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MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog]
MEZZANINE REMIX TAPES 98 [12 inch Analog] (JUGEMレビュー »)
Massive Attack
名作MEZZANINEリリース時に予定されていたマッド・プロフェッサーによるダブ・バージョンが、今になりリリース。こちらはアナログ盤。
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2013/12/7 Groundrhythm 11th ANNIVERSARY @ Air
井上薫がレジデントを務めるgroundrhythm。Airがオープンしてからはその場所で最も長く続いているレギュラーパーティーだが、遂に11年目が終わると同時に12年目へと突入する。移り変わりの早いクラブミュージックの業界に於いて10年以上もの継続した活動は簡単なものではないものの、ディープ・ハウス〜テクノと時代と共に音楽性に変化を見せながらコスモポリタンな個性を主張したミュージック・ジャーニー的なDJプレイだからこそ、今でもファンを魅了しながらgroundrhythmは続いている。そして11周年のアニバーサリーは外部からゲストを呼ぶこともなく井上薫によるロングセットがメインとなるパーティーであり、groundrhythmが井上薫と言うアーティストを中心に動いている事を強調する一夜となった。
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| EVENT REPORT4 | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
2013/7/6 Freedom Sunset feat.Kaoru Inoue @ Jicoo
Freedom Sunset @ Jicoo1

夏の名物パーティー・Freedom Sunset(現在はSunset Lounge)。湘南は江ノ島の展望台で開催されているこの野外パーティーは、国内のアーティストだけの開催にもかかわらず素晴らしい音楽と共に感動的な風景に囲まれた環境もあって、老若男女問わずに人気を博している。そして更なる飛躍を求めてFreedom SunsetはJicooと言う船上パーティーへと辿り着いた。Jicooはご存知である方も多いだろうが松本零士がデザインを手掛けた未来的な船で、そんな中でのパーティーとなれば普段とは違う体験を出来る事は間違いない。
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| EVENT REPORT4 | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2013/6/1 groundrhythm feat. Atrip × CRUZFADE @ Air
隔月で開催されているgroundrhythmは今回で今年において3回目の開催となる。近年単にゲストを迎えるだけでなく他にレギュラー開催しているパーティーをそのままフィーチャーする事も増えてきており、今回はAtripとCRUZ FADEの若手を迎えた上に更には白石隆之やDJ Kenseiらベテランも呼び込んで、groundrhythmに新たな変革をもたらそうとしているようだ。勿論パーティーの軸であり続けている井上薫のロングセットが聴けるのはここだけであり、その意味でも常に楽しみにしているパーティーの一つだ。
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| EVENT REPORT4 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2012/5/26 Guidance ~導き導かれる人生~ @ Amate-raxi
音楽から導き導かれる人の繋がり、それがGuidance。昨年の9月に第1章を閉幕させ暫く充電期間として休眠していましたが、8ヶ月ぶりに開催となる当開催にて第2章を開幕させました。基本的には国内アーティストが出演するパーティーと言う事は変わっておりませんが、第2章の始まりと言う事もあってか各ジャンルから素晴らしいアーティストを招いての布陣で、早い時間からラストまで休む暇が無い程に踊れてしまうパーティーとなりました。
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| EVENT REPORT3 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Tracey Thorn - Night Time EP (Strange Feeling:012FEEL)
Tracey Thorn - Night Time EP
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待ちに待っていた邂逅とはこの事か、公私共にパートナを組んでいるEverything But The GirlのTracey ThornとBen Wattが10年ぶりに音楽制作を共にした作品がリリースされました。残念ながら二人による完全な新作とはいきませんでしたが、ロンドンのポップスバンド・The XXの"Night Time"をカヴァーしたこの作品は、ダンスミュージックに傾倒する以前のEBTGらしいメランコリーが存分に発揮されています。プロデュースには近年Traceyの作品を手掛け続けているEwan Pearsonが迎えられ、そしてBenはギターとバックボーカルを担当と万全の体制。アコギーの郷愁成分をたっぷり含んだメロウな旋律が冴え渡り、そしてEwanの程良く刺激のあるリズム感が生きるアコースティックとエレクトリックが融和したEBTGとも言える内容で、昔からのファンも間違いなく納得するであろうカヴァーです。そして他2曲はアルバム"Love And Its Opposite"(過去レビュー)から、"Swimming"のCharles WebsterとVisionquestのリミックスが収録されています。甘美なディープハウスを作らせたら間違いないCharlesのリミックスは、やはり切なくも甘い湿り気の強いメロウなハウスなんですが、行き過ぎずに一歩手前で寸止めするような抑制もあり大人な雰囲気。対してVisionquestのリミックスは更にEwan Pearsonがエディットを施しており、優雅に煌びやかな舞踏会のパーティーらしい佇まいと程良くポップなセンスが感じられるEwanらしい作品でこちらも素敵です。EPとは言えどもかなりの力作で、EBTG復活を期待せずにはいられないですね。

