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DJ Mitsu The Beats - Celebration Of Jay (Jazzy Sport:JSPCDK-1023)
DJ Mitsu The Beats - Celebration Of Jay
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デトロイトから生まれ多くのアーティストに影響を残した今は亡きJay DeeことJ Dilla。その音楽はヒップホップを中心にしながらもレア・グルーヴやダンス・クラシックにエレクトロ等多彩なルーツを盛り込み、ヒップ・ホップと言う枠を越えて音楽シーンに少なからず影響を与えている。当方の様にヒップホップに造詣の無い人間でも多少はJ Dillaの音楽に触れているのだから、よりヒップホップを熱心に愛する人達にとってJ Dillaの存在はきっと計り知れない大きさなのだろう。そしてここ日本でも非常に強い影響を受け本人の音楽的な基礎となったと公言するのがDJ Mitsu The Beatsだ。日本に於ける、いや世界的に見てもジャジー・ヒップホップの先駆けの一人でもあるDJ/アーティストで、事実日本のみならず海外のアーティストとの交流(共作やリミックス等)も多くその評価に偽りなく、メロウな旋律とファンキーなグルーヴをクロスオーヴァーさせる手腕は世界レベルだろう。本作は師と仰ぎ尊敬するJ Dillaの為に、そして今のDJ Mitsu The Beats自身を確認する為に、J Dillaへと捧げられたと本人は述べているが、正にその通りで20曲45分と短い時間の中に多くの曲を詰め込みJ Dillaスタイルにより、多彩なビートと豊かなメロディーを披露している。生っぽいざっくりとした、しかし温かく血の通ったビートはキレとしっとりした質感があり、そこにフェンダーローズ等のキーボードの麗しいメロディーが丁寧に彩っていくスタイルは、ソウルの情熱やジャズのニュアンスも含んでJ Dillaの音楽を咀嚼した上での回答となるような作品だ。全編微睡んだように気怠く甘い夢を見るようなメロウな雰囲気に統一されているが、リラックスしながらも引き締まったグルーヴを生み出す厚みのあるループのおかげで、単に雰囲気なだけのヒップホップとは異なるビートに強い拘りを持った確固たる意志が感じられる。曲尺の短さを活かして小気味良く展開する流れも余韻を残さずにさくさくと多彩なビートを聞かせる事に繋がっており、良い意味でそのあっさり感さえも清々しい。J Dillaをこよなく愛する人にも、そしてヒップホップに馴染みの無い人にも是非とも手に取って聴いて欲しい一枚だ。



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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Hikaru - High Psy (Modulor Japan:MDJCD1020L)
DJ Hikaru - High Psy
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気怠い夏の蒸し暑ささえも味方に付けてしまうゆるチル無国籍MIXCD、ミックスを担当したのはBlast HeadのDJ Hikaru。高円寺Grassrootsでの活動を経て沖縄へ移住してからは更に異国情緒とオーガニックな趣を増した感もあるDJ Hikaruのプレイだが、本作はクラブでのジャンルを横断するプレイはそのままにクラブの熱狂的な一夜とは趣向が異なるレイドバックした空気がBGMとして最高の機能として働く内容だ。出だしはスティール・パンの響きが爽やかなPepe Californiaの南国風トラックから始まりいきなり脱力系だが、更にWild Rumpusの甘い夢に溶け込むダウンテンポやSeahawksのトロピカルな音で火照った体をクールダウンさせる。もうこの時点で気分は人混みに揉まれる都会を離れて、未だ見果てぬ極楽浄土への世界へとトリップする。そこからは妖艶なレゲエや土着的なサイケ・ロックにグルーヴィーなディスコダブ、哀愁漂うメロウなヒップホップに男泣きのポップス、エレクトロニックなハウスまで方向性を決める事無く、しかし緩くてチルアウト感満載な空気は保ちながら盛り上げていく。チルアウトなのに盛り上げるとは一体おかしな表現だが、心身の緊張感は解きほぐし涼しさを保ちながら楽天的な高揚感のみ増していく無国籍バレアリックサウンドとでも呼べばいいのだろうか。南国が目に浮かんでくる一時間のサウンド・ジャーニー、夏休み気分に浸れる最高にチルアウト、この夏の清涼剤となる事だろう。

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| ETC3 | 13:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mitsu The Beats - Beat Installments (Jazzy Sport:JSPCDK-1007)
DJ Mitsu The Beats - Beat Installments
