。そして新作はドイツで今最も熱いとされるクラブ・Panorama Barのレジデントの一人・Cassyが担当。以前のMIXCDもかなり渋い音でしたが新作も相当に渋く、前半はシカゴハウスの不穏な空気とドイツのミニマル感覚を足したモノクロな音が中心。緩いテンポながらもねちねちと重く濃いグルーヴがあり、中盤からはテック系も混ぜたりするも全然アッパーにならずに暗めの廃退的な音が続きます。終盤でようやく日の目を浴びるように情緒漂うディープハウスに移行して、程よい盛り上がりを見せて上手く終わりを迎えます。こう書いてみると何だか単調で地味な印象を受けるかもしれませんが、実際は緩いハウシーなグルーヴは上げず下げずの微妙なバランスの上に成り立っていて、派手ではないけれど高揚感がじわじわと染み入るプレイでした。しかし実際にこんな感じでクラブでもプレイするのかしら?ラウンジ向けだと丁度良い位な気もする。

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| HOUSE5 | 10:30 | comments(4) | trackbacks(0) | |