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| HOUSE7 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Yogurt & Koyas - Mellow Moods & Grooves (Grand Gallery:XQKF1010)
DJ Yogurt & Koyas - Mellow Moods & Grooves
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古くはLonesome Echo Productionを率いて華麗なダンスミュージックをリリースしていた井出靖が、今ではセレクトショップ兼レーベルであるGrand Galleryの主宰者として様々な音楽のプロダクションを行う。このGrand Galleryは周知の通りジャンルに固執せずに一貫したお洒落な空気感を纏った、しかし薄っぺらくもなく毎回コンセプチュアルな音を徹底した作品を世に送り出している。そして蒸し返す熱さの真夏に送り出される新作は、日本のクラブを賑わしているお馴染みDJ Yogurt & Koyasのタッグが担当。タイトル通りにメロウな雰囲気とグルーヴが展開される夏の海の昼から夕方までを表現したかの様なMIXCDで、普段は音を加工しまくる二人もここではGrand Galleryを尊重してか殆どエフェクトを施さずに、そしてロングミックスも行わずに曲その物の良さを表現。膨大なカタログを保有するレーベルからジャンルレスに、ハワイアン、サーフロック、ジャズ、ハウス、レゲエ等を選び抜き、普段のDJ Yogurt & Koyasとはちょっと違う(Grand Galleryの傾向でもある)ポップで都会的な上品さを打ち出しいる。気怠い昼間の時間帯らしいハワイアンから始まり、熱狂的な盛り上がりを感じさせる昼下がりのハウスの時間帯、そして地平線へと夕日が沈むジャズやレゲエの切ない終盤と、夏の興奮も切なさも含んだメロウネスを存分に感じさせ、海やリゾート地などの開放的な場所にぴったりなBGMだろう。レーベルサンプラーとしての役割だけでなく、例えばGrand Galleryのファンの耳をDJ Yogurt & Koyasに向けさせる、そう言った気概も感じられる一枚。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Mademoiselle Caro & Franck Garcia - Soldiers (Buzzin' Fly Records:051BUZZ)
Mademoiselle Caro & Franck Garcia - Soldiers
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Ben Wattが主宰しているBuzzin' Flyから、フランスの男女デュオ・Mademoiselle Caro & Franck Garciaの新譜。初めて名前を耳にしたユニットでしたが、リミックスにはBen WattとThe Revengeが参加していたので購入してみました。オリジナルトラックはしっとりとセクシーな艶もあるエレクトロニックなハウス。ポップな歌物ながらも透明感と気品に満ちていて、Buzzin' Flyらしいアーバンなセンスを感じさせます。The Revengeのリミックスは彼らしいブギーでロッキンな生っぽい味付けで、しみじみと哀愁を漂わせております。しかしながらやはり別格はBen Wattのリミックス。オリジナルのセクシーな味を残しつつ更にディープに、よりロマンティックに、そしてフロアに対応した疾走感のあるテック仕様で見事なお仕事をされています。澱みの全く無い清流の如く透明感のある洗練されたトラックで、EBTG好きな人にもグッとくるであろう一曲。