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ヒップホップをベースにジャズ、ブロークンビーツ、ソウル、ファンクなど飲み込んで世界へと飛翔したDJ Mitsu The Beatsの2年ぶりとなるアルバムはその名の通り、「ビート物の一冊」となる歌物は一切なしのインストアルバム。前述したようにヒップホップが基本にありながら音楽的な教養の深さがあり、そしてトラック・メロディーメーカーとして才能を開花させた彼のヒップホップは、インストだからこそ曲それ自体が映える曲構成を持ってるのだから、このインストアルバムは待っていましたと言わんばかりの作品になっている。恐らくビートの多くはサンプリング、また上物に関してはムーグ・シンセやフェンダー・ローズを用いたトラックメイクをしている事からアルバムの統一感はかっちりと固まっているが、単なるループの繰り返しになる単純なヒップホップとは全く一線を画す豊かなメロディーを持ち合わせたインストゥルメンタル集だ。元々ヒップホップだけではなかったものの、本作ではよりヒップホップとしての意識を抑え様々なビートを並列させ軽やかにビートを行き来する。これがヒップホップかジャズか、またはファンクかハウスだとかそんなジャンル合わせが無意味に思える程に各音楽の要素が溶け込んでいて、広がりを持たせつつも一つのアルバムとして纏め上げた手腕はクロスオーヴァーを体現してきた経験の賜物だろう。優雅に滲み出る黒さと、甘くて渋いファンキーさが交じり合う極上のインスト集だ。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 12:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
2012/6/2 groundrhythm @ Air
この日は都内各所/地方でも大型フェスとイベント三昧でしたが、代官山AIRではロングランを続ける井上薫によるgroundrhythmがありました。ゲストには日本屈指のビートメーカーであるDJ Mitsu the Beats、日本のドラムンベース開拓者であるMakotoを招き、いつものgroundrhythmとは異なる新風を吹き込んでの開催。そしてジャンル、国境を超越するコスモポリタンな井上薫が、多岐に広がる音楽を一つのパーティーとして纏め上げるのが期待される一夜でした。
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| EVENT REPORT3 | 17:30 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ JIN × JAZZY SPORT - THE MIX (Jazzy Sport:JSPCDK-1003)
DJ JIN × JAZZY SPORT-THE MIX
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久しぶりにヒップホップのMIXCDでもどうぞ。ヒップホップをそんなに聴かない自分でもこれならイケル、日本が誇るヒップホップの枠を超えたインディーレーベル・JAZZY SPORTの音源をDJ JINが巧みに調理したメロウでジャジーなMIXCDです。一言、メロウと言ってしまえばそれで終わりかもしれないけれど、でもやはり最初から最後までメロウな空気で満たされた本作を聴いていると、どうしたって切なくなってしまう。威圧感のある攻撃的なヒップホップは入ってないよ。ざっくりざくざくとしたラフなグルーヴがあるトラックがゆるりと紡がれて、緊張ではなく良い意味での弛緩したムードに包まれている。そして時にファンキーだったりコズミックだったりやはり黒い音を感じさせくれる。しかし暑苦しくは無い、微熱を帯びる程度の心地良い肌の暖かさが心に染み入る。もっぱら最近は家では緩い音楽しか聴いていないので、これも今の僕のモードにしっくりはまっております。メロウなヒップホップ好きな人は是非是非聴いてみてちょ。



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| ETC3 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mitsu The Beats - A Word To The Wise (Planetgroove:PGCD-K1011)
DJ Mitsu the Beats-A Word To The Wise
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世界的に評価を得た1stアルバム"New Awakening"(過去レビュー)から6年、期待されていたDJ Mitsu The Beatsのソウルフルなヒップホップアルバムの2作目が遂に登場。ヒップホップ、それは私が普段聴かない音楽。しかしながらそんな私でもDJ Mitsu The Beatsはお気に入りなんだから、このアルバムはヒップホップのファン以外にもお勧めしたくなるメロウな一枚。単にヒップホップと言ってもラップばりばりで攻撃的な物やエレクトロっぽい物、スクラッチをかました物など色々あるんでしょうが、DJ Mitsu The Beatsに関してはメロウかつジャジーで聴かせるトラックが多いですね。ようするにムードのある音楽。ムードって一体何と問われると困るけど、それは実際に聴いて感じて欲しいと思います。