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| HOUSE5 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Michael Mayer - Immer 3 (Kompakt:KOMPAKT CD 83)
Michael Mayer - Immer 3
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KOMPAKTの共同設立者・主宰者であるMichael Mayerが手掛けるImmerシリーズ4年ぶりの3作目。KOMPAKTの他のコンセプトがあるMIXCDやコンピに比べると、このシリーズはMayer独壇場の好きな曲をプレイすると言うパーソナリティーの強い内容となっております。歌物テクノやベルリンミニマル、テックハウス、シューゲイザーなど一見まとまりの無い選曲ながらも、KOMPAKTの要素の一つであるポップなキュートさとニューウェーブ的な不安を感じさせる陰鬱な空気が混じり合い、今までのシリーズをほぼ継承しております。ただ前作に比べると多少重苦しくそしてクラブ的なダンスのグルーヴは弱まっていて、一つ一つの曲をじっくり聴く印象が強め。元々収録されている曲がどれも個性やアクが強い分、ミックスの流れや妙技を楽しむと言うよりはコンピ的な聴き方になってしまうのですね。Round Twoの傑作ディープハウスをクラシック風にカヴァーした"New Day"や、話題になっているMassive Attackの"Paradise Circus(Gui Boratto Remix)"など、確かに存在感のある曲がずらりと並んでいて気の利いた内容ではあるのかな。

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| TECHNO8 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Glimpse & Martin Eyerer - Southern Soul (Buzzin' Fly Records:046BUZZ)
Glimpse & Martin Eyerer - Southern Soul
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UK屈指のハウスレーベルとなったBen Watt主宰のBuzzin' Flyから、Planet-Eからも作品をリリースしテクノシーンで評価を得つつあるGlimpseとMartin Eyererの共作。とは言っても本作はかなりハウス寄りにシフトしていて、透明感のある上物のリフに上品なピアノが絡んでいく綺麗目のテックハウスになっております。丸みを帯びたキックは優しい辺りで刺激的と言うよりは肌に滑らかに馴染み、スムースに耽美な世界に引き込まれる感じ。B面にはJay Shepheardなる人のリミックスが収録されていて、こちらは多少重みを増してどっしりと地に着いたディープハウスに変わっています。その分スピード感は控えめになっているものの、シンセストリングスを追加して哀愁が滲み出ておりますね。どちらも如何にもBuzzin' Flyらしいエレガンスな気品があり、流石の一枚。

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| HOUSE5 | 00:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
UPCOMING EVENT
2009/08/05 (WED)
LIQUIDROOM 5th ANNIVERSARY @ Liquidroom
Live : Yoshinori Sunahara, Rei Harakami, ASA-CHANG&巡礼, agraph

2009/08/07 (FRI)
groundrhythm @ Air
DJ : Kaoru Inoue
Live : Jebski & DJ Yogurt

2009/08/08 (SAT)
Makin' Love Mix @ Grassroots
DJ : DJ Yogurt, DJ Kensei

2009/08/15 (SAT)
Clash 46 @ ageHa
Live : Model 500 (Juan Atkins, Mike Banks、Mark Taylor, Milton Baldwin)
DJ : Ken Ishii, Q'HEY, Mayuri

2009/08/15 (SAT)
Buzzin' Fly @ Air
DJ : Ben Watt, Motoki a.k.a. Shame, Tomoyuki Yasuda

2009/08/21 (FRI)
BLAFMA @ Club Asia
DJ : EYE, DJ Hikaru, DJ Nobu and More

2009/08/28 (FRI)
WIRE09 Pre-Party @ Womb
DJ : Joris Voorn, 2000 And One

2009/08/28 (FRI)
THE GAME - The 10th Chamber of Liquidloft Vol.2 @ Liquidloft
DJ : DJ NOBU, Foog

まりん+はらかみのライブは行きたいけどねー、仕事で無理だわ。ヨーグルト+ジェブスキのライブは超期待している!そしてやっとModel500のライブが聴けそうだ。マッチョマイクも来日、すげーぜ!
| UPCOMING EVENT | 06:00 | comments(5) | trackbacks(0) | |
DJ Koze - Reincarnations : The Remix Chapter 2001-2009 (Get Physical Music:GPMCD027)
DJ Koze-Reincarnations : The Remix Chapter 2001-2009
Amazonで詳しく見る(US盤)
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ドイツテクノの大御所レーベル・Kompaktからもリリースを重ねるDJ Kozeのリミックス盤。Adolf Noise名義ではエクスペリメンタルな、International Pony名義ではポップなダンス物も手掛けたりしているそうなアーティスト。実はこの人のアルバムは持ってないからどんな音楽性とかは知らないんだけど、このコンピにはMatthew Dear、Ben Watt、Battles、Lawrence、Wechsel Garlandら知っているアーティストの曲が収録されているので、勢いで購入してみた。で実際に聴いてみると流行を意識したドープなミニマル系が少しで、そして意外にもキュートで弾けるようなポップなテックハウスが多く入っていて驚いた。後者に当てはまるのがMalaria! Vs Chicks On Speed、Matthew Dear、Matias Aguayo、Heiko Vossらのトラックをリミックスした物で、音の使い方が可愛らしく感じられて遊び心に溢れている。歌物も結構あるせいかそれと相まってポップさが増しているんだけど、単純に可愛いだけじゃなくてメルヘンの世界に迷い込んだような捻くれた音使いが特徴。まるで子供がおもちゃ箱から色んな楽器を穿り出して、自由奔放に演奏しちゃった様な音色。正直自分には癖が強すぎると感じる部分もあるけれど、それがDJ Kozeの個性なんだろう。

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| HOUSE4 | 01:00 | comments(2) | trackbacks(1) | |
Tom Middleton - Renaissance 3D (Renaissance:REN40CD)
Tom Middleton-Renaissance 3D
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昨日に引き続き今日も大作MIXCDなので聴くのもレビュー書くのも正直しんどい。そんな作品を手がけたのは90年代の輝けるアンビエントシーンを築いたGlobal Communicationの片割れ・Tom Middleton。この人かなり多くのMIXCDを手掛けていて、まあ当たり外れがあるんだけど本作は当たりに属す内容だと思います。しかし本作を聴いて思うのは、もはやTomにGCの過去の栄光を求める必要も無く、アンビエント性が無くとも素晴らしいアーティストだと断言出来る事。本3枚組みCDではクラブでのプレイを意識した"Club"、彼のスタジオワーク集である"Studio"、そして彼のお気に入りの曲を集めた"Home"とそれぞれコンセプトを明確にし違った内容を楽しめる物になっています。

まず"Club"、DJプレイを意識しているだけあって4つ打ちでグルーヴィーですが、結構ハウスビートが強めでスムースなプレイは心地良いですね。透明感、恍惚感に溢れたテックハウスを多めに使用し、上げもせず下げもせず比較的緩やかな波を作りながら舞い上がる様なプレイ。勿論クラブで聴いても絶対気持ち良いのだろうけど、部屋の中で晩酌しつつ聴いてもうっとり出来る内容ですよ。

対して"Home"ではTomの好きなようになんでもかんでもごちゃ混ぜなプレイで、テクノ、アンビエント、ダウンテンポ、ブロークンビーツなどが一つのミックスの中に存在しています。全く統一感の感じられないプレイですが、これはTomにとって思い入れのある曲や特別な意味合いを持つ曲を選んだ為でしょう。哀愁じみた懐かしさが沸いてくるメロウな内容で、チルアウト的な感覚で受け入れられると思います。