ざくざくと鋭角的なビートを叩き出すヒップホップからムーディーなダウンテンポ、訝しく悪っぽいドープなトラック、そして美しく舞い踊るブロークンビーツまで色々な面を見せてくれますが、どれをとってもじっくり耳を傾けて聴きたくなるメロディーを奏でているんで、そこが良いんですな。しかしこれだけ器用なんだから、ヒップホップからハウス方面に足を突っ込んだ作品も作って欲しいなと思ったりも。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ2 | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mitsu The Beats - Re-New Awakening 02 (Planetgroove:PGCD-K1005)
DJ Mitsu The Beats-Re-New Awakening 02
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三夜連続でDJ Mitsu The Beats関連の紹介ですが、そろそろ飽きると思うので今日で終わりです。本作は"New Awakening"のリミックス集二枚目。と言っても一枚目に参加してるWaajeed、Phil Asher、Delaはこっちにも被って参加しております。他にはDJ Kiyo、Kid Sublime、Agent K、Grooveman Spot、Rich Medina、そしてDJ Mitsu The Beats自身がリミックスを提供しています。やはり一枚目と一緒で参加してるアーティストに関して全く知識を持っていないので、紹介の仕様がないですね、ごめんなさい。気に入ったのはPhil Asherのリミックスなんだけど、一枚目に提供した"AWAY"を今度はハウスリミックスしているんです。これが非常にノリノリでグルーヴィーなハウスでありながら、派手な方向に向かう事なく西ロンらしいエレガントな作風に仕上げていて素晴らしいですね。他のアーティストは大半が渋いタイトなヒップホップに仕上げていますが、特にKid Sublimeのリミックスは上下に跳ねるリズムに躍動感があって、他のリミックスとは一線を画す印象を受けました。本作もオリジナルからそんなに外れたリミックスは少ないので、どうせ聴くなら一枚目のリミックスと揃えて聴いて欲しいと思います。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mitsu The Beats - Re-New Awakening 01 (Planetgroove:PGCD-K1004)
DJ Mitsu The Beats-Re-New Awakening 01
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今日も引き続きDJ Mitsu The Beatsの作品で、本作は"New Awakening"のリミックス集一枚目。リミックスを提供するのはBreakthroughやSa-Ra、Kevin Brown、Dela、Waajeedらヒップホッパーから、西ロンのブロークンビーツを得意とするPhil Asher、ディープハウスを量産するTokyo Black Starまでと、比較的オリジナル作品のイメージを損なわないような感じでしょうか。とは言ってもこの面子を見ても自分には一部を除いて馴染みの少ない面子なので、余り深く紹介の仕様がないです。Phil Asherはまんま彼の作風が前面に出た洗練されたブロークンビーツを披露していて、コズミックな音の使い方が素敵です。Sa-Raはヒップホップと言うかコズミックファンクみたいな古いけれど未来的なシンセ使いで、彼らの普段通りの音を出していますね。予想を裏切られたのはTokyo Black Starで、スモーキーなヒップホップをやっています。ハウスではないけれど、もっちりとしたロウビートの激渋な仕上げは格好良いですね。他も大半はヒップホップアレンジが中心ですが、ざくざくとした小気味良いリズム感を生かして軽快なトラックが多いです。原曲を滅茶苦茶にしたリミックスは無いので、良い意味で安心して聴く事が出来ると思います。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 23:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
DJ Mitsu The Beats - New Awakening (Planetgroove:PGCD-K1001)
DJ Mitsu The Beats-New Awakening