そして最後は彼の作品やリミックスワークを収録した"Stuido"ですが、アルバムリリースの無いCosmosやThe Modwheel名義での曲が収録されているので、大変嬉しい内容ですね。しかしここでの彼の仕事を聴く限りだと既にアンビエントには心あらずと言った感じで、アッパーでキャッチーなハウスが最近の彼の作風なんでしょうかね。内向的だったGCから比べると全く正反対な外向的かつオプティミスティックな音は少々戸惑いも感じますが、美しいシンセの使い方などは昔と変わらず今も冴えています。

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| TECHNO5 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Manoo And Francois A - Magnetic (Buzzin' Fly Records:028BUZZ)
Manoo And Francois A-Magnetic
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先日久しぶりに渋谷のDisk Unionに行ってきてレコード漁りをしたんだけど、やっぱりごそごそとせわしなくレコードを漁るのは楽しいっすね。でも数年前はレアだったEPとかも今じゃ普通に売られていて、今までヴァイナル派だった人も徐々に放出してるのかなと想像するだけで悲しくなりました。WEBでボタン一つ押してデータ買うのは確かに便利だけどねー、自分にはやはり合わないな。

ちなみに今ではアマゾンでもヴァイナルが売っているので、時々アマゾンでまとめてヴァイナルを注文して活用しております。本EPはBen Watt主宰のBuzzin' FlyのMIXCD"Buzzin' Fly Volume 4"(過去レビュー)に収録されていて、一聴くしただけで耳を惹き付けられたのでアマゾンで注文して結構待ってから忘れた頃に届きました。待たされたけど内容はピカイチ、A面の"Magnetic"が段違いでヤバイ。フロアを狂気乱舞に落とし込むハマリ系のテックハウスで、これは威力ありすぎでしょーと思う。ギラギラしてるけど脂っこいのとも違って、切れ味鋭いあっさりギラギラ。B面は緩めのメロウなディープハウスでこちらもまあまあ。是非ともアルバムにも期待したい若手です。

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(2) | trackbacks(0) | |
Ben Watt & Ivan Gough - In The Mix 2006 (inthemix.com.au:ITMCD002)
Ben Watt & Ivan Gough-In The Mix 2006
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最近めっきり作曲家としての活動を行わずDJに没頭しているEverything But The GirlのBen Wattと、オーストラリアのハウスDJ・Ivan Goughによる2枚組MIXCD。前者はかなり有名なんで知っていますが、後者は誰って感じ?Benさんに関しては毎年自身のレーベル"Buzzin' Fly "のコンピレーションMIXCDをリリースしているので、MIXCD自体に特に新鮮味を感じなくなってきました。音も現在のシーンに沿ったミニマル、エレクトロハウスなどの恍惚感を重視した選曲で、レーベル初期のカラーであるディープハウスの面影は余りないですね。流行を掴むのが上手いと言うべきか尻軽なのかは置いといて、すっかりクラブでのトランス感覚を意識したプレイはもうBenさんがDJ業にも慣れたと言う事なんでしょう。対して初耳のIvanの方はヒット曲も織り交ぜたテクノ、ハウスを横断する選曲。Benの方に比べると癖があり上げ下げが大きく派手目で、自分にはそこまでツボに来ない。ややエレクトロハウス色が強く流行のど真ん中を行っていますが、流行の中では没個性的で何かもう一つ欲しい所ですね。

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| HOUSE3 | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Buzzin' Fly Volume 4 Selected And Mixed By Ben Watt (Buzzin' Fly Records:CD004BUZZ)
Buzzin' Fly Volume 4 Selected And Mixed By Ben Watt
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Everything But The Girlはそっちのけで自身のBuzzin' Fly Recordsの運営に力を入れているBen Wattですが、恒例となったレーベルサンプラーMIXCDがリリースされました。もうこのシリーズも4作目なのでそろそろ飽きてきたかなーと思っていましたが、意外にもシリーズの中で一番テッキーかつプログレッシヴで出来が良いかなと思えます。初期の頃はUS産のディープハウスを意識したムーディーで黒光りする面も見受けられたのですが、もう今では完全にヨーロッパの洗練された美意識を持ったテックハウス、またはBorder Communityに影響を受けたサイケデリックな感覚も微妙に表れていて、EBTG時代から変わらずに流行の音を掴むのが上手いなと思わせられます。悪く言えばただ流行に乗っているだけと言えるかもしれませんが、そんな安易な方法ではなく土台にしっかりしたメランコリーを持っていて作風がディープだろうとプログレッシヴだろうと、心を掴んで離さない魅力を持ち合わせています。そんな儚いトラックをじっくりと長い時間をかけてミックスしていくBenさんのプレイは、曲の良さを十二分に理解している正に職人技であってジワジワと高揚感が頂点に登り詰めて行きます。この美的感覚と高揚感は今年のハウスMIXCDの中では今の所、最上級に位置すると断言出来ますよ。注目としてはBorder Communityにも似たAbyss、そしてハイテックなManoo and Francois A、メランコリーなJustin Martin辺りの曲が素晴らしいです。大半の曲が未発表曲と言うのも非常に嬉しいですね。

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| HOUSE3 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ben Watt - North Marine Drive (Cherry Red:CDBRED40)
Ben Watt-North Marine Drive
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先日EBTGことEverything But The Girlのヴォーカリスト・Tracey Thornのソロアルバム"A Distant Shore"(過去レビュー)を聴いて良かったので、EBTGのトラックメーカー・Ben Wattの作品もついでに購入です。本作はEBTG結成前の1983年作でありまして、既に当時から24年も時間が経っています。今ではクラブミュージックシーンでヒットを飛ばすBenさんですが、この当時はギターとピアノと自身の声だけを元に(時たまサックスも入るけど)非常にシンプルで繊細な音楽をやっています。それは音楽的にはネオアコかフォークソングになるんでしょうが、心を掻きむしられる様なひりひりとする感傷を感じます。柔らかで心地良いアコギの音と細いながらも優しいBenさんの声は清涼感や開放感と言う雰囲気よりは、静かな夜に一人しんみりと泣いてしまう寂しさや孤独感が浮かんできませんか?この時点でEBTGにも通じるセンチメンタルなメロディーラインも確立されているどころか、この頃の方が儚く繊細で脆い心情がより表現出来ているかもしれないですね。何も足さない何も引かない、最低限必要な分だけで最高の作品がここにあります。アコギの音色ってこんなに美しかったのですね、涙!

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| ETC2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Tracey Thorn - Out Of The Woods (Virgin Records:CDV3030)
Tracey Thorn-Out Of The Woods
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EBTGことEverything But The Girlのヴォーカリスト・Tracey Thornの、前作から25年を経て2NDアルバムがリリース。EBTGの相方・Ben Wattは精力的にレーベル運営やらMIXCDを出したりやらで活動しているものの、EBTG本家は1999年の"Temperamental"から開店休業状態。そんな訳でTracey Thornの新作に期待していたのですが、事前情報の通り音はかなりエレクトロニック寄りになっています。Ewan Pearson(って誰?)がメインでプロデュースを行い、自分の知っている人だとCharles Websterなんかも参加していていて、やっぱりTracey自身もネオアコからクラブミュージックにシフトしている様ですね。ただEBTGの様にグルーヴィンなハウスミュージックかなと予想していたら、意外にもそうではなくてエレクトロニックなポップスと言う感じ。だから雰囲気としては近年のEBTGの様にシーンの最前線に居るというよりは、ネオアコ時代のEBTGを電子化して蘇らせた様にも感じられます。切なさや寂しさを胸一杯に歌うTracey譲の歌は昔と変わらずに今も心に響きますが、クラブシーン寄りのEBTGとネオアコ時代のEBTGの境にあるような今作は少々曖昧な立ち位置ですね。どうせクラブシーンの方にプロデュースを頼むなら、もっとフロア向けのトラックに編曲しても良かったんじゃないかなと思います。あと音が綺麗すぎると言うか小綺麗にプロダクションされてしまって、彼女の1stアルバム"A Distant Shore"程臨場感が無いですね。抜群のメロディーセンスは持っているだけに消化不良な点は否めないですが、EBTGの新作までの繋ぎとしては聴けると思います。つか早くEBTGは新作出せ!