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ヒップホップユニット・Gagleにおいてトラックメイクを担当しているDJ Mitsu The Beatsのソロアルバム。基本的にヒップホップのアルバムは購入する事は余り無いのですが、彼が手掛けたMIXCD"The BBE Sessions"(過去レビュー)が素晴らしかったので、オリジナル作品にも期待して買ってみました。うむ、予想以上に格好良いヒップホップでこれは聴き応えのある一枚ですぞ。なんと言ってもビートが秀逸で複雑に絡み合う様な細かいリズムながらも体を揺らすグルーヴも生み出していて、聴いているだけで自然と体がゆっさゆっさとしてしまいます。よくぞまあこんなにも多彩なリズムトラックを作ったなと感心する程で、アーティストとしての芸の深さを感じさせますね。そして前半はラップ中心のヒップホップながらも、後半に進むにつれてメロウでジャジーな曲調に変化するのも聴き所です。前半がファンキーだとするならば後半はエモーショナル。西ロン系ブロークンビーツやソウル風の歌物トラックで、優雅かつ上品な展開が繰り広げられてしっとりモード。オルガンやエレピがヒップホップに爽やかな彩りを添えて、軽やかな空気を演出しております。特に文句の付け所も無い見事なヒップホップアルバムだと思いました。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 19:45 | comments(0) | trackbacks(1) | |
DJ Mitsu The Beats - The BBE Sessions (Octave:OTCD2125)
DJ Mitsu The Beats-The BBE Sessions
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自分はあんまりヒップホップは聴かんです。ラップが苦手なんす。でもJay DeeことJ Dillaを聴く様になってからは、ヒップホップにも比較的免疫が出来てきました。しかしJ Dillaを知ったきっかけは、彼が亡くなった時に色々なメディアで悲報が流れた事に因るもので、なんだか出会いが別れみたいで寂しいです。さてさてJ Dillaもリリースを重ねていた良質なヒップホップを送り出すレーベル・BBEの音源を使用したMIXCDが、日本企画盤でリリースされております。ミックスを手掛けるのは日本のヒップホップユニットのGAGLEでトラックを製作しているDJ Mitsu the Beats。良いですね、このMIXCD。何が良いって、J Dillaのトラックの様にメロウでスモーキーなヒップホップがたくさん使用されていて、しっとりとしたムード感が心地良いのですわ。かといってリズムがひ弱な訳でもなく、カチッとした芯のあるビートがしっかりと根を張っていてタフでもあるし。格好良いなぁ格好良いなぁ、スクラッチも決まりまくりだぜ。ヒップホップが苦手な人でもこれならいけるはず、太鼓判を押しちゃいます。

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| ETC2 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(1) | |
DJ Klock - Org 3 (Revirth:RECD012)
DJ Klock-Org 3
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特に思い入れがあった訳でも無いのですが、約一年前に逝去されたDJ Klock。その彼が日本の前衛的なアーティストを擁するRevirth音源を使用して、超独特なミックスを施したのが本作です。レーベルにはOrgan Language(Calm)やIndividual Orchestra(Fumiya Tanaka)、Numbなどオリジナリティー溢れるアーティストがいて一時期はなかなか面白いなと思っていましたが、最近は停滞気味と言うか余り話を聞かないのでどうなっているのでしょうか。まあ本作はレーベルが軌道に乗っていた頃にリリースされた作品なので、その当時の良さがばっちり聴ける内容です。つか音がすげーや、何て言うのこれ?ヒップホップみたいでそうじゃないし、テクノ、エレクトロニカ、ジャズ、ブレイクビーツの要素もあるんだけど、どれにも分類不可能みたいな不思議な音。鋭く尖ったビートにスクラッチもどしどし挿入されて、あれよあれよとシーンは移り変わっていく。色んな意味で真にプログレッシヴな音で、遠くどこかの言語の通じない知的生命体とコミュニケーションを取り合うような脳内交信。理解しようとしてはいけない、あるがまま心で感じる事が今は亡きDJ Klockの思いだったのでしょう。

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| ETC2 | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) | |
Jazztronik-The Remixes Part (徳間ジャパン:TKCA-72968)
Jazztronik-The Remixes Part