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| HOUSE3 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
Everything But The Girl - Walking Wounded (Virgin Records:CDV2803)
Everything But The Girl-Walking Wounded
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昨日紹介したBen WattのメインプロジェクトがEverything But The Girl。メインにボーカルを務めるのはMassive Attackらのアルバムにも参加経歴のあるTracey Thorn。このTracey ThornとBen Watt、1984年頃からEBTGとして活動を始めるものの、当初はアコースティック色の強いボサノヴァ風の曲などをリリースしていました。既にそう言った曲調の時代から人気はあったようですが、一気に名前を広げたのは1995年リリースの「Walking Wounded」に依ってであります。その時のご時世と言えばとにもかくにもドラムンベースで、お店に行っても雑誌でもドラムンベースの言葉を見ない事は無かった気がします。そんな流れに一緒に乗っかりEBTGもごく自然とドラムンベースやハウスサウンドを取り入れ、アコースティックな時代とは別れを告げます。この冒険はかくも世間に受け入れられ、今ではEBTGはクラブ系ユニットとしての認識されています。しかし一気に作風をガラリと変えるのは危うさを含むのに、EBGTはよくぞやったなと驚きを隠せません。この作品で爆発的に人気が出たのは流行に乗った事がきっかけなのは当然ですが、一過性に終わらなかったのは彼らの書く曲が本当に素晴らしかったからでしょう。Traceyの声はウィットで太く力強く、またバックの曲はしっとりとメランコリーを感じさせ馴染みやすいメロディーながらも落ち着きがあります。難しい流れを用意する事なく、一聴して耳に残るシンプルなメロディーはやはり素晴らしいです。夜を感じさせるマイナーな曲調が、ここまでぴったりなユニットはそうは多くないかもしれないですね。近年はEBTGの活動が止まっているので、早く再開を望みます。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(6) | trackbacks(2) | |
Ben Watt - Buzzin' Fly Volume (Buzzin' Fly Records:CD003BUZZ)
Ben Watt-Buzzin Fly' Volume
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90年代のドラムンベースの流行に乗り一躍クラブシーンの人気者となったEverything But The Girlのメンバー、Ben Wattが送るBuzzin' Fly RecordsのショウケースMIXCDの第3段。EBTGはドラムンベースで人気が出ましたが、現在のBen Wattの趣向はヨーロッパ的ディープハウス。アメリカ産みたいにどす黒い訳でもなく、浮遊感と恍惚感の溢れるテッキーでメランコリックな路線が好みの様です。もちろんこのMIXCDでもBuzzin' Flyお得意のディープでメランコリックな曲がこれでもかと使われ、ほのかに甘くとろける妖艶さと都会的で洗練された音がブレンドされ、この音が流れるその場の空気をお洒落な物に一変させる力を持っています。ただこのシリーズも既に3作目なのですが、今までよりもテックハウス/プログレッシブハウス色が前面に打ち出され、恍惚感は今まででNO.1だと思います。ハイテンションでアゲアゲでは無く、ゆるゆるとまったり紡がれるハウスグルーヴが素敵(うっとり…)。ただBen WattのMIXCDが聴けるのは嬉しいんだけど、そろそろ本家EBGTの活動も再開して欲しいですね。

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| HOUSE2 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Ben Watt presents Buzzin' Fly Vol.2 (Astralwerks:ASW60303)
Ben Watt presents Buzzin' Fly Vol.2
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Everything But The Girlとして活躍していたBen Watt主催のBuzzin' Fly RecordsのMIXCD。MIX担当はVol.1と同じく当然Ben Wattであります。身を見張る様なMIXをする人ではないが、雰囲気を持ったスウィートな選曲でDJの上手下手が技術だけでは無い事を教えてくれます。元々EBTGがメランコリックでどこか儚い曲を得意としていたので、MIXの方にもそういった影響が出ているのでしょう。vol.1と比べると少しディープさが薄くなった様な気もしますが、殆どメランコリックハウスで統一されて内容に違いはないと言うか雰囲気は一緒ですね。相変わらずセンチメンタルで儚い展開にはうっとりせずにはいられないし、女の子が部屋に遊びに来たらこれをかければ間違いないっ!って感じです。レーベルサンプラーとしてBuzzin' Fly Recordsのアーティストの曲も収録されているらしいけど、誰がそうなのか良く分かりませんね。個人的には「Nookie-Better Love」が超イイッす!確かドラムンのアーティストだった気がするんだけど、テッキーな上物が被った甘いハウスで大当たりですね。Vol.1が気に入った人はこのVol.2も当然買いでしょう。大人のセンスを感じさせる一枚です。

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| HOUSE1 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Everything But The Girl - Adapt or Die:Ten Years of Remixes (Atlantic:R2 79683)
Everything But The Girl-Adapt or Die:Ten Years of Remixes
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また風邪がぶり返してきて、だる〜い一日でした。こんな日にはライトなBGMのEBTGがぴったりでした。元々はアコースティックな作風でしたが、95、6年のドラムンベースの流行時にドラムンを取り込み、一気にクラブオリエンテッドな作風に変わりました。流行を取り込んで今までのファンの失笑を買う事は良くありますが、EBTGに関しては上手い具合にダンスミュージックへシフトしたと思います。過去の作品は聴いた事がないので言及は出来ませんが、ダンスミュージックにシフトした以降の作品はどれも素晴らしい物だと断言します。

今回のコンピレーションはEBTGの作品を色々なアーティストがリミックスした物を集めた1枚で、ドラムンとハウス中心で構成されています。EBTGの音楽はしっとりした夜に聴く様な、落ち着きを持った大人な雰囲気を臭わせお洒落ですね。お洒落一言で片付けるのはどうかと思うのですが、クラブ的作りを持っていてもどこか知的な感じがあるんですよね。例え激しいドラムンであろうとも、アップリフティングな4つ打ちであろうとも、決して温度が上がる事なくひんやりとした感じです。それは冷たい音楽と言う意味ではなく、決して前面には出てこない温かさを持った音楽だと言う事だと思います。ボーカルのトレーシー・ソーンの儚い声が、クールな雰囲気を作っているのでしょう。ハウス好きは迷う事無く買って損無しのコンピだと思います。もれなく正にEBTGを象徴した美しいジャケット付き。

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| HOUSE1 | 21:35 | comments(4) | trackbacks(3) | |
Ben Watt - Buzzin' Fly Volume One (Buzzin' Fly Records:CD001BUZZ)
Ben Watt-Buzzin' Fly Volume One
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Everything But The Girlで活躍するBen WattのメロウでディープなMIXCD。元々はEBTGでアコースティックでメロウな音楽を作っていたが、ドラムンが流行した時にハウスやドラムンと言った系統に染まりました。元々メロディー重視のアーティストなので、基盤がダンスミュージックに変わっても、センチメンタルな部分は失われず尚一層良質な作品を出し続けています。このMIXCDにおいてもあまりエフェクト等は聴かせずに、4つ打ちハウスを一曲一曲を大切にロングミックスしています。5曲目のBen Watt - A Stronger Manと6曲目のS.O.M. - Musicaのスウィートなボーカルを生かした流れには切なすぎて最高です。ラストでNeedsのPassion Dance Orchestra - Worlds(Theme 2)が登場。フィナーレを飾るに相応しい名曲。どこをとっても甘く切なくムーディーに統一されて、男臭い部屋もこのCDをかければあっという間にムーディーな部屋に(笑)Body & SoulやMiguel Migsが好きな人なんかにはお勧め出来るかな。EBTGでも早く新作出してください。

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| HOUSE1 | 23:28 | comments(0) | trackbacks(0) | |