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昨日紹介したJazztronikのリミックス集ですが、Part兇眛瓜発売しております。こちらも豪華な面子が集まっておりまして、2000black(4 HeroのDego)、NEEDS、Two Banks Of Four、Domu、Phil Asher、Louie Vega、DJ Mitsu the Beatsなど知名度の高いアーティストがリミックスを提供。個人的に大好きなNEEDSのリミックスは、最近の彼らの流れであるフュージョン色が強めかな。壮大な世界観を生み出すリミックスは見られなかったものの、エレクトリックで郷愁を帯びたしっとり系としてはなかなかです。またかつてはドラムンで名を馳せた2000black(Dego)ですが、その面影を残すことなくソウルフルなブロークンビーツを披露。落ち着いて年を経た後の円熟味を感じさせる暖かさがありますね。Louie Vegaは予想範囲内のリミックスと言うか、最近の路線のラテンハウスですね。パーカッシブで爽やかな風が吹き込む流麗な曲。ファンが期待しているもののを、自分でもしっかり理解していると思います。あと個人的に好きだったテクノトラック「PHOENIX」は、半野喜弘がリミックスを担当。ってな〜、他の面子とちょっと合わないでしょうが。実際曲もクリック風のハウスなんだけど、つまらんの一言。原曲の良さが損なわれてしまって、聴くに耐えないですな。ラストはDJ Mitsu the Beatsのジャジーヒップホップ。安易な表現だけど、スモーキーでゆる〜い仕上げが心地良いです。Part気醗貊錣砲款淕あれ。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(3) | |
Kyoto Jazz Massive - RE KJM (QUALITY!RECORDS:XACQ-25001)
Kyoto Jazz Massive-RE KJM
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レンタルする時は僕は大量に借りるので昨日紹介したKyoto Jazz Massiveの10THアニバーサリーの企画盤「FOR KJM」と共に、KJMを著名なアーティストがカバーした楽曲を集めた「RE KJM」も一緒に借りちゃっています。参加アーティストはCHARA、MONDAY満ちる、TOSHIO MATSUURA、JAZZTRONIK、BREATH(K.F.)など相変わらず豪華です。KJMのコネクションは凄いですね、地道に頑張ってきた成果なんでしょう。それぞれどのアーティストもナイ〜スなカバーをしているので、ちょこっとだけ紹介。COSMIC VILLAGE feat.CHARAは意外にもストレートなポップハウスで、CHARAの愛くるしいボーカルもマッチしています。ブロークンブーツ〜ハウスがお得意のYUKIHIRO FUKUTOMIは、爽やかかつファンクネス溢れるカバーを。TOSHIO MATSUURAはこのアルバムの中で一番ドープで妖艶、エキゾチックな空気に溢れた大胆な調理をしています。個人的に気に入ったAURORAは、真夏の夕暮れに日が沈む瞬間の哀愁に満ちています。柔らかいアコースティックギターが淡々と、そして優しく僕らを包むかの様です。なんて言う風にどのアーティストも、遠慮せずに我流でKJMの曲に力を注ぎ込み新たな魅力を引き出しています。KJMのオリジナルアルバムを持っていなくても、このカバー集は充分楽しめる様な一枚になっています。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:30 | comments(3) | trackbacks(0) | |
Inspiration (Tokuma Japan Communications:TKCA-72706)
Inspiration
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坂尻憲治、沖野良洋(Kyoto Jazz Massive)、福富幸宏、野崎良太(Jazztronik)の4人が集まって京都で開いているパーティーがInspirationと言うらしい。あんまりこの4人の音源は聴いた事が無いけれど、とにかく日本でのクラブジャズ/クロスオーバーシーンにおいてはまず名が上がる様な人達みたいだ。そんな人達が厳選して選びに選び抜いた曲をMIXして出来たのが、このパーティー名を冠したMIXCDだ。そうゆう意味ではBody & SoulのMIXCDにも似ているかもしれない。内容はと言うとやっぱりクラブジャズやブロークンビーツ、ハウスを中心に選ばれていて何かに偏る事なくバランスが良い。基本的には勢いとか展開とかを重視しているよりは、一曲一曲を聴いて楽しむ様な気がする。と言うのもどの曲も素晴らしい物ばかりだから。「Jazztronik-Phoenix(12inch Version)」は個人的には彼の「Samurai」よりも好きな曲で、テクノ指向が顕著な曲です。本人はEPで出して「DJ Rolando-Jaguar」みたいになると良いなみたいな事を言っていたけど、未だにEP化されてないぞ…。しかしキラキラとして徐々に盛り上がって行く展開は「Jaguar」に似て無くもない。良い曲だと思います。後は「Rasmus Faber-Ever After」も好きだなぁ。小鳥のさえずりみたいな可愛いボーカルと、パッカーシブなトラックが極上のハーモニーを奏でている。その他もパッカーシブなハウスや、ブロークンビーツも何でもみんなメロウな曲ばかりだ。ストレートに好きな曲を集めましたって感じだね。クラブジャズとかに馴染みの少ない僕でもすんなり聴く事が出来たのは、きっと本当に良い曲ばかり集めただからなんだろう。

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| CROSSOVER/FUTURE JAZZ1 | 22:28 | comments(4) | trackbacks(1